いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<プライドフィッシュ> 東京-春 八丈春トビ

2020-04-27 06:50:57 | 食品
 伊豆諸島で漁獲量1位の地域を代表する魚。刺身から天ぷら、くさや、郷土料理まで多彩に活躍!
 春になると、伊豆諸島にはトビウオが産卵のために大量に来遊します。その中でも最も水揚げ量の多い八丈島で水揚げされるトビウオのことを「八丈春とび」と呼び、古くから親しまれています。春を告げるおめでたい魚である「春とび」は、すべて「ハマトビウオ」といわれる種類で、大きくなると体長50cmを超える、世界で一番大きなトビウオとして知られています。
 自らの力で海上を飛ぶトビウオ。筋肉質な魚体のため、身は脂が少なく、味は上品で淡白。日帰り操業により実現する新鮮な味は、刺身が絶品です。3枚におろした身をすり身にして、味噌、ネギ、ショウガ汁とよく練り合わせていただく「たたき」もおすすめ。他にも塩焼きや唐揚げ、フライや天ぷらはもちろん、さつま揚げ、ムニエル、たたきのつみれ汁など、活躍の場はさまざま。伊豆諸島独特の干物である「くさや」の原料としても高い需要があります。
 八丈島には、春とびを使った郷土料理「島ずし」があります。「島ずし」とは、春とびの刺身を醤油から作ったたれに漬け、甘めの酢飯で握ったお寿司のこと。醤油に漬けた刺身が飴色に輝くことから、「べっこうずし」とも呼ばれています。八丈島では2月3日の節分の日に「島ずし」を食べる習慣があり、島の人々は節分前になると「春とびはまだか。」と首を長くして待ちわびます。春とびの初水揚げが、人々に春を伝える役割を担っているのです。
 島の人々に愛される春とびは、現在では、安心・新鮮・美味にこだわった、「東京ブランドの水産物10種」のうちのひとつに選定されています。
 
 温暖な海流はトビウオの好漁場。日帰り操業による高鮮度が自慢
 黒潮の流域となっている伊豆諸島は、温暖な海域を好むトビウオの好漁場。八丈島の水揚げ量は、伊豆・小笠原諸島最大の漁獲量を誇ります。
 しかし現在の好況に至るまでには、かつての危機を乗り越えた漁業者たちの努力がありました。1980年代後半、八丈島での漁獲は激減し、1990年には全く獲れない状態に。そこで漁業関係者の指導のもと、資源管理型漁業を取り入れたTAC(総許容漁獲量規制)を実施。近年、数十万匹の漁獲にまで回復したのは、この取り組みの成果なのです。
 漁獲は、魚の通り道に長い網を潮流に流すように置き、泳いできた魚が刺さったところを引き上げる「流し網漁」で行われます。夕方に出漁し、翌朝には帰港して水揚げするため、抜群の鮮度が自慢です。
*プライドフィッシュHP より

 3月、4月に春先に最初に関東などの市場に出回るトビウオは、八丈島などからの「ハマトビウオ」である。最も大型のトビウオで味もよく、くさやの材料にも使われる。*Wikipediaより
 
 関西だとどうしても兵庫・鳥取・島根の「日本海側」でトビウオのことを「アゴ」と呼ばれるものが一般的。
「アゴの野焼き-島根」はとても有名。
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<プライドフィッシュ> 東京-春 大島のトコブシ

2020-04-26 07:35:26 | 食品
 甘辛く煮た「トコブシ煮付け」は大島の郷土料理!おかずに、おつまみに。至福の味を堪能ください
 複雑な海底地形と黒潮などの海流と相まって好漁場が形成されている大島周辺海域で、トコブシは漁獲されます。トコブシはアワビの仲間(ミミガイ科)で、主に潮間帯の転石に生息。水深20mくらいまで分布していて、殻長は7cmほどにもなります。貝殻の形によって、丸みがあり殻が膨らんでいるフクトコブシ型、薄く成長脈が強いナガラメ型、トコブシ型の3型に分類されますが、大島で採れるものは大半がフクトコブシ型。そのなかで殻長4.5cm以上のものを、「東京(大島)のトコブシ」と呼んでいます。
 かつては磯で手軽に採れていたトコブシですが、現在では量が激減し高級なものになりました。味や栄養素はアワビとほぼ同じですが、アワビとは違い熱を通しても硬くならず、やわらかいのが特徴。大島では、トコブシを醤油と酒と砂糖で殻ごと煮込んでつくる「トコブシ煮付け」が郷土料理として知られています。また、新鮮な魚介類が展示販売される海市場では大島町の優良特産品に選ばれているトコブシ煮付けの商品が販売されています。甘辛く味付けされたトコブシは、ご飯のおかずにも酒のおつまみにも最高!ぜひ口にして至福の時を感じてください。
 また、トコブシは別名で「フクダメ」と呼ばれることから、「福がたまるように」と願った縁起ものとしても扱われます。節句の神饌のひとつとして、おせち料理の重箱の4段目に入る煮物として用いられることもあります。

