いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

昨日の藤井三冠-9/18

2021-09-19 06:40:39 | 将棋

 第4回ABEMAトーナメント 本戦 決勝 (持ち時間:5分+1手5秒)

 チーム藤井

 藤井聡太 三冠(19)  3勝
 伊藤 匠 四段(18) 1勝
 高見泰地 七段(27)  1勝

 VS

 チーム木村
 木村一基 九段(48) 1勝

 佐々木勇気 七段(27) 1勝
 池永天志 五段(28) 1勝

 で、チーム藤井が優勝した。

 優勝賞金は、1000万円!

 

 次戦は、

 2021/09/20(月) ※対局日が9月16日(木)から9月20日(月)へ変更になりました。

 第80期 順位戦 B級1組 5回戦 (持ち時間:6時間)

 VS  木村一基九段

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<言 葉> 秋の言葉 宵闇

2021-09-19 06:35:00 | 言葉

 「宵闇」

 仲秋の季語。十五夜の名月を過ぎると、月の出は次第に遅くなっていく。従って宵の時刻の空の暗さがひときわ感じられる様をいう。

*https://kigosai.sub.jp/kigo500f/448.html より

 

 いろいろな曲の歌詞で使われている「宵闇」。

 たとえば・・・

 「翳りゆく部屋-荒井由実」 ♪二人の言葉はあてもなく 過ぎた日々をさまよう ふりむけばドアの隙間から 「宵闇」がしのび込む

 「Flamingo-米津玄師」 ♪「宵闇」に 爪弾き 悲しみに雨曝し 花曇り枯れた街 にべもなし

 この「宵闇」という言葉には、言葉の響きの良さや情緒豊かな意味合いがあるのだろう。

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<梨> なつひめ

2021-09-19 06:20:24 | 食品

 「なつひめ」

 ■なつひめとは?
●「筑水」×「おさ二十世紀」 鳥取県のオリジナル青梨品種
 なつひめは1989年(平成元年)に鳥取県の果樹野菜試験場(現鳥取県園芸試験場)において、「筑水」に「おさ二十世紀」を交配し、生まれた実生から選抜、育成されたもので、2005(平成17)年に登録出願、2007(平成19)年に品種登録された青梨の早生種です。出願時の名称は「夏きらり」となっています。

 同じ選抜群の中から生まれた「新甘泉」と姉妹品種となり、現在、この2種は鳥取県のオリジナル品種として、県内向けのみ苗木が販売され、鳥取県のブランド梨として出荷されています。

●なつひめの特徴
 農林水産省の品種登録データベースには以下の通り記載されています。

『-----

 果実の形は扁円、梗あの深さ及び広さは中、ていあの深さはやや深、広さは中、有てい果の有無は無、果実の大きさはやや大、果皮の色は黄緑、果点の大きさは小、密度は中、果面の粗滑は滑、果梗の長さはやや短、太さは太、肉梗の有無は有、果芯の形は短紡錘、大きさは中、果肉の色は白、硬度はやや軟、粗密はやや密、甘味はやや高、酸味はやや強、果汁の多少は多、種子の大きさは中、形は卵である。

 開花始めは中、成熟期は早で育成地においては8月中旬、裂果は無である。-----』 以上、抜粋。


 
●実際に食べてみた食味
 果肉は青梨らしくシャリシャリした歯触りでとてもジューシーです。それでいて水っぽい訳ではなく、しっかりとした甘さがあり、果芯近くをかじっても酸味はあまり感じませんでした。

■なつひめの主な産地と旬
●主な産地と生産量
 産地は鳥取県のオリジナル品種という事で、鳥取県以外の地域では作られていません。政府のデータによると平成24年産では16.6haとなっています。

●なつひめの収穫時期と旬
 なつひめは8月中旬に成熟する早生種で、出回るのは8月中旬から9月上旬にかけてとなります。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/nashi-natuhime.htm より

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<日本酒> ちょびっと乾杯

2021-09-19 06:07:14 | 日本酒

 ワイングラスでおいしい日本酒アワード スパークリングSAKE部門

 <最高金賞> 1/3 「ちょびっと乾杯」

原料はお米と水のみを使用しております。シャンパンのようにほのかに甘い口あたりで、アルコール度数も6度と通常の清酒の3分の1。低アルコールで口当たりの優しい飲みやすい甘口の発泡性の日本酒です。シャンパンやカクテルと同じように、普段お酒の飲めない人でも楽しめます。

原料米 静岡県産米
酒質 日本酒(発泡性)(1)
アルコール度 6%
原材料 米・米こうじ
容量 300ml

 

 花の舞のこころ
 創業元治元年の伝統と技術、そして新たな価値の創出

 花の舞酒造が地酒としての価値を追求した末に辿り着いたのが、静岡県産米を100%使用した酒造りです。お茶やみかんに代表する農産物の生産が盛んな静岡県では他県産に劣らない高品質な原料米の調達が十分に可能です。
 静岡県産米の価値を存分に活かすため蔵の設備の充実に加え、杜氏と蔵人の技能の研鑽による卓越した技術が最高の静岡県の地酒を造り出します。

 一千年を超える試行錯誤の歴史を経て、世界に比類のない醸造法を確立した日本酒造り。この先人たちの築きあげた技術と精神を基本としながら新しい技術の導入も計り伝統だけに捉われることのない新たな日本酒の価値を創出します。

 花の舞の由来
 その名は天竜川水系に古来より伝わる奉納踊りのひとつ「花の舞」に由来します。「花」は命の糧となる稲の花を表し、五穀豊穣を祈願するものです。 

 花の舞酒造株式会社  静岡県浜松市浜北区宮口632

 花の舞のラインナップ

 「花の舞」限定小仕込み槽搾り純米大吟醸・至福の極み純米大吟醸・極み純米大吟醸 など

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<伝統野菜> 山形 石名坂かぶ

2021-09-19 05:55:38 | 伝統野菜

 「石名坂かぶ-いしなざかかぶ」

 【産地】最上地域

 【特徴】全体的に長く、根の下部が膨らむ。上部は濃い赤紫色で内部は白い。

 【食味】漬けると辛味がある。甘酢漬け

 【来歴】昔からこの地域で栽培されてきた。

 【時期】11月上旬

*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%E2%80%9506-%E5%B1%B1%E5%BD%A2/#i-76 より

 

 

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<慣用句・諺> 編み笠一蓋 など

2021-09-19 05:44:42 | 慣用句・諺

 「編み笠一蓋-あみがさいっかい」

 編み笠一つのほか何も持たないこと。身軽なこと、また無一物の身の上のたとえ。

 

 「阿弥陀の光も金次第」

 《「阿弥陀の光」は、阿弥陀如来の御利益 (ごりやく) 》仏様の御利益も賽銭 (さいせん) の多寡で決まるの意で、金の威光の大きさをいう。地獄の沙汰も金次第。阿弥陀も銭ほど光る。

 

 「阿弥陀も銭ほど光る」

 阿弥陀仏の御利益も賽銭 (さいせん) の多少に影響される。金銭の威力をいう。

 

 「網呑舟の魚を漏らす-あみどんしゅうのうおをもらす」

 《「史記」酷吏伝から》網の目が粗いために、舟をのむほどの大魚までも逃す。法律が大まかであるために大罪人を逃してしまうことのたとえ。

 

 「網無くて淵をのぞくな」

 《「淮南子 (えなんじ) 」説林訓から》網の用意がなくては、淵をのぞいても魚はとれない。十分な努力や用意なしには成功はおぼつかないことをいう。網持たずに海をのぞくな。

 

*goo辞書 より

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<The Wonder 500> ものづくり 020 KIKOF

2021-09-19 05:40:16 | The Wonder 500

 「020 KIKOF」

 KIKOF(キコフ)は、東京を中心に様々なクリエイションを行うKIGIと滋賀県の職人たちが集まってできた組織であるマザーレイクプロダクツが共同で立ち上げたプロダクトブランドです。

 2009年、マザーレイクプロダクツは滋賀県に発足されました。滋賀県は日本で一番大きな湖である琵琶湖があることで有名です。670.25k㎡という日本一大きな面積を持ち、満々と水を湛える豊かな琵琶湖の周辺には、数多くの職人たちが陶器・縮緬・麻・木工・漆・仏具などの製造業を営んでいます。8世紀末から19世紀にかけて日本の文化の中心だった京都の隣に位置する滋賀県には、京都の城、寺、神社などで飾ったりする品物や、使うための道具類を生産する工場や職人さんが、数多く存在していました。

 近代化が進み、製造業に携わる工場や職人さんの後継者が年々減ってきているという社会問題は、滋賀県に限らず日本中にある各産地の悩みでもあります。

 このような背景から、現代のライフスタイルにあったものづくりをしていこうと、立命館大学の佐藤典司先生を中心に発足したのがマザーレイクプロダクツです。

 KIGIとマザーレイクプロダクツは、伝統工芸と長年培ってきた産地の技術に、現代の思想をもったデザインを取り入れることで新しい波を起こしたいと、ブランドKIKOFを発足しました。

 そして2014年の秋、1stプロダクトとして陶器を発表して商品化することができました。続いて家具・布製品などを発表し、現在、滋賀県のものづくりの力を活かしたプロダクトブランドとして、少しずつ活動を広げています。

 今後は、琵琶湖が生んだ水の文化、滋賀の豊かな風土や人々の恩恵に預かるべく、またこのブランドを永く多くの人々に愛されることを願って、私たちは一歩ずつ着実に歩んでいきたいと思っています。

*https://kikof.jp/ より

 「推薦コメント」

 地元の伝統技術を活かし、現代に合う伝統工芸品を開発するプロジェクトのもと、通常はろくろを回して造形するところ、紙のような形にするため、石膏型を使った鋳込み成型に挑戦。信楽焼の可能性を拡げる物作りでもあります。-川上典李子

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