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<慣用句・諺> 咫尺を弁ぜず など

2023-08-09 07:28:52 | 慣用句・諺

 「咫尺を弁ぜず-しせきをべんぜず」

 《咫尺は距離が非常に近いこと》視界がきかず、ごく近い距離でも見分けがつかない。

 

 「死せる孔明生ける仲達を走らす-しせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす」

 《「蜀志」諸葛亮伝・注から》中国の三国時代、蜀 (しょく) の諸葛孔明 (しょかつこうめい) が魏の司馬仲達と五丈原で対陣中に病死したため、軍をまとめて帰ろうとした蜀軍を仲達はただちに追撃したが、蜀軍は孔明の遺命に基づいて反撃の構えを示したため、仲達は孔明がまだ死んでおらず、何か策略があるのだろうと勘ぐり退却したという故事。生前の威光が死後も残っており、人々を畏怖させるたとえ。

 

 「視線を浴びる」

 多くの人から見つめられる。

 

 「死線を越えて」 

 生死を考えずに。決死の覚悟で。

 

 「死線を越える」

 生死の境をきりぬける。

 

*goo辞書 より


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