「孔席暖まらず墨突黔まず-こうせきあたたまらずぼくとつくろまず」
《班固「答賓戯」から》孔子の座席は暖まる暇がなく、墨子の家の煙突は黒くなることがない。孔子と墨子は天下を遊説して回り、家に落ち着くことがなかったということ。
「口舌の争い」
《「史記」留侯世家から》言い争い。口げんか。口論。
「口舌の徒-こうぜつのと」
言葉は達者であるが実行力の伴わない人を軽蔑していう言葉。
「口舌の雄-こうぜつのゆう」
弁舌にはすぐれているが実行力の伴わない人を皮肉っていう言葉。
「更闌く-こうたく」
夜がふける。
*goo辞書 より
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