「毫釐の差は千里の謬り-ごうりのさはせんりのあやまり」
《「礼記」経解から》少しの違いがついには大きな違いを生じるということ。わずかな違いが大きな誤りをもたらすこと。
「剛戻自ら用う-ごうれいみずからもちう」
《「史記」秦始皇本紀から》強情で他人の意見に耳を傾けず、もっぱら自分の思うとおりに事を行う。
「業を曝す」
前世の悪業によって受けた恥を、現世でさらす。
「業を煮やす」
事が思うように運ばず、腹を立てる。
「御機嫌よう」
《「よう」は形容詞「よい」の連用形「よく」のウ音便》人と別れるときなどに、相手の健康を祈る気持ちをこめていうあいさつの言葉。
*goo辞書 より
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