いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

伊勢丹FOODIEが選ぶ「愛される食品100」 004 フクサヤキューブ〈福砂屋〉

2021-09-24 06:59:01 | 食品

 「004 フクサヤキューブ〈福砂屋〉」

 熟練した職人による伝統のカステラをキュートな小箱でお届けいたします。
 贈り物に、ティータイムの語らいにお楽しみください。

 株式会社 カステラ本家 福砂屋 長崎県長崎市船大工町3-1

 手わざ 時をつなぐ 心をつなぐ
 カステラ本家福砂屋は、寛永元年(1624年)の創業以来、今日まで永きにわたり、カステラをつくりつづけてまいりました。
 かつて、東と西の文化の出合いのひとつとして誕生したカステラ。その手づくりの古法を変えることなく守ってまいりました。古きを尊び新しきを創造する事を旨としてつねに創業の心への 原点回帰の一方、時代の声に耳を澄ませ、創意工夫を支えにして時をつないでまいりました。
 これからも、心と心をつなぐ、真心をこめた本物の味わいをお届けいたします。

 

 サプライズギフトにぴったり

 寛永元年(1624年)の創業以来、伝統の技を受け継ぐカステラ。その味を手軽に楽しめるキュートな小箱入り。左右に開けると、2切れのカステラが現れるのがユニークです。プチギフトにも好適。

 1個 270円 約16,000個/月
[甘の味]

*https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f2/isetan_100sen_10_f.html#anc_004 より

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<言 葉> 秋の言葉 二十六夜待

2021-09-24 06:52:12 | 言葉

 「二十六夜待」

 江戸時代の庶民の風習。陰暦七月二十六日の月の出に、阿弥陀仏、観音菩薩、勢至菩薩の三尊が現れるといわれ、それを拝むために高輪あたりに人が群れたとされる。 

 子季語には、六夜待/二十六夜祭がある。

*https://kigosai.sub.jp/kigo500e/568.html より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<梨> 愛梨/歓月

2021-09-24 06:48:41 | 食品

 「愛梨/歓月」

 ●愛梨(あいり)/歓月(かんげつ)とは

 ◆「新高」×「新星」
愛梨(あいり)/歓月(かんげつ)<梨
「愛梨」は正式な品種名は「観月(かんげつ)」で、JAあいち豊田梨部会が共同出荷する際の登録商標です。

「観月」は愛知県農業総合試験場において1990(平成2)年に「新高」に「新星」を交配してできた実生から選抜育成された晩生種の赤梨で、2001(平成13)年に登録出願、2003(平成15)年に品種登録されています。

◆愛梨(あいり)/歓月(かんげつ)の特徴
愛梨または歓月は750g程のやや大きめの梨で、形は円形ないし円楕円形で果皮の色は黄褐色から少し赤みを帯びたものまであります。

果肉は乳白色で柔らかく緻密で果汁も多く、糖度が14~15度まで上がるのに対し「新高」などよりも酸味が少なく甘いのが特徴。

農林水産省の品種登録データベースには以下の通り記載されています。

『----果実の形は円楕円、果形指数はやや大、梗あの深さはやや深、広さはやや広、ていあの深さはやや深、広さは広、有てい果の有無は混在、果実の大きさは大、果皮色は黄褐、果点の大きさ及び密度は中、果面の粗滑はやや滑である。果梗の長さは中、太さはやや太、肉梗の有無は無である。果芯の形は短紡錘、大きさは小、果肉の色は白、硬さは軟、粗密は密、切口の褐変は軽、甘味は高、酸味は弱、香気は少、果汁の多少は多、種子の形は卵、大きさは大である。----』 以上、抜粋。

◆実際に食べてみた愛梨(あいり)/歓月(かんげつ)の食味
今回入手したものは11月初旬に購入した愛梨として販売されていたものです。

形は丸く綺麗で、食べてみると確かに果肉が柔らかく歯触りが優しく感じられ、口の中で強い甘さが広がり美味しい梨でした。

●愛梨(あいり)/歓月(かんげつ)の主な産地と旬
◆主な産地と生産量
観月は愛知県のオリジナル品種として生み出されたもので、産地も愛知県に限られている。

その中でもJAあいち豊田梨部会では、「愛梨」の名称で商標登録し共同出荷しています。

◆愛梨(あいり)の収穫時期と旬
観月は愛知県において10月下旬に成熟する晩生種で、収穫は10月下旬から11月上旬にかけて行われます。観月は貯蔵性も高く、室温(約15℃)で25日、冷蔵だと200日ほど持つとされています。

しかし、食べ頃の旬は収穫してからあまり日にちが経っていない10月下旬から11月中旬頃まででしょう。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/nashi-airi.htm より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<日本酒> 純米大吟醸 鳥海山

2021-09-24 06:40:10 | 日本酒

 ワイングラスでおいしい日本酒アワード プレミアム大吟醸部門

 <最高金賞> 3/18 「純米大吟醸 鳥海山」

芳醇な香りとジューシーな酸味が料理を引き立てる純米大吟醸酒。

精米歩合 :50 %
原料米 :契約栽培酒造好適米
アルコール度数:15 %
使用酵母:ND-4(東京農大短醸分離株)
日本酒度:+1.0
酸度:1.3

 天寿酒造株式会社 秋田県由利本荘市矢島町城内字八森下117

https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=2ea630b1c4642d883cee7e4985dd5189&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MCZsaW1pdD0xMDAmc29ydD1hc2MmY2F0ZWdvcnlfaWQ9NWM1NTljZGZjNWE2OTkyNmE0MWNmMGQ1YzVhMzM3NzQmeW1kPSZwPTE=

こちらもご参考に。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<伝統野菜> 山形 高豆蒄うり

2021-09-24 06:36:36 | 伝統野菜

 「高豆蒄うり-こうずくうり」


 【産地】置賜地域

 【特徴】長さ15~25cm程度の俵型の白瓜の一種。果実が成熟しても糖を蓄積せず甘くならないメロン類の変種だが、メロンのように柔らかくならないためカタウリとも呼ばれる。

 【食味】形良く肉厚で、漬物にした時のパリパリとした食感が特徴。粕漬けにして食べられるのが一般的。

 【来歴】江戸時代後期の上杉鷹山公の時代にさかのぼるといわれ、産地特産品として現在の川西町高豆蒄地区に奨励されたのがきっかけ。高豆蒄瓜は、川西町の高豆蒄地区のみで作られている貴重な伝統野菜。高豆蒄瓜の苗をほかの土地にもって行っても、俵型にはならないのだそう。

 【時期】6月下旬~7月下旬

https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%E2%80%9506-%E5%B1%B1%E5%BD%A2/#i-81 より

 

 {高豆蒄(こうずく)うり }-「山形おきたま伝統野菜」、川西の粕漬け文化を代表するウリ2019年05月20日
 特徴と由来
 ●山形県川西町高豆蒄地区

 「高豆蒄うり」は、山形県川西町の高豆蒄地区のみで作られている貴重な伝統野菜です。果実が成熟しても糖を蓄積せず、甘くならないメロン類の変種、シロウリの一種です。
 長さ15~25cm程度の俵型で形が良く肉厚です。肉質のしまりも良く、漬物にした時のパリパリとした食感が大きな特徴となっています。
 そのルーツをたどると、江戸時代後期の上杉鷹山公の時代にさかのぼるといわれ、産地特産品として、現在の川西町高豆蒄地区に奨励されたのがきっかけとされています。


 栽培方法
 4月ごろに播種、5月下旬に定植して、収穫は6月下旬~7月下旬まで行われます。現在の栽培面積は約10a、生産量は約1t。生食では出荷されておらず、主に粕漬けなどの漬物として12月から販売されています。
 「高豆蒄うり」の苗をほかの土地に持って行って栽培しても、俵型にはならないとのことです。

 
 食べ方
 川西町には酒蔵が多くあり、古くから各家で自家用に粕漬けを作る習慣があったことから、粕漬けにして食べるのが一般的です。
 代表的な粕漬けは、大変手間をかけて作られます。まず、身を半分に切って種子を取り出し、塩分を多めにした古い酒粕に1カ月ほど下漬けをします。その後本漬けを3回ほど繰り返して完成となります。
 ほどよく塩分が抜け、酒粕の甘味やうま味が染み込んだ粕漬けは、塩が枯れてべっ甲に輝き、食感・味ともに絶品で、地元の直売所で販売されています。12月から春先までが食べごろとなっています。

 協力 山形県置賜総合支庁農業振興課

*https://www.jeinou.com/technology/2019/05/20/090300.html より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<慣用句・諺> 過ちの功名 など

2021-09-24 06:34:10 | 慣用句・諺

 「過ちの功名」

 「怪我 (けが) の功名」に同じ。

  過失と思われたこと、なにげなしにやった事が、意外によい結果になること。

 

 「過ちを文る-あやまちをかざる」

 《「論語」子張の「小人の過つや、必ず文る」から》過ちを改めず、とりつくろって、よいように見せかける。

 

 「過ちを観て斯に仁を知る-あやまちをみてここにじんをしる」

 《「論語」里仁から》人の犯した過失の種類や傾向をよく観察すると、その人の人徳の程度がわかる。

 

 「文目も分かず-あやめもわかず」

 1 暗くて物の模様や区別がはっきりしないさま。

 2 物事の分別がつかないさま。

 

 「争い木登り川渡り-あらがいきのぼりかわわたり」

 争い、木登り、川で泳ぐことは、危険だから避けよということ。無益な行為を戒めた言葉。

 

*goo辞書 より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<The Wonder 500> ものづくり 025 青白磁ふたもの

2021-09-24 06:17:29 | The Wonder 500

 「025 青白磁ふたもの」

*イメージ

 

 阿南維也-あなん・これや

 略歴
 1972 大分県豊後大野市生まれ
 1997 日本体育大学卒業
 1998 有田窯業大学絵付科終了
 2001 「宮日総合美術展」奨励賞受賞
 2002 鹿児島市美術館「宮崎県若手工芸作家展」
 2002 アクロス福岡「新進作家展」
 2002 「大分県美術展」臼杵市長賞受賞
 2003 「第100回九州山口陶磁器展1部」陶業時報社賞受賞
 2003 大分市野田にて独立『阿南陶磁器工房』開窯

*http://anankoreya.com/profile/ より

 「推薦コメント」

 ギャラリーで仕入れてもすぐに無くなってしまう人気の作品。ふたものは、焼く時に蓋と本体がズレやすいのですが、阿南さんの作品はどれも正確でピタリと合っています。高い技術で品格のある器を作れる素晴らしい作家です。-祥見知生

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする