いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

伊勢丹FOODIEが選ぶ「愛される食品100」 001 鈴乃○餅〈鈴懸〉

2021-09-21 07:39:17 | 食品

 いつからスタートしたのか定かではないが、伊勢丹FOODIEが選ぶ「愛される食品100」というものがある。

 たくさんのお客さまに愛されている伊勢丹新宿店の食料品フロアから、特に売れている人気商品100点をピックアップ。
 お菓子、お弁当、お惣菜、パン、お酒、調味料まで、長年売れているロングセラーや人気急上昇の話題の商品まで。
 FOODIE=食通のみなさまの熱い支持には、こんな理由がありました。

 

 結構「いいもの」「おいしそうなもの」がしっかり選定されています。

 「通販されているもの-通販できるもの」もあるので、「手土産」「贈り物」そして自分への「ご褒美」にいかがですか?

 

 「 001 鈴乃○餅-すずのえんもち 〈鈴懸〉」

 佐賀県産のヒヨクモチを使用したもっちりとした皮は、熟練の手で一枚づつ焼き上げる
繊細な舌触り。
十勝産小豆の餡がともなって完成する鈴懸の技の結晶です。

 特定原材料等:卵

 販売期間:通年

 日持ち:常温2日

 ・お取り扱いのない場合や完売している場合もございます。詳しくは店頭スタッフまで。
 ・本品は卵、乳、小麦等を含む商品と共通の設備で製造しています。

 

 株式会社鈴懸 福岡市博多区下呉服町4-5

 創業九十余年、
 鈴懸は「現代の名工」に章された初代中岡三郎の教えにもとづき九州、博多の風土に豊かに育まれてまいりました。
 厳選した自然素材のみに由来する味と技を極め、進取の試みを織りまぜてこれからも和菓子の広がりを求めてまいります。

 

 「店頭販売のみ」*https://www.suzukake.co.jp/kashi/2318 より

 

 キュートな一口サイズ

 佐賀県産もち米「ヒヨクモチ」を使用し、職人が1枚ずつ焼きあげるもっちりとした皮が特徴のミニどら焼き。十勝産小豆の上品な甘さと、直径5cmほどのかわいいひと口サイズが人気です。

 1個 108円 約41,000個/月 ※写真は○籠(えんかご)(8個入)1,350円となります。
[甘の味]

*https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f2/isetan_100sen_10_f.html#anc_001 より

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昨日の藤井三冠-9/20

2021-09-21 07:34:37 | 将棋

 第80期 順位戦 B級1組 5回戦 (持ち時間:6時間)

 VS  木村一基九段

 87手で勝利!

 これで4勝1敗の3位。まだ7戦残っているので、直接対決も含め昇格できるか? 

 

 次戦は、

 2021/09/25(土)
 第42回 JT杯 本戦T 二回戦(持ち時間:10分+考慮5分)

 VS 千田翔太七段

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<言 葉> 秋の言葉 真夜中の月

2021-09-21 07:19:47 | 言葉

 「真夜中の月」

 仲秋の季語。午前零時頃になって上り始める遅い出の下弦の月。二十三夜の月ともいう。明け方に南中する。さすがにこの頃にはもう待ち眺める人も少ない。

 子季語には、二十三夜/二十三夜月がある。

*https://kigosai.sub.jp/kigo500f/449.html より

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<梨> 瑞鳥

2021-09-21 07:15:13 | 食品

 「瑞鳥-ずいちょう」

●瑞鳥(ずいちょう)とは
◆鳥取大学が育成した大玉の青梨品種
 「瑞鳥(ずいちょう)」は国立大学法人鳥取大学で「TH3」(「おさ二十世紀」の自殖後代)に「真寿」(「おさ二十世紀」×「新水」)を交配して得られた実生から選抜育成された大玉になる青梨の品種です。「優秋(ゆうしゅう)」とは同じ組み合わせから生まれた兄弟品種です。