 大島の豊かな海域で行われる素潜り漁。熟練の漁師が、東京産トコブシの9割を漁獲しています
 東京都産のトコブシは、約9割が大島全域で採れたもの。国立公園に指定されている大島全域で漁師による素潜り漁で水揚げされます。海面で空気を吸い込んで一気に海底に潜り、一匹一匹捕獲するこの漁はまさに職人技。近年、漁師の高齢化が進んでいますが、息の続く限り潜水を続ける素潜り漁で鍛えられたその身体は強く、達者で元気です。
 貴重な海の恵みを守るため、禁漁期間や禁漁区間(育成区間)の設定、漁獲サイズの制限など、資源管理を徹底。さらに、毎年95,000匹の稚貝を海中に潜り岩礁へ置き放流するなど、貴重な海の幸を守るための熱心な取り組みも行っています。この稚貝の約2割程度が天然海域でたくましく成長し、漁獲されています。
*プライドフィッシュHP より

 「トコブシ」を食べる機会はやはり「おせち」。
最近は特に「あわび」の代用品になっているかも?(笑 重箱に入れるにはサイズ感が丁度いいかも。
あとは「懐石料理」や「お酒のアテ」。
「あわび」の代用品というが、値段も手ごろで味もいい。貝好きにはたまらない(笑

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<プライドフィッシュ> 千葉-春 初かつお

2020-04-25 10:16:46 | 食品
 水揚げ量は日本一。味も栄養価も抜群です!
 千葉県は、旬の時期のカツオの水揚げ量が全国1位。中でも勝浦市内の漁港は県内外からの一本釣漁船や沿岸のひき縄漁船の水揚げでにぎわいます。勝浦産ひき縄カツオは千葉ブランド水産物に認定されています。漁獲したその日に水揚げされることから「日戻りカツオ」とも呼ばれ、鮮度は抜群。透明感ある肉色とモチモチした食感が最大の特長として人気です。
 昔から「目に青葉 山ほととぎす 初カツオ」などと詠まれ、春から初夏の風物詩となっている初カツオ。江戸では「初カツオ食べないのは江戸っ子の恥じ」ともいわれるほど好まれています。このように古くから親しまれている初カツオの大部分は、千葉県で水揚げされています。
 カツオには、筋肉などを作る良質なたんぱく質が豊富。疲労回復の効果があるビタミンB1やカルシウムの吸収を助けるビタミンD、さらに血液をサラサラにするEPA(エイコサペンタエン酸)や脳を活性化するDHA(ドコサヘキサエン酸)が多く含まれています。お年寄りから子どもまで、皆さまに食べていただきたい食材です。

 県内各地、さまざまな漁法で漁獲される旬の味覚をご賞味ください
 温暖な気候に恵まれ、親潮の寒流と黒潮の暖流がぶつかり合う千葉県の海。カツオなどの回遊魚が入り混じる豊かな漁場です。日本近海へカツオが来遊してくる経路は主に3つ。1つ目は黒潮沿いに北上する沿岸ルート、2つ目は沖合いを北上するルート、3つ目は小笠原から伊豆諸島付近を北上するルートです。千葉県ではこの3つ目のルートで来遊するものが主となっていて、群れが北上し水揚げされる3~5月が、ちょうどカツオの旬の時期となっています。
 カツオの主な水揚げ港は、銚子市、御宿町、勝浦市、鴨川市にある漁港。漁法は一本釣漁、ひき縄漁、まき網漁と多岐にわたります。
 一本釣漁は、イワシなどの餌をまきカツオの群れを海面まで浮き上がらせ、一匹一匹釣り上げる漁法です。大きな船で大人数で行われているものが有名ですが、地元では2~3人の小型船でも行っています。
 ひき網漁は船の両端に羽のように竿を伸ばし、7本程度の仕掛けを出し航行して仕掛けにかかったカツオをたぐりよせます。
 まき網漁は、カツオの群れの周りを網でまき、かかったカツオを運搬船で取り上げます。
*プライドフィッシュHP より

 「初物を食べると75日寿命が伸びる」と云われた「初物」。
「初物」とは、旬の時期の「一番手」を指す。
 「旬」は、他の季節より新鮮でおいしく食べごろのこと。
「初物」は、その旬の「はしり」とも。
だから決して「初物」が「うまい」わけではない(笑

 「目には青葉 山ほととぎす 初がつお」山口素堂

 よく知られている俳句。
「視覚的-青葉」「聴覚的-ほととぎす(の鳴き声)」「味覚的-初がつお」と揃った名句とも。逆に「3つも季語」が入っているためどうか?とも(笑
江戸時代、江戸っ子たちは競って「初物」を食したとか。
「初がつお」は、鎌倉沖で獲れた。その「一番手」を江戸まで「早馬」で持ち込み、高額で取引した。
1本 20~30万円出してでも取引されたとか?
つまり「庶民」の口には入らず、将軍家献上品や在江戸 諸国大名などのお金持ちに届けられたとか。

 「初物」は、「初かつお」だけではなく四季折々あるが、江戸っ子は「初かつお」だけは特別だったらしい。



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ちょっと信じがたい不良品-政府布マスク

2020-04-24 08:45:40 | 米屋の親父のつぶやき
 政府配布の「布マスク」。
先行して配布された「妊婦向け」に、虫混入・よごれ・カビ付着などがあったという。

 当初は何かの間違いか?と思われたのだが・・・

 生産メーカーは、「興和」と「伊藤忠商事」、そしてあと1社。

 そのうち、「興和と伊藤忠商事」の2社の「未配布分」を回収すると発表。

 どうも信じがたい話である。

 「興和」は、本社を名古屋におく「専門商社」。
繊維、医薬品などのヘルスケア商品、光学関連の商品を製造、販売。
医薬事業では、「コルゲンコーワ」や「キャベジンコーワ」などの商品を製造、販売しているのでご存知の方も多いことだろう。
ただ、今回受注したのは「繊維部門」か?
「3次元マスク」を一般向けに元々販売しているが、これは「医薬品部門」なのかも?
「布マスク」も販売しているが、今は「不織布系」のマスクが主流。

 「伊藤忠商事」は、云わずと知れた日本屈指の「大型商社」。
請け負った経緯もHPには記載されている。
ただ、「検品の甘さ」は否めない事実。
「海外生産」だけに、「原料」確認からミシン針1本にまで「全ての工程」に細心の注意が必要である。

 よくある「海外生産での不良品発生」は、「全行程チェック」の甘さによるものである。(経験者 談

 マスクは「衛生品」のはず。
しかし、今回生産された「布マスク」は、緊急時ということもあって、それほど「衛生」が保たれている工場ではなかったようだ。
*「興和」HP https://www.kowa.co.jp/news/2020/press200423.pdf

 政府が進めた「布マスク緊急生産」には、やはり「無理があった」というのが結論だろう。

 2社は「未配布分全量検品」するらしいが、それは当然のこと。「赤字」となったとしてもそれは自業自得である。
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<プライドフィッシュ> 千葉-春 千葉のつりきんめ

