okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

アマンドひこや

2011-03-24 22:58:55 | 岩手のおやつ

 地元の診療所にいった帰り、寄り道したくて、ちょっと休憩。

 車を運転できないし、診療所までバスもないので、仕方なく40分ほど歩いて通っていたのです。

 時間はかかりますが、普段と違う目線で歩けてなかなか楽しかったです。

 「アマンドひこや」は、私が小さい頃からあった喫茶店。いつも通るたびに、車の窓から眺めてはいましたが、くるのははじめて。

 ケーキセット(¥550)でいちごショートをオーダー。ケーキは、チーズケーキやチョコレートなど3-4種類で、どれもお店の手作りです。ちょっとなつかしい雰囲気。

 平日ランチ¥550、グラタンや定食などのごはんメニューもあります。  

 ひこやのすぐ近くには、県の合同庁舎や市役所があります。・・・この地震で、きっと役所の方たちも大忙しなんじゃないかな。 みんなが落ち着いてすごせる日が早くきますように。

 

アマンドひこや

岩手県一関市中央町2-2-19   0191-21-4745

 

 

 

 

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きんいろぱん屋

2011-03-24 22:23:07 | 岩手のおやつ

 先月、田舎にかえっていたとき、おさんぽがてら、Aコープまでお買い物にいきました。たまには違うスーパーにいってみようと思ったからだったのですが、ここで、平泉の「きんいろぱん屋」さんの出張販売に出会ってびっくり!

 「きんいろぱん屋」さんは、地元でとれた小麦をつかった天然酵母のパン屋さんで、幻の小麦「コユキコムギ」をつかったパンも手掛けています。一度は絶滅していた「コユキコムギ」を復活させたのは、東京・目黒でパン屋を営む小和田聡子さん。お父さまが小麦育種家で、小学~高校と岩手で過ごされたのだとか。お父さまの思いを引き継ぎで復活した「コユキコムギ」のパンは、「きんいろぱん屋」の他、大和田さんのお店「ワルン・ロティ」にもあります。

  さて、その噂の「コユキコムギ」をつかっているのが、右下の「きんいろあんぱん」(¥210)。黄色いブリオッシュ生地のあんぱんで、たまごが多めのリッチなぱんです。こしあんがえごま、粒あんが黒ごま。パン生地はしっかりしていて、ケーキのようなお味!

 その左は、チョコクリームのぱん(¥180)。くずれちゃったんだけど、ココアが♪になっているんですよ。

 その奥が、くるみと黒糖のぱん(¥400)。りんごや、チョコ&オレンジ、レーズン味などもありました。

 カレーパンなどの総菜パンもあるし、種類もとっても豊富!平泉にいったら、ぜひとも行ってみたいと思っていたので、こんなところで願いが叶ってうれしかったです。

 ・・・「きんいろぱん屋さん」、震災後の停電にもかかわらず、がんづきやおやきをつくって営業を続けていたのだそう!内陸部も物資不足が続いていて大変だと思いますが、がんばってくださいね。

 

きんいろぱん屋 HP

ワルン・ロティ HP

 

 

  

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