「不眠不休の皇帝 ユスティニアヌス一世」
(483〜565)ローマ
かつてのローマの領土を取り戻してローマ帝国の覇権を回復させた皇帝。結果は残したが、ローマの活気を取り戻す活動として、積極的に公共施設の建設に力を入れた結果、帝国の財政が破綻しそうになった。それで国民に重税を課した。最終的に帝国は衰退していくことになった。
*https://www.chickennoneta.com/entry/%E7%95%B0%E5%90%8D%E3%81%A8%E8%8B%B1%E9%9B%84#%E4%B8%8D%E7%9C%A0%E4%B8%8D%E4%BC%91%E3%81%AE%E7%9A%87%E5%B8%9D%E3%83%A6%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%8C%E3%82%B9%E4%B8%80%E4%B8%96 より
ユスティニアヌス1世(ラテン語: Justinianus I, 482年もしくは483年5月11日 - 565年11月14日)は、東ローマ帝国ユスティニアヌス王朝の第2代皇帝(在位:527年 - 565年)。正式名は、フラウィウス・ペトルス・サッバティウス・ユスティニアヌス(Flavius Petrus Sabbatius Iustinianus)。
統治者としてのユスティニアヌスは非常な精励さを示した。その働きぶりから、彼は「眠らぬ皇帝」として知られたが、一方で人付きがよく、忠告を受け入れる人物でもあった。
*Wikipedia より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます