森の中の例のコナラの木瘤に出来た水溜りですが、2週間くらい前に見たときは水がしっかりっ張り巡らされていました。
中を覗いても、生物らしき気配は感じられませんでした。
その木瘤を昨日久々に覗いてみました。
すると、ここ何日かの好天のお陰で水がかなり減ってしまっていました。
お陰で、例の「ミカドガガンボの幼虫」らしきものが動いているのを確認できました。
左端の方に、触覚らしきものが2本突き出しています。
この時は水がかなり干上がっていましたが、今日の雨で再び木瘤に水が満ちていることと思われます。
しばらくご無沙汰でしたが、彼(ガガンボ?)がいることがわかったので、再び足繁くここに通おうかなと思います。