昨秋、故あっていちぢくの古木を伐採する羽目になり、それが忍びなくて、毎年うちのいちぢくを心待ちにしてくださっていたあちこちに挿し木苗を配りました。
春の訪れとともに、次々に無事に芽生えたと朗報が寄せられていましたが、極めつけは松山の旧友が興奮気味に知らせてくれたことです。
美味しい果物や珍しい植物などに出会うと、種を播いたり挿し木にする癖があり、直近ではポポーやキンカンがすくすくと育っています。惜しむらくは、実生苗や挿し木だと生育・開花・結実に限界があるので、モノによっては「接ぎ木」しなければなりません。それにはまず台木の養成や接ぎ木技術が求められます。更なるステップ・アップに挑戦です。(お断り:facebookに同文掲載)

※いちぢく後方の鉢は、種から育てたポポーとロウバイ
春の訪れとともに、次々に無事に芽生えたと朗報が寄せられていましたが、極めつけは松山の旧友が興奮気味に知らせてくれたことです。
美味しい果物や珍しい植物などに出会うと、種を播いたり挿し木にする癖があり、直近ではポポーやキンカンがすくすくと育っています。惜しむらくは、実生苗や挿し木だと生育・開花・結実に限界があるので、モノによっては「接ぎ木」しなければなりません。それにはまず台木の養成や接ぎ木技術が求められます。更なるステップ・アップに挑戦です。(お断り:facebookに同文掲載)

※いちぢく後方の鉢は、種から育てたポポーとロウバイ