「咫尺を弁ぜず-しせきをべんぜず」
《咫尺は距離が非常に近いこと》視界がきかず、ごく近い距離でも見分けがつかない。
「死せる孔明生ける仲達を走らす-しせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす」
《「蜀志」諸葛亮伝・注から》中国の三国時代、蜀 (しょく) の諸葛孔明 (しょかつこうめい) が魏の司馬仲達と五丈原で対陣中に病死したため、軍をまとめて帰ろうとした蜀軍を仲達はただちに追撃したが、蜀軍は孔明の遺命に基づいて反撃の構えを示したため、仲達は孔明がまだ死んでおらず、何か策略があるのだろうと勘ぐり退却したという故事。生前の威光が死後も残っており、人々を畏怖させるたとえ。
「視線を浴びる」
多くの人から見つめられる。
「死線を越えて」
生死を考えずに。決死の覚悟で。
「死線を越える」
生死の境をきりぬける。
*goo辞書 より
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