いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

伊勢丹FOODIEが選ぶ「愛される食品100」 005 小鳩豆楽 (折箱)〈鎌倉豊島屋〉

2021-09-25 07:03:30 | 食品

 「005 小鳩豆楽-こばとまめらく (折箱)〈鎌倉豊島屋〉」

 小鳩豆楽(折箱)
 可愛らしいふっくらとした小鳩の形状に、豆粉に和三盆などを配し打ち上げた独特の風味は、その豆の香を楽しんでいただき、又マメに楽しくお過ごしいただく様にとの願いをこめたものでもございます。明治より今日迄、ご愛顧賜っております「小鳩豆楽」、一層の精進を続けて参りたく存じております程に、何卒倍旧のご愛顧お引立て、よろしくお願い申し上げます。

 ●賞味期限 お届け日より約30日間
 ●特定原材料 ー
 ●特定原材料に準ずるもの 大豆

 株式会社豊島屋 神奈川県鎌倉市小町2-11-19

 おかげさまで鎌倉といえば「鳩サブレー」と言われるほど、初代が生み出した明治生まれの「鳩サブレー」は地元鎌倉を中心に、皆さまにご愛顧を頂戴しています。

 そう「豊島屋」といえば「鳩サブレー」ですが、ほかにも銘品があるんですね。

 かわいい鳩に癒されます

 小さな和紙の包みの中に、小鳩の形をした落雁が5つ。口に含むと和三盆のやさしい甘みと、赤えんどう豆粉の風味が広がります。食べるのが惜しくなるかわいさで、喜ばれる手土産です。

 3包入/1折 432円 約200折/月
[甘の味]

 

 

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<言 葉> 秋の言葉 月草

2021-09-25 06:55:33 | 言葉

 「月草/鴨跖草」

 ツユクサの別名。名は、花の色がよく染みつくからとも、臼 (うす) でついて染料としたからともいう。《季 秋》

*goo辞書 より

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<梨> あきあかり

2021-09-25 06:46:07 | 食品

 「あきあかり」

 ●あきあかりとは
◆幸水から豊水へ切り替わる時期に収穫できる赤梨品種
 あきあかりは1984(昭和59)年に農林水産省果樹試験場において「新高」と「豊水」の交雑種「162-29」に、「雲井」と「幸水」の交雑種である「平塚17号」を交配し育成されたやや早生の赤梨です。

 2001年に国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構により登録出願され2003年に品種登録されています。

◆あきあかりの特徴
 農林水産省の品種登録データアベースには以下の通り記載されています。

『-----果実の形は円、果形指数は中、梗あの深さはやや深、広さは広、ていあの深さ及び広さは中、有てい果の有無は混在、果実の大きさは中、果皮色は黄赤褐、果点の大きさは中、密度は密、果面の粗滑は粗である。

 果梗の長さは短、太さは太、肉梗の有無は無である。果芯の形は円心臓、大きさは小、果肉の色は白、硬さは軟、粗密は密、切口の褐変は中、甘味は高、酸味は弱、香気は少、果汁の多少は多、種子の形は卵、大きさは中である。

 開花期は中、成熟期はやや早で育成地においては8月下旬、後期落果は無~僅か、裂果は無、果実の貯蔵性は中である。

 「幸水」及び「豊水」と比較して、皮目が大きいこと、新梢の色が茶褐であること、果梗が短くて太いこと等で区別性が認められる。』 以上、抜粋。

 また、農研機構にホームページによると、

 ★条溝が明瞭に認められ、有てい果が多数混在する。

 ★果梗は太くて短い。

 ★果実重は約 400g で「幸水」より重い。

 ★肉質はち密で果汁も多く、食味は良好。

 ★果汁糖度の平均値は13.2%で「幸水」より約1%高い。

 ★果汁 pH は5.3前後で「幸水」と同様に食味上ほとんど酸味が感じられない。

 ★果肉硬度はおよそ 4.3lbs.で「幸水」と同程度。

と紹介されています。

◆実際に食べてみたあきあかりの食味
 今回入手したものは長野県産のもので果重は440g前後でした。果皮の色は赤梨らしい黄赤褐色で、果皮表面は豊水と似たような感じ。果形は球形に近いが、ややごつごつした感じでした。

食味は歯触りが柔らかめで果汁がたっぷりと含まれ、糖度はそれほど高くない感じではありましたが、酸味が少ない分甘く感じました。

●あきあかりの主な産地と旬
◆主な産地と生産量
 農林水産省の平成27年産特産果樹生産動態等調査にはデータが無く、栽培されている状況は分かりませんでした。

◆あきあかりの収穫時期と旬
 あきあかりは育成地の茨城県つくば市では8月下旬に成熟するやや早生の品種とされています。また、果実の日持ち性は25°Cで10日程度となっています。

 出盛りの旬は8月下旬から9月上旬で、ちょうど幸水から豊水に切り替わる時期にあたります。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/nashi-Akiakari.htm より

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<日本酒> 羽陽錦爛 大吟醸 雪女神33

2021-09-25 06:33:51 | 日本酒

 ワイングラスでおいしい日本酒アワード プレミアム大吟醸部門

 <最高金賞> 4/18 「羽陽錦爛 大吟醸 雪女神33」

商品情報
■お酒データ
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2021最高金賞受賞酒
2020年7月に法人化してから新商品として市販化した商品で最高金賞を受賞出来たことは大変うれしく、また出品313点中18点の入賞率5.8%の中に選んで頂いたことは大変光栄なこと。また昨年から続くこのコロナ禍で売上が大変落ち込んでいる中での受賞という明るい話題で多くの方に当蔵のお酒を知って頂けるきっかけになればと期待している。

