てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

一寸先は闇

2016-01-18 12:23:00 | 暮らしと生活
 夕べのこと、バス停へ急いでいて、高さ数ミリの点字ブロックにスパイクシューズを引っ掛け、もんどりうって転倒。とっさの左腕と両掌での受け身と、革ジャン&手袋姿が奏効し事なきを得ました。それでも後から出てくるあちこちの打ち身痛やら、掌の内出血がその程度を物語っています。

 18年前の悪夢が脳裏をよぎりました。奇しくも同じ革ジャンですが、あのときは手をつかず左顔面を強打しメガネレンズが破損、レンズ交換に86,600円も要するなど高モンにつきました。これが土俵の上なれば顔面から落ちることは栄誉の傷なのですが、シャレにもならないと悔やまれたものです。

 寄る年波、人生一寸先は闇、いつも危険と隣り合わせなど改めて気付かされた一件でした。同時に革ジャンやメガネを20年以上も愛用している物持ちの良さも再認識しました。(お断り:facebookに同文掲載)




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初ジプシージャズ

2016-01-18 10:01:00 | 舞台、ライブ
 初めて聴くジプシージャズ(マヌーシュジャズ)は、アンコール曲の「キャラバン」以外は初めて耳にするものばかりでした。 超絶技巧のマカフェリギターとコントラバスが醸し出す心地よい、しかも哀愁に満ちたサウンドがいまも耳に残っています。中でも目を引いたのは全14曲を楽譜なし(暗譜)でのプレイに魅了されっぱなしでした。(お断り:facebookに同文掲載)

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※同ライブでのジャンゴ・ラインハルトの2本指奏法の話には深い感銘を受けました。






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