2021年11月25日 16:35 河内長野市寺元 檜尾山 観心寺 大楠公像
「山のあなたに楠公の 赤き心を赤阪の
もみじによせて今もなお 遠近(おちこち)人のそでしぼる」(「南河汽車之旅」より)
金堂の朱ともみじの赤
大楠公無念の建て掛けの塔。
ちょうど今が一番いい時期。
もみじと拝殿の屋根が美しい。
町も真っ赤に染まります。保育園の大きな木々。
ここは標高210m。以外に高い。
延命寺は標高194m。地蔵寺は217m。楠妣庵観音寺は185m、弘川寺は194m、天野山は170m。
200m前後のところのお寺のもみじが特にきれい。
何某かの法則性があるのでしょうか?
大楠公が8歳から15歳までここで修業した中院。
参拝者が多くてなかなかこの写真が撮れなかった。
もみじのじゅうたんを歩く楽しみ。
鯉の池に映り込むもみじ。鯉のエサは100円。
「心に観じるお寺」「心で観じるお寺」が観心寺。
といっても、俗なわたしは眼で見るものが一番感じます。
金堂と建て掛けの塔の周りはカメラマンに大人気!
思い通りの写真は取れましたか?
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写真撮影:2021年11月25日
2021年11月29日 ( HN:アブラコウモリH )
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