2020-04-24 07:52:11 | 食品
 3つの漁場で個性あるキンメダイを漁獲。栄養満点でブランドとしても名高い、千葉県自慢の海の幸
 太平洋、インド洋、大西洋、地中海など全世界の海の深海に生息するキンメダイ。日本近海でも千葉・茨城沖から九州南部までの太平洋沿岸から小笠原諸島海域で漁獲されています。千葉県は、日本のキンメダイの沿岸漁場としては北限に位置します。漁場は銚子沖漁場、勝浦沖漁場、東京湾口漁場(布良瀬漁場)の3ヶ所。それぞれ自主的な資源管理に取り組みながら、脂ののった新鮮でおいしいキンメダイを漁獲しています。
 かつてキンメダイは一般魚として扱われ、豊漁時には価格が暴落していました。しかし現在では「銚子つりきんめ」や「外房つりきんめ鯛」などが地域ブランドを確立し、知名度は全国的に。いつしか高級魚の仲間入りを果たしました。
 金色に輝く大きな目と、鮮やかな赤い体色が特徴で、その見た目から「めでたい魚」としてお祝いの席に用意されることもしばしば。EPAやDHAなどの不飽和脂肪酸やビタミン類、ミネラル類が豊富で、美容や健康にも効果抜群。千葉県自慢の海の幸、「千葉のつりきんめ」、ぜひ一度ご賞味ください。
■銚子沖のキンメダイ
 暖流と寒流がぶつかりあいプランクトンが豊富な銚子沖漁場。プランクトンを食べる小魚が多く集まり、豊富な餌に恵まれて育つキンメダイは、大きさに関わらず一年を通して上質な脂がのって美味。「銚子つりきんめ」として千葉県のブランド水産物に認定されていて、東京築地市場でも高い評価を得ています。銚子市漁協外川支所所属の40隻がこの漁場で操業しています。
■勝浦沖のキンメダイ
 勝浦沖漁場は、勝浦灯台から南東に10~26㎞沖合にある面積およそ600k㎡の海域です。御宿町から鴨川市までの漁業者が、16船団で約250隻操業しています。勝浦沖のキンメダイは、釣り上げ直後の船上から産地市場まで、徹底した低温管理を行うことで高鮮度を維持。漁協の扱う一定の規格をクリアしたキンメダイについては今年度(平成27年度)「外房つりきんめ鯛」として、千葉県のブランド水産物に新規認定されました。
■東京湾口のキンメダイ
 通称「布良瀬漁場」ともいわれる東京湾口漁場。その名の通り、東京湾の湾口部に位置しています。鋸南町勝山漁協、館山漁協、岩井富浦漁協の漁業者等が操業しており、時には伊豆諸島海域まで出漁することも。

 ゆっくり時間をかけて丁寧に漁獲。永続的な資源を目指し、資源管理に取り組みます
 千葉県のキンメダイ漁場は、銚子沖漁場・勝浦沖漁場・東京湾口漁場(布良瀬漁場)の3ヶ所。それぞれ銚子市から鋸南町までの各漁港で水揚げしています。各漁場ごとに漁業者が自主的に資源管理措置を定めており、県の貴重な資源であるキンメダイを永続的に残していくよう取り組んでいます。
 キンメダイは主に水深200mの深海に生息するため、漁獲は「立て縄釣り」という漁法を使用します。「立て縄釣り」では、幹糸の一番下に2~3kgの鉄筋の重り、糸の途中には資源管理措置に則った針数の枝糸をつけた漁具を使います。餌には10~12cm程度の短冊状に切った冷凍イカを使用。朝1回目に行われる漁では、漁具を入れたあと引き上げきるまで、魚がかかっていない場合およそ1時間、多い場合は1時間半もの時間がかかります。
*プライドフィッシュHP より

 目が金色に輝き、魚体の色が赤いことから「キンメダイ」の名があるが、マダイやクロダイなどのスズキ目スズキ亜目タイ科とは異なる種類である。
 旬は冬だが四季を通じてよく脂が乗っているため、煮物にすると特に美味であるほか、白身であらゆる料理に利用できる。身は軟らかく小骨が少ないため、老人や子供にも食べやすい。しかし旬が冬季である為に荒天の影響を受け漁の安定性が確保できない事、扱う漁師の減少などの影響で漁獲高も年々減少し、水揚げが最も多い伊豆半島などで地産地消の一環でブランド化して、価格の高騰と流通量の減少が続いている。
*Wikipediaより
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連休中の過ごし方

2020-04-23 09:11:31 | 米屋の親父のつぶやき
 GWについても「自宅で過ごす」ようにとお達しが。

 「3密」を避けることを条件に、何かできないものなのか?

 「入場制限」をかけて「少人数-2~3人まで」で、施設開放できないものか?

