富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

こいのぼりと下佐備のレンゲ

2018年04月28日 | 鯉のぼり

風に乗って、元気よく泳いでいます。総勢400匹

今回は、道中で出会った草花を紹介します。

(花の名前が間違っていたら、コメント等で教えてください。お願いします)

「ナヨクサフジ」:花は花柄の片側にかたよってつく

「ナガミヒナゲシ」:花は蕾のときは垂れていて、開くときに上を向く。

          身が細長いことが名の由来。

「トキワハゼ」:花期が長く、暖かいところでは通年花が見られることから、

        常盤(トキワ)の名がついた。

「コウゾリナ」:かたい毛があり、名もこわいが若芽は食べられる。

「セイヨウカラシナ」:カラシナの原種である野生種が、明治期以降に帰化植物となったもの。

「オオジシバリ」:タンポポより茎が細くて葉の形も違う。

         葉はほとんど切れ込みのないヘラ形で、薄くて柔らかい。

「オオカワヂシャ」:名前の「ヂシャ」は「チシャ」でレタス類のこと。

          花は紫色の筋がはいる。

「アメリカフウロ」:葉は手のひら形で深く切れ込み、花は小さい。

          実は、細い嘴(くちばし)のように突き出した部分が目立つ。

わからない

「昼咲月見草」:夕方から咲いて朝しぼむ種類が多い中で、ヒルザキツキミソウは昼にも咲いている。

「ユウゲショウ」:花は小さめだが濃いピンク色で草の中に混じって咲いている様子は

         目を引く。名は「夕化粧」だが昼間でも開花している。

「マーガレット」:白い清楚な花姿は人気が高く、花壇や切り花でよくみられる。

「ヘラオオバコ」:名のとおり葉はヘラ形で、5本のすじが目立つ。

         花の穂をとりまく雄しべが、白いリングのように見える。

「ヘビイチゴ」:赤い実はいかにも食べられそうだが、食べてもおいしくない、そうだ。

「ハルジオン」:全体に毛が多く、蕾がうなだれのが特徴

ピンクの「ハルジオン」

郵便差出箱1号(丸形)

昭和20(1945)年に終戦を迎え、物資の入手が軌道に乗るようになった昭和24(1949)年から

新しいい鉄製ポストとして実用化された。私と同年代か。

 

ここで、YouTubeへジャンプします。

2018.4.27 撮影 辰じいでした。ありがとうございました。

 


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3 コメント

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Unknown (kusu)
2018-04-29 18:53:55
お疲れ様でした。
野草の名前は同じ様な花ばかり、難しいですね、又、名前が馴染めない名前ばかり、私は直ぐ拒否反応を起こします。
近辺の身近な草花、参考にさせていただきます。
返信する
ありがとうございます。 (辰じい)
2018-04-29 21:05:36
草花図鑑と比べながら、確認していますが、
なかなかピッタシとはいきません。
写真を撮るときは、大きさ・全体の形・葉の形・蕾の
状態等判ればもっと判定しやすいと思います。
(名前が違っていれば、教えて下さい)
木の名前はもっと判りません。勉強します。
返信する
ポスト (Teddy Bear)
2018-05-11 13:24:38
なつかしい赤のポスト📮
返信する

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