「首足処を異にす-しゅそくところをことにす」
《「史記」孔子世家から》切られて、首と足とが別々になる。斬首 (ざんしゅ) の刑や腰斬刑に処せられる。
「手足を措く所なし-しゅそくをおくところなし」
《「論語」子路から》安心して身を置く場所がない。不安でたまらない。
「手中に収める」
自分のものとする。
「手中に落ちる」
その人の所有となる。その人の思い通りになる。
「手套を脱す-しゅとうをだっす」
手袋を脱ぐ。見せかけをやめて、本来の力を示すことのたとえ。
*goo辞書 より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます