昨年、国立に寄ったときにみつけました。
三角屋根のケーキ、旧国立駅舎ですね!
アーモンドたっぷりのケーキにココア生地をかぶせて。おいしい!
デザインがかわいくて手にとったのだけど、お味もよかったです 1つ¥185です。
なんとなくレーリュッケンっぽい気がする!
旧国立駅舎はこちら。
1926年(大正15年)築、「赤い三角屋根に白い壁」が特徴的なイギリス田園都市住宅風。屋根窓(ドーマー窓)や浴場窓(半円アーチ窓)が施されていて、設計はライトの弟子の河野傳と言われています。
2006年(平成18年)、JR中央線の高架に伴い解体されましたが、2020年(令和2年)に復原・再築。現在は、国立市の”魅力発信拠点”として活用されています。
古いレールを利用したひさし。ここから入ると・・・
かつての改札口。そうだった。昔はSuicaどころか自動きっぶ改札なんてなかったですものね!
昔の窓口(内側)。解体前は券売機があったようなので、創建当時に戻したのかな?
内部は待ち合わせスペースや資料展示室、まちの案内所になっています。昔のレトロな写真も!
駅舎の置物。白十字のお菓子もここでみつけました!
駅近くのマンホールにも赤い屋根の駅舎。町のシンボルですね。
そうそう!
今の国立駅ビルのスターバックスは手話が共通言語。聴覚に障害あるスタッフで運営されているショップです。
テレビで紹介されていたのはみたことがあったけど、ここだったね!
白十字のケーキも気になるし、国立、ぜひまた行きたいです