 たとえば「陸上競技場やサッカーグラウンド」。
基本同居家族-2~3人で、50組程度、1時間利用。
各グループは最低「3m」程度の距離を保ちつつ利用しては?

 たとえば「テニスコート」。
隣通しのコートの利用は不可。各コート 2名づつの利用。

 たとえば「学校校庭開放」。
地域の方限定。基本同居家族2~3人。「密」にならない程度に入場制限。

 「屋外」がまず条件。「密」を避ける工夫。

 「子どもたち」の健康を考え、いろいろ工夫すれば「健康」が保たれるのでは?
ただ、めっちゃ「手間」もかかるが(笑
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人との接触を8割減らすための10のポイント

2020-04-23 09:01:38 | 米屋の親父のつぶやき
 ようやく「人との接触を8割減らすための10のポイント」が具体的に示された。


 1:帰省せずにオンライン帰省で
 2:スーパーは1人や少人数で空いている時間に
 3:ジョギングは少人数で、また公園は空いた時間・場所を選ぶ
 4:急がない買い物は通信販売で
 5:飲み会は、オンライン飲み会を
 6:診療は遠隔診療で。普段の通院と組み合わせて活用を
 7:筋トレ、ヨガなどは自宅で動画を見ながらで
 8:夕食のおかずなどは持ち帰りや宅配の活用を
 9:できるだけ仕事は在宅勤務で
 10:近い距離での会話はマスクなどをつけて行って

 う~ん・・・
一つの目安なんだろうけど、なんとなく問題点も浮かんでくる。

 まず「1.オンライン帰省」。
帰省先に「テレビ電話・ネット環境」が全てにあるわけではないのでは?
それと「オンライン帰省」が「帰省」とは全く違うものでは?
 あるテレビ番組では「帰省にかかる費用を上乗せして、贈り物として(通販などで)届けたら?」との意見。これはいいかも。

 「2.少人数ですいている時間に」
「いつすいてる」とわかるのか?混雑状況をネットででも知らすのか?
一方で「家族の代表者が買い物に」との意見も。
 「買い物」は「最低限生活できるようにするものだけ買うように」と指示してしまえば、スーパーもいつものメニューより減らしていいのかも?

 「3.ジョギングは少人数で 公園はすいた時間、場所を選ぶ」
 これまた「すいた時間、場所」とは?
それに「ジョギング」でなくてもいいのでは?

 「4.待てる買い物は通販で」
 まだまだ「通販利用率」は全世帯とまではいっていないのでは?
 
 「5.オンライン飲み会」
 それなら止めておけ!(笑

 「6.遠隔診療」
 これも理想論。全ての「かかりつけ医」や「患者側」で整備できてはいないのが現状。

 「7.筋トレやヨガは自宅で動画を活用」
 別に「動画」を活用することもない。もちろんこんな時だから「自宅で」だし。

 「8.飲食は持ち帰り、宅配も」
 都市部ならまだしも「全国的」にみれば対応できるところは少ないのが現状。長期間にわたっているだけに「対応できるメニュー」も限られる。
そういって「自炊」を基本とするべしとは・・・まぁ言えないか(笑

 「9.仕事は在宅勤務」
 これを機に「在宅勤務」できるようになるかも?
ただ、できない「職種」も多いのが現実。

 「10.会話はマスクをつけて」
 まず「マスク」を潤沢に市場に流してからでは?
 あの「政府支給 布マスク」で大丈夫か?

 簡潔にすればするほど「突っ込みどころ」満載である(笑
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<プライドフィッシュ> 千葉-春 千葉のハマグリ

2020-04-23 06:42:05 | 食品
 味はもちろん、栄養価も抜群!県が一丸となって守る自慢の資源のひとつ
 日本人がハマグリを食用とした歴史は古く、縄文時代の貝塚から殻が出土していたり、「日本書紀」にも記載があったりするほどです。ひな祭りや結婚式などの祝い事に使われることも多いのですが、これはハマグリの貝が対になったもの以外にはぴったり合わないことから、「夫婦仲良く、一生同じ人と添い遂げられますように」という願いが込められています。
 ハマグリはアミノ酸のバランスに優れ、良質のタンパク質と微量脂質を主成分とする高タンパク・低カロリーな健康食品。二日酔い予防、疲労回復、むくみや冷えの改善などその効果はさまざま。日常食としてハマグリを食べ、健康維持につなげましょう!
 
