てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

越冬準備完了

2017-11-01 10:00:00 | 暮らしと生活
 今日からスタートした11月を待たずして、最低気温が15℃を下回り始めた10月下旬には、観葉植物たちが無事に冬を越せるよう縁側へ疎開させました。その前に観音竹、デンドロビウム、ゴムの木、シェフレラを株分けや挿し木にしました。ちょっと時機をはずしましたが、いずれも育ちやすい木ばかりなのできっと大丈夫でしょう。これまで成功した鉢はみなさんに差し上げているのですが、それでも年々増える一方で、縁側や廊下、果ては玄関先まで席巻しており、これから半年間は窮屈な生活を余儀なくされます。年中行事のひとつですが、それにつけても時間の経過の何と速いことか!(お断り:facebookに同文掲載)














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第三次老いるショック

2017-11-01 07:59:00 | 暮らしと生活
 先日来、地鎮祭があったり、メガネを新調するするなどの場面で、忍び寄る老いを痛感し己の姿に愕然とした。

 江見康一氏は著書『「老いるショック」は3度来る!―人生90年の時代』の中で、『老後への持参金―三つのK(健康・金・心)を準備していますか?50代60代70代・・・』と問う。

 この説になぞらえれば『白髪や老眼が気になりだす第一次ショック、生活習慣病に悩む第二次ショック』を通り越して、今まさに、『目の手術や補聴器が必要になる第三次ショック』へと突入したようだ。しかも氏の提唱する「老後への持参金」に逆行するような、30年もの住宅ローンを抱え込むことになった。(お断り:facebookに同文掲載)


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