 2009年に鳥取大学により登録出願され、2010年に品種登録されています。

 「瑞鳥(ずいちょう)」と「優秋(ゆうしゅう)」はともに「二十世紀」の突然変異とされる自家和合性品種である「おさ二十世紀」の孫にあたります。

◆瑞鳥(ずいちょう)の特徴
 瑞鳥(ずいちょう)の果形は円形からやや扁平した円形で、果実が500~600gと大きいのが特徴。

 鳥取県のホームページでは果重600g、糖度12度で大玉で優美な外観を持ち、糖、酸のバランスに優れていると紹介されています。

 農林水産省の品種登録データベースには以下の通り記載されています。

『-----

 果実の形は円形、梗あの深さはやや深、梗あの幅はやや広、がくあの深さは深、がくあの幅はやや広、果実の大きさはかなり大、

 果皮の色は黄緑、果点の大きさは中、果点の粗密は密、

 果柄の長さは中、果柄の太さはやや太、肉梗の有無は有、

 果芯の形は短紡錘形、果芯の大きさは中、

 果肉の色は黄白、果肉の硬さは軟、果肉の粗密はやや密、果実の甘味は高、果実の酸味は中、果汁の多少は多、

 種子の大きさは中、種子の形は卵形、

 開花始期は中、成熟期は中である。 

 出願品種「瑞鳥」は、対照品種「ゴールド二十世紀」と比較して、果実の大きさがかなり大であること、果実の甘味が高であること等で区別性が認められる。

-----』 以上、抜粋。

◆実際に食べてみた瑞鳥(ずいちょう)の食味
 今回入手したものは兵庫県香住産のものです。

 果肉はみずみずしく、かじった時に青梨らしいシャリ感があります。

 ほど良い甘みとさわやかな酸味もあり、甘味酸味のバランスはリンゴを思わせるような感じの味わいでとても美味しい梨した。

●瑞鳥(ずいちょう)の主な産地と旬
◆主な産地と生産量
 主な産地は鳥取県ですが、本種は鳥取県オリジナルというわけではなく、他の梨産地でも栽培可能となっています。

 デビューして10年ほど経った現在、まだ生産者はあまり多くはなく市場に出回る量は少ないです。政府の特産果樹生産動向調査には記載されていません。

◆瑞鳥(ずいちょう)の収穫時期と旬
 瑞鳥(ずいちょう)の収穫時期は8月下旬ごろから始まり、9月中旬ごろまでとなっています。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/nashi-zuicho.htm より

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<日本酒> 嘉美心 しゅわしゅわ

2021-09-21 07:09:05 | 日本酒

 ワイングラスでおいしい日本酒アワード スパークリングSAKE部門

 <最高金賞> 3/3 「嘉美心 しゅわしゅわ」

瓶内二次発酵による炭酸ガスのみを利用したスパークリング日本酒。
嘉美心らしい甘めの味わいと、瓶内発酵によるきめ細かい泡立ちが絶妙なバランスの爽やかなお酒です。
乾杯の一杯や、和洋料理との食中酒としてもオススメの一杯。また、アルコール度数も5%台と低めなのであまりお酒が強くない方やゴクゴクと飲みたい方にもオススメ!!

■商品情報
 アルコール 5.5 度

 嘉美心酒造について
 嘉美心の想い
 生きる上では消費者。だから安心して口にできる本物を。
 私たちはお酒を作ることではメーカーですが、生きる上では消費者です。 だから家族の口に入れさせたくないものは作りません。
 私たちはお酒を作るが、味噌・醤油も買う。自分たちは消費者である。 作る私たちもまた消費者である、という当たり前の「原点」に立ち返ることをお互い確認しあっています。

 造り
 お米のうま味を引き出す丁寧な処理と徹底した冷房管理。
 「嘉美心」では「お客様の口に入るまでが酒造り」という原点に立ち、安心して口にできる本物を提供することを理念としています。
 その造りの特徴は大きく分けて二つ。

 第一の特徴はお米のうま味を引き出した丁寧な酒造りを行う事。
 最新型洗米機できれいに糠をとった岡山県産のお米を使用し、60kg単位、秒単位で丁寧に浸漬し、適正な量の水を吸わせます。
 この丁寧な処理により、「華やかな香り」「お米の膨らむような味わい」を高度にバランスさせたお酒を造るための麹が出来上がります。

