昨日2日ぶりに近くの木々を見て回りました。
ある公園では入り口近くで、男の子が嬉しそうに虫かごを手にしています。
中を見てみると、6匹ほどのカブトムシがいました。
弟さんとお父さんと一緒です。
目立つところの樹にいたはずなので、「少なくなってしまっているかな!」と思ってその場所に行ってみると、そんなことはなくほぼ前回と同じくらいのカナブンやカブトムシたちが集ってました。
節度を守ってとってくれたようです。
ホッとしました。
近くの木ではジョロウグモが獲物を2つほど捉えて、糸でぐるぐる巻きの虫の方を抱えていました。
大きなジョロウグモでした。
昆虫の通り道に巣を張ったせいか、大収穫です。
丸まると太っていました。
ここを立ち去る際、今度は幼稚園生くらいの女の子を中心とした2組の親子がカブト虫の話をしながら中に入っていきました。
おじいちゃんが「カブトムシは・・・。」と、よくいる場所の講釈をしながら入っていきました。
「うまく見つけて、こちらも節度あるカブトムシ狩りを楽しんでくれれば、と思いました。
話は変わって、一昨日の山梨のキャンプでは5時に起きて、みんなで甲虫類を探しましたが、その姿を見ることができませんでした。
孫たちは、夏休みに泊まりに来るとのことなので、その時にもここで十分な数のカブトムシなどが見られるといいなと思いました。