okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

とらや 季節の食事

2021-08-23 20:32:21 | 和・とらやのおやつ

 赤坂のとらやさんでランチ。

 季節の食事(¥3850)は夏ごはん。

 夏の焼野菜、沼田の湯葉、お椀はトマトと枝豆の寒天寄せ、そして、とうもろこしごはん。

 夏野菜、かぼちゃ、なす、ズッキーニ、ゴーヤ、ピーマン、パプリカ色とりどりの野菜を素揚げして、白ごま、オリーブ&ビネガーの青しそ入りドレッシングで。サイコロ型の長いもとビネガー寒天もかわいいし、なんとも涼しげ

 じゃがいもコロッケはほんのり甘味があって、ほくほく おいもオンリーでこふきいものイメージ? コロッケの衣、もなかの皮なんだそうです

 もっちりの湯葉には七味を和えの梅肉を添えて。これ、なかなかいいですね。他にも使えそう!

 お椀には、トマト、枝豆、新生姜の千切りを閉じ込めた寒天。おもしろいですね。温かいお椀なのですが、ゼリーだとできないメニューかと。じゅんさいのつるつる感、のど越しがいいな。久しぶりにいただきました

 海苔風の小豆の佃煮もとらやさんらしいメニュー。

 さて、デザートは、季節の生菓子か焼きたて残月。生菓子、どれでも好きなものが選べるようになったんですね~

 赤坂店限定の「たそがれ」。

 胡桃とこしあんをつつんだ葛菓子。 水墨画の様な落ち着いた色調、夜に向かう静かさをイメージしたお菓子だそうです。

 葛が意外と厚めでぼってり。できたての葛はおいしい! やはり、プロは違いますね。

 赤坂店のB1Fでは、昭和30年代の赤坂の風景写真展が開催中(2021年7月7日~9月5日)。

 昭和7年築、岡田信一郎設計による「表町店」。お城のような外観ですね、すてき! えんとつにも「とらや」の文字。いいなぁ 当時の赤坂には路面電車が走っていたのですね。 

  前の赤坂店ビルと五輪の飛行機雲。いい写真!

 ・・・とらやファンにはたまらない写真展でした

 

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とらや 特製氷あずき

2021-08-23 07:30:51 | 和・とらやのおやつ

 六本木のミッドタウンのとらやさんでかき氷。

 「北斎づくし」展コラボの「特製氷あずき」(¥1100)、北斎の赤富士をイメージした、ちょっと富士山風のかき氷。とらやさんの氷は、いつもはこんな三角形ですものね!

 特製の和三盆蜜と練乳で甘味をプラス。・・・すっごくおいしかったです コクのある上品な甘さ、はなまるです

 氷の下には、小倉あんがたっぷりと。

 とらやさんのあんこをスプーン食いができるなんて・・・ウレシイ 

 てんこもりのかき氷も楽しいですが、これぐらいのサイズがワタシにはちょうどいいかな。

 北斎づくし展は、北斎漫画、冨嶽三十六景など北斎の全作品が一堂に会する特別展。

 ミッドタウン内では、富士山グッズを展示してあるコーナーもありましたよ。 

 あ、屏風みたいなのが赤富士です!

 いろいろあって、おもしろい 

 ・・・外国の方にもみていただきたかったですね

 

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