今日からスタートした11月を待たずして、最低気温が15℃を下回り始めた10月下旬には、観葉植物たちが無事に冬を越せるよう縁側へ疎開させました。その前に観音竹、デンドロビウム、ゴムの木、シェフレラを株分けや挿し木にしました。ちょっと時機をはずしましたが、いずれも育ちやすい木ばかりなのできっと大丈夫でしょう。これまで成功した鉢はみなさんに差し上げているのですが、それでも年々増える一方で、縁側や廊下、果ては玄関先まで席巻しており、これから半年間は窮屈な生活を余儀なくされます。年中行事のひとつですが、それにつけても時間の経過の何と速いことか!(お断り:facebookに同文掲載)