 第二の特徴は徹底した冷房管理システムと空気清浄器で常に冷涼クリーンな空気を保つこと。
 最新型の冷房機器で、造り中は5℃前後の蔵内温度を保ち、前述の麹を使い、安定した発酵を促すことでお米のうま味を残した酒造りを実現しています。
 また、多くの特定名称酒で「瓶貯蔵」を取り入れることで、最適な状態のお酒を1年中楽しんで頂ける事が出来るようになりました。
 醸造とその後の貯蔵管理を完璧にすることで、酒本来の生き生きとした姿を保っています。

 歴史
 「品質を売る蔵」としての姿勢を貫き、「米旨口」を追求。
 1913年、嘉美心酒造は初代・藤井長十郎により岡山県の寄島町に創業されました。
 嘉美心酒造は戦後に急速に普及した「三倍増醸法」による甘口酒(いわゆる「三増酒」)の路線とは一線を画し、「米旨口」を追求する信念を曲げることはありませんでした。
 その「品質を売る蔵」としての一貫した姿勢は現在も脈々と受け継がれています。
 現在は5代目「藤井進彦」の代となり、皆様の支えのおかげで、2013年に創業100周年を迎える事が出来ました。
 嘉美心酒造では新たな100年の歴史の創造に向けて、伝統の嘉美心の味わいを残しながら、新しい技術を取り入れることで連綿と受け継いできた「米旨口」の新たな可能性を模索し続けています。

 嘉美心酒造株式会社 岡山県浅口市寄島町7500-2

 嘉美心酒造のラインナップ

 「嘉美心」純米大吟醸・山田錦35% 大吟醸・純米吟醸 など

 「備中流」大吟醸  など

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<伝統野菜> 山形 西又かぶ

2021-09-21 07:01:41 | 伝統野菜

 「西又かぶ」

 【産地】最上地域>舟形町西又

 【特徴】形は大根のようで、全体が濃い赤紫色になる。表皮だけでなく、中心部から表皮にかけて筋状に赤い。内部も茎も葉も赤くなる。生で食べると甘味があるが、漬けると辛味がでる。

 【食味】果肉は硬く歯ごたえがある。糖度10度以上と高く、生だと辛みがない。漬けている間にワサビのようなツンとした強い辛みがでてくるのが特徴。甘酢漬け、煮物など

 【来歴】昔からこの地域で栽培されてきた。標高400mで栽培しないと、西又かぶの持つ特徴が現れない。長期保存が可能。

 【時期】11月上旬

*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%E2%80%9506-%E5%B1%B1%E5%BD%A2/#i-78 より

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<慣用句・諺> 雨車軸の如し など

2021-09-21 06:51:43 | 慣用句・諺

 「雨車軸の如し」

 雨脚を車軸に見立てて、大粒の雨が激しく降るさまをいう。

 

 「雨塊を破らず-あめつちくれをやぶらず」

 《「塩鉄論」水旱 (すいかん) から》降る雨が静かに土を壊さずしみ込む意から、世の中がよく治まっているさまをたとえていう。

 

 「飴と鞭」

 支配や指導の方法で、甘い扱いをして譲歩する一方で厳しく締めつけることのたとえ。社会保険制度で労働者を優遇するとともに社会主義者鎮圧法を制定して支配した、ドイツのビスマルクの政策を評した言葉。

 

 「雨に沐い風に櫛る-あめにかみあらいかぜにくしけずる」

 《「荘子」天下の「甚雨 (じんう) に沐い、疾風に櫛り、万国を置 (た) てたり」から》雨や風に身をさらす意で、苦労することのたとえ。櫛風沐雨 (しっぷうもくう) 。

 

 「雨につけ風につけ」

 雨が降っても風が吹いても。どんな時でも。

 

*goo辞書 より

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<The Wonder 500> ものづくり 022 白磁四方皿