 ハマグリは春先の水温上昇とともに波打ち際に集まってきますが、それを目当てに密漁者や観光客が訪れ、採られてしまう問題が継続的に起きています。ハマグリの生息域は漁業権が設定されているため、勝手に漁獲することは、知らなかったとしても密漁となってしまいます。漁業者は、小型の貝を保護し、大きく育ててから漁獲するなど資源管理の取り組みを実施。観光客の皆さまにはこの取り組みへの理解とご協力をお願いしています。
 
 千葉県沿岸で漁獲される、2種類の国産ハマグリ。生息地にあった漁法で丁寧に採捕します
 千葉県沿岸の浅瀬には、2種類のハマグリが生息します。ひとつは、東京湾の浅瀬に生息する通称「ホンハマ」と呼ばれるハマグリ。ホンハマは丸みを帯びた三角形で、殻頂付近の膨らみが一番強いのが特徴です。腰巻と呼ばれる長い柄のついた道具で採捕されますが、現在内湾性のハマグリは環境などの変化で激減しており、非常に貴重な存在となっています。
 もうひとつは九十九里浜の浅瀬などに生息する「チョウセンハマグリ」。チョウセンハマグリといっても外来種ではなく外洋に生息する日本古来種で、字は「汀線」と書きます。貝殻に光沢があり、膨らみが強く正三角形に近いかたちで、やや丸みを帯びています。こちらは漁船を使い「マンガ」と呼ばれる道具でワイヤーを巻き上げて行う貝桁網漁業や、波打ち際で腰巻道具(通称腰カッター)を使った漁法で漁獲されます。
*プライドフィッシュHP より

 なんか「ハマグリ」の連発(笑
その「ハマグリ」の中でも、日本産ハマグリの6割を占めるのが「チョウセンハマグリ」だとか。*2009年データ *Wikipediaより

 「チョウセンハマグリ」とは、漢字では「朝鮮蛤」と書く。
ただれっきとした「日本の在来種」。
 なお、チョウセンハマグリの漢字の当て字は参照する歴史文献次第で異なる表記がなされて諸説あるが、日本におけるチョウセンハマグリの最大の産地である鹿島灘の大洗の観光協会の表記は、「汀線蛤」となっている。また、漁業協同組合(全漁連)のコラムにおいての鹿島灘の波崎漁業協同組合の解説でも「汀線蛤」と解説されている。
 これって「朝鮮」と書きたくなかったからかも?(笑

 
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素晴らしい!「看護職」復帰!

2020-04-22 20:23:49 | ええ話やねぇ~
 『新型コロナウイルスの感染拡大による看護職不足を受け、日本看護協会が離職者に復帰を呼び掛けたところ、20日時点で110人が就職した。』

 一時は離れた職業。
いろいろなことがあって離職したことだろう。

 しかし、この「非常事態」に一助になれると戻ってきてもらえることに、一般人として嬉しく思う。

 決して「楽な職業」ではない、どっちかというと「ブラック」かも?とも思われる職業なのに・・・

 今回は「以前の職場」への復帰ではない。
「看護職」という「専門職」だからこそできる仕事、いや助けてもらえることに感謝したい。
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ジョギング&ウォーキング-気晴らし外出は可?

2020-04-22 09:41:40 | 米屋の親父のつぶやき
 「不要不急の外出自粛」が求められ、「家の中」に留まる「巣篭もり」ばかりしていると、「肉体的」にも「精神的」にも良くない。

 といって「家族連れ」で「食料品店-スーパーなど」へ押し掛けるのも良くない。

 「不要不急の外出」の例外として、「個人的に公演などでジョギングなどの運動」は認められている。

 お天気の良い日には、少し「お日さま」が「外気」に当たり、気分転換が良いのでは?
昨日などは、うちの前の道をたくさんの人がジョギング&ウォーキングしていた。大きな公園に向かっているのかも?
ただ久々の「運動」なのだろうか?「不健康な身体」の方が目立ったのは今だからか?(笑
「自粛」が続く間に「不健康」を「健康」にしないとね。

 「気晴らし」をして、ガス抜きしないと、ダメになっちゃうかもね。
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