okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

DIC川村記念美術館 お茶席でお菓子

2025-02-06 21:52:40 | 美術館のおやつ

 DIC川村記念美術館のお茶席でお菓子もいただいてきました

 お菓子は、企画展にちなんだお菓子と、季節のお菓子や美術館オリジナルのお菓子から選べます。こちらは「光の華」、美術館のエントランスホールの天井装飾をイメージしたお菓子です 金沢の村上さん製。白と黄色のグラデーションが美しい、繊細なはさみ細工のお菓子。

 ホールの天井装飾、切り絵のお花のようなとても美しいデザインでした 入った瞬間、その空間に気持ちが昂るような。館内のお写真は完全NGですが、家庭画報の記事のお写真、ご参考いただけるかと。

全身でアートと自然を感じる、癒やしの絶景美術館「DIC川村記念美術館」

 ステンドグラスの光もすてきで、やわらかい光に包まれる心地よい空間。閉館してしまうし、写真OKにしていただけたらならなぁと思っちゃいました(警備員さんが撮影している人に声掛けしてましたけど・・・知られずに撮ってる方も結構いましたよね 注意事項の掲示は入り口の外でちゃんと見る人、少ないですし。ホールまでは撮影可の施設も多いので、NGなら入館の際に注意するか、「ホール内も撮影禁止です」と大きな掲示をすればいいのになと思いました。)

 こちらは「丹頂」、鶴ですね。ういろうと黄身あんのお菓子。

 メニューはお茶とお菓子のセットだけで、お茶はお抹茶、お煎茶からお好きなものをオーダー。季節のお菓子と「光の華」のセットは¥800。企画展のセットはたしか¥1000?だったような。 

 お庭を眺めながら一息。

 外に見えるには、美術館に隣接するDIC総合研究所。

 お茶席は8席ずつ30分交代制(席は2列になってます!)。当日、お茶席前のQRコードから予約する形式。事前にHPで調べていったので、美術館に着いてまず最初にお茶室へ直行!11時頃で13時30分の回に滑り込み。すでにその後の時間帯も埋まってましたよ。こちらも争奪戦

 コレクションは、最初はモネ、ルノワールなどのヨーロッパ絵画、後半は現代美術の作品が展示されてました。レンブラントの自画像は、みたことがある方、多いと思います!

 藤田嗣治とマリー・ローランさんも。絵はがきを記念に。

 あと、ピーナッツクリームも♪(¥870) 千葉ですからね 美術館オリジナルのラベルです!

 送迎バスで佐倉駅へ。駅前にマンホールがたくさんありました!佐倉市の花々(桜、チューリップ、花菖蒲、コスモス、竹)をデザインしているようですよ。

 千葉駅にて。ピーナッツ、発見!

 

DIC川村記念美術館

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