山種美術館で開催していた「上村松園と美人画の世界」(2020.1.3~3.1)。山種美術館の移転10周年を記念した特別展で、所蔵する上村松園18作品をはじめ、鏑木清方や現代画家の作品、新旧オール美人画の展覧会でした。たおやかな美人画にうっとり
1階のcafe椿でお茶を。
上村松園の「春風」をイメージした「春のかぜ」。
黄身餡の練り切りでに桜と蝶をあしらった春のお菓子。蝶々は淡雪です!金粉がキラキラ。
中はこしあん。黄身餡のこっくりした甘さ、好きなんですよね♪ 青山の菊家さん製です。加賀の金箔茶といただきました(お茶セット、¥1100)。
菜種色、というのだったかな。こういう春の色もいいです。
山種美術館 HP