山形の大吟醸用酒造好適米「雪女神」を自家精米で33%まで磨き、雑味を出来る限り取り除きながら、米の旨味を残すギリギリのラインを狙って醸した大吟醸。

<お酒データ>
原料米: 山形県産雪女神100%使用
精米歩合:33%
アルコール分: 16度

*https://store.shopping.yahoo.co.jp/yamagatamaru/4983070006126.html# より

 

 錦爛酒造株式会社 山形県東置賜郡高畠町大字元和田732

 錦爛酒造のラインナップ

 「羽陽錦爛」黒フロスト・純米吟醸生・大吟醸 雪女神33 など

 「桜羽前」


 品質第一をモットーに、真心醸造の酒蔵。きれいで柔らかくうま味のある酒です。

 純米酒、純米吟醸酒の製造研究に力を入れ、商品ごとに特徴のある味や香りを持ち、消費者のニーズに合った酒をつくっています。また、清酒の熟成について、社長自ら取り組み、熟成の方法の違いや、清酒のタイプ別、熟成年数別等、色々な熟成酒を研究しています。

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<伝統野菜> 山形 畔藤きゅうり

2021-09-25 06:16:49 | 伝統野菜

 「畔藤きゅうり-くろふじきゅうり」


 【産地】置賜地域>白鷹町畔藤地区

 【特徴】長さが30~35センチ、直径は3.5背ンチ、重さは250g前後の細長いきゅうり。一般のきゅうりの濃い緑色で白いイボのものと違って、淡い緑色で黒いイボが特徴。現在は2~3軒のわずかな農家でしか栽培していない。

 【食味】しっかりした甘みとうま味を持つ。また、細く種も小さく、皮が薄くて水っぽくない。そのままでも食べやすいが、漬物にも適している。

 【来歴】明治以前に、畔藤地区の農家が伊勢参りの途中、東海道中のどこかの宿で種子と栽培の方法を得てきたという説。

 【時期】6月上旬から8月中旬

*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%E2%80%9506-%E5%B1%B1%E5%BD%A2/#i-82 より

 

 うまれ
 畔藤きゅうりは、白鷹町畔藤地区の地名が名前の由来です。畔藤きゅうりの発祥に挙げられる説として、明治以前に、畔藤地区の農家が伊勢参りの途中、東海道中のどこかの宿で種子と栽培の方法を得てきたというものです。かつてはこの地域では、キュウリといえば畔藤きゅうりというぐらい栽培されていました。しかし、小さくてたくさんとれる現在のきゅうりに、大きくてたくさんとれない畔藤きゅうりは市場から押し出されてしまいました。現在は2~3軒のわずかな農家でしか栽培されておりません。

 そだち
 畔藤きゅうりは、長さが30~35センチ、直径は3.5センチ、重さは250グラム前後と、細長いきゅうりです。一般のきゅうりの濃い緑色で白いイボのものと違って、淡い緑色で黒いイボがついています。

 おいしさ
 大きいきゅうりは味が大味なイメージがありますが、そんなことはありません。むしろ、一定年齢以上の方が食べていたころのきゅうりの味だそうです。つまり、しっかりした甘みとうま味を持ったきゅうりなのです。また、細く種も小さく、皮が薄くて水っぽくないので食べやすいきゅうりで、漬物にも適しています。

*https://yamagata-okitama-shoku.net/shokuzai.cgi?catid=dentouyasai&shokuzai=kurofujikyuuri より

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<慣用句・諺> 荒肝を抜く など

2021-09-25 06:08:52 | 慣用句・諺

 「荒肝を抜く」

 相手を非常に驚かす。びっくりさせ恐れさせる。度胆 (どぎも) を抜く。荒肝を拉 (ひし) ぐ。

 

 「荒肝を拉ぐ-あらぎもをひしぐ」

 「荒肝を抜く」に同じ。

 

 「嵐の前の静けさ」

 暴風雨が襲来する前に辺りが一時静まり返るところから、変事が起こる前の不気味な静けさをいう。

 

 「争い果ててのちぎり木」

 《けんかが終わったあとになってそれに用いる棒を持ってくる意から》時機に遅れて役立たないことのたとえ。

 

 「新たなる月」

 《白居易の詩句「三五夜中新月色」の「新月」の訓読から》鮮やかな光を放つ月。特に、中秋の名月。

 

*goo辞書 より

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<The Wonder 500> ものづくり 026 津軽びいどろ NEBUTA 多様鉢

2021-09-25 06:04:30 | The Wonder 500

 「026 津軽びいどろ NEBUTA 多様鉢」

*https://uchill.jp/?pid=131976795 より

 津軽びいどろ(北洋硝子)

 1949年 漁業用の浮球(うきだま)
     製造業を北洋硝子がスタート
 1977年 浮球製造で培った”宙吹き”技術を用いて、ハンドメイドガラス創作の「津軽びいどろ」が誕生

 「四季を感じるハンドメイドガラス」
 日本ならではの四季の色にこだわり、移りゆく情景を表現した”津軽びいどろ”。

 色とりどりの魅力あふれるうつわたちが楽しい食事のひと時や、くつろぎの時間に、そっと寄り添えますように。

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