「蟹は食ってもがに食うな」
カニを食う際、害があるというがに(カニのえら)は食ってはいけないということ。
「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」
《カニは自分の大きさに合わせて穴を掘るところから》人はその身分や力量にふさわしい言動をしたり、望みを持ったりするということのたとえ。
「科に盈ちて後進む-かにみちてのちすすむ」
《「孟子」離婁下から。「科」はくぼんだ所の意》水が流れるとき、くぼんだ所があると、まずそこにたまってから先へ流れていく。学問も、一歩一歩順を追って進むべきことをいう。
「金請けするとも人請けするな」
借金の保証人にはなっても、人物の保証人にはなるな。人の保証に立つと厄介なことが多いことをいう。
「金が唸る」
ありあまるほど多く金銭を持っている。
*goo辞書 より
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