2021年9月20日 14:18 富田林市錦織南一丁目
錦織公園東側の田んぼの彼岸花
錦織公園のある羽曳野丘陵から、傾斜面に田んぼが段々状に拡がります。
石川のある東に行くほど傾斜が緩くなります。
下から見上げる形になりますので、青空と彼岸花の対比がきれいです。
すでに稲穂が頭を垂れています。
農家の方の中には彼岸花を嫌う方があり、花が咲くと刈られるので、早い目に撮影します。
アゲハチョウは彼岸花が大好きです。蜜を吸って毒はないのでしょうか?
向こうの山が錦織公園のある羽曳野丘陵。
彼岸花の一番きれいな頃
このあと赤みが薄れてきます。
花の咲く前 あと2~3日で満開。
畦の草を刈られているので、彼岸花が映えます。
錦織では一部里芋を作られています。
向こうの山は嶽山 278m、さらにむこうは金剛山1125m。
富田林最高峰 金胎寺山 296m 南北朝の時代には嶽山と共に、楠木氏の十七支城。
お釈迦様の涅槃図に見えますか?でも横臥ではなく、「あおむけ」の涅槃です。この位置から錦織公園にかけて一番涅槃図に見えます。
関連記事:ふるさとの彼岸花 2020~錦織の彼岸花 2020.10.3 撮影:10月1日
〈更新中〉【案内版】咲くや、この花~とんだばやし花ごよみ その2
写真撮影:2021年月9月20日
2021年月9月26日( HN:アブラコウモリH)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます