「其の気になる」
そうしようという気持ちになる。また、相手に言われた通りの気持ちになる。
「其の事となし」
1 取り立てていうこともない。なんということもない。
2 特定のこととは限らず、何事につけても。
「其の罪を憎んで其の人を憎まず」
《「孔叢子 (くぞうし) 」刑論から》罪は憎むべきであるが、その罪を犯した人は憎むべきではない。罪を憎んで人を憎まず。
「其の手は食わない」
そんなやり方にはだまされない。
「其の手は桑名の焼き蛤」
《「食わない」に地名の「桑名」を掛け、さらにその地の名物「焼き蛤」を続けたもの》そんなやり方にはだまされない、の意をしゃれて言った言葉。
*goo辞書 より
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