2021-09-21 06:40:49 | The Wonder 500

 「022 白磁四方皿」

 

 四方皿 6寸(白磁)
 作家:谷口晃啓
 サイズ:約19cm x 19cm、高さ1.5cm
 ハンドメイド製品のため個体差がございます。予めご了承ください。

 透明感のある白磁の白とぽってりした質感が温かみを感じさせます。
 手にしっくりくる持ちやすさ、使いやすいサイズ感がお料理好きな方々から好評です。

*https://www.migolabo.com/items/5004282 より

 谷口晃啓

 京都府中部の自然豊かな京丹波町で、白いうつわを作りつづけている谷口さん。うちの店で開店以来ご紹介している、独特のカタチをした白いドリップサーバーは谷口さんのオリジナルです。秋晴れの一日、京丹波町に谷口さんの工房&住居を訪ね、白いうつわを作り始めたきっかけや、制作へのこだわりなどを伺いました。

 独立は30歳までに
 京都芸術短期大学に合格し、学校で陶芸を学びました。卒業してしばらく経ってから先輩がいた常滑の工場「南山陶苑」で働かせてもらいました。そこの社長さんは「うちで3年働いてくれたら、その後は独立したければすればいい」という考えの持ち主。30歳までに独立したかった僕にとって、ありがたい職場でした。

 そこで3年間働いた後、29歳で独立しました。その後も常滑で暮らし、2012年に京丹波町に引っ越して来ました。この工房兼自宅は妻と意見を出し合って、カタチにしたものです。僕も工事の一部を手伝い、今年の冬は自分で工房の2階のフローリングを貼りました。まだ未完成の部分もあるので、現在も自分で少しずつ手を加えていってます。

 白いうつわに魅せられて
 常滑にいた頃、ある陶芸家の工房に遊びに行った時のことです。工房の棚に、白い素焼きの作品がずらりと並んでいるのを見て驚きました。何ともかっこいいんです。普通、素焼きの状態は安っぽいものですが、その方の作品はまったく違っていました。もともとのカタチが良くなければ説得力があるものが作れないとも思いました。

 ひと口に白いうつわといっても、いろいろな白があります。ガス窯の中の空気を"酸化"の状態にすればアイボリー系の白になり、"還元"にすればブルーやグリーン系の白に焼き上がります。瀬戸の磁土を使っています。僕が磁器にこだわる理由のひとつは、陶器に比べて割れにくくて丈夫なこと。せっかく買ったのに壊れやすかったりしたら、買われた方ががっかりされるでしょう?

 自分で使って、いいと思えるものを
 数年前、ある木工作家と二人展を開いた時に、その方から"ドリッパーとサーバーが一体になったものを作ったら面白いのでは?"と言われたことが、「ココノカコーヒーメーカー」を作り始めたきっかけです。先輩や仲間、お客様、お店の人によく意見や要望をいただきますし、そこから生まれたうつわもいくつかあります。アンテナを張って、外からの声に敏感になりたいです。

 そして、自分がいて、家族がいて、ふだんの暮らしがあって。そんな自分たちの生活で実際に使って、いいなと思えるもの、納得できるものを作っていきたい。シンプルで飽きがこないものが好きです。和でも、洋でもない。伝統的でもなく、トレンドでもない。自分でも、一体何なんだろうと思う時がありますが...それが僕のうつわ。ひとつひとつ少しでも良いモノが作れるようにと思いながら、日々努力しています。

 谷口晃啓 (たにぐち あきひろ) Profile
 京都府京丹波町

 1970(昭和45)年京都府に生まれる1992(平成4)年京都府芸術短期大学卒1996(平成8)年常滑に移る1999(平成11)年独 立2001(平成13)年花の陶展 入選2003 (平成15)年ながさき陶磁展 入選
 第4回 出石磁器トリエンナーレ 入選
 第26回 長三賞陶芸展 奨励賞2005(平成17)年国際陶磁器フェスティバル美濃 入選 2012(平成24)年常滑から京都府京丹波町へ移る

*https://moegi.kurashi-no-art.com/select/akihirotaniguchi.html より

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