S先生の
「審査員席が前すぎ」の一言でもって、
審査員席は最後列に。
良かった、ほんとに良かった(泣)。
演奏開始。
私の出るカテゴリーは4人出場のはずが2人欠席。
なぜ・・
で、私2番に弾くことになりました。
1番の方・・
よく名前おみかけするんですよねえ。
お上手でした。
リスト「ため息」。
出だしがことに秀逸でした。
私の出来ですか?
う~ん、まあ止まりはしませんでしたが、細かい音が落ちたり大味でしたかねえ。
勢いだけは誇れますが(爆)。
あの演奏ならば落ちても通っても納得なので、さっさと帰ってきました。
ただ椅子がぐらぐらしてたのは勘弁でした。弾いてて落ちるかと思いました。
最初に声をかけてくださった方は、別のカテゴリーでしたが、
M.レーガーの左手のための曲を弾かれ、私この曲聴いてもう胸がいっぱいになり、はるばる福岡まで来たカイがあったと感激しました。
その彼女にいわれました。
「以前、<運命>弾かれましたよね。思い出しました!」
<運命>を思い出させるシューマンだったということですな、つまり。
・・・激しすぎます・・
「審査員席が前すぎ」の一言でもって、
審査員席は最後列に。
良かった、ほんとに良かった(泣)。
演奏開始。
私の出るカテゴリーは4人出場のはずが2人欠席。
なぜ・・
で、私2番に弾くことになりました。
1番の方・・
よく名前おみかけするんですよねえ。
お上手でした。
リスト「ため息」。
出だしがことに秀逸でした。
私の出来ですか?
う~ん、まあ止まりはしませんでしたが、細かい音が落ちたり大味でしたかねえ。
勢いだけは誇れますが(爆)。
あの演奏ならば落ちても通っても納得なので、さっさと帰ってきました。
ただ椅子がぐらぐらしてたのは勘弁でした。弾いてて落ちるかと思いました。
最初に声をかけてくださった方は、別のカテゴリーでしたが、
M.レーガーの左手のための曲を弾かれ、私この曲聴いてもう