2021年2月11日、富田林の自然を守る会の奥の谷でなんばる班(カレープロジェクトチーム)がコロナ禍の中三密を避けて、モグラによる水田の水漏れ防止のために、水田の畔に長さ約50㎝、四割した竹杭を約10m間隔で畔の幅直角にすきまなく杭打ちを行った。大変な作業だったが、モグラの侵入防止に効果有るか結果が楽しみです。その作業の一部を紹介いたします。 2021.02.11 撮影
子供達も、重いかけやをもち上げて、孟宗竹を四つ割りする。
子供達も竹杭を作るため、孟宗竹の四つ割りを手伝っています。
大量の竹杭を製作現場。竹杭を水田の畔道に運び、子供達の帰りは一輪車で移動。
重いかけやを振り上げて竹杭を畔道一杯に打ち込んだ、疲れたが頑張りました。
竹杭はテレコに畔道一杯に打ち込んだ、モグラには負けないど‼
モグラの侵入を防止するため、畔道一杯にテレコに竹杭を打ち込みました。効果が有るか楽しみにしています。
水田の水溜まりには、赤ガエルの卵が多くありました。暖かくなれば水溜まり一面にオタマジャクシが見られるかも?
食後の休憩時間に焚き火用に近くの人工林でスギナを一輪車一杯に集めた。
最後まで見ていただきありがとうございました。
個人の写真公開は了解を得ております。 2021.02.14 kusu
一輪車のタクシーはいいですね。運転する方は気を使いますが...
この前奥の谷に行ったとき田んぼの畦にいっぱい穴をあけて「わるさ」をしていたもぐら(おごろ)ちゃんに効果があるかな?
彼岸花を植えるのも考えてみてください。
彼岸花は球根にて増えると聴いております。
球根の購入方法や植える時期等も調べなければならないが、竹杭なら管理している竹林が有り、竹はいくらでもあります。また、みんなで一緒に作業するのも楽しいです。