「財布の紐を緩める」
いつもより金を多く使う。浪費する。
「西方を誦す-さいほうをずす」
西方浄土に往生することを願って、念仏を唱える。
「豺狼路に当たれりいずくんぞ狐狸を問わん-さいろうみちにあたれりいずくんぞこりをとわん」
《「後漢書」張綱伝から》やまいぬとおおかみが行く手にいるときに、どうして狐や狸を問題にしていられようか。大悪人が重要な地位にいて権力を振るっている場合、その下の小悪人より、大悪人をこそ除かなければならないことのたとえ。
「幸いなる哉」
1 しあわせなことだなあ。
2 (副詞的に用いて)運のよいことに。
「幸いにして」
運よく。幸運にも。副詞的に用いる。
*goo辞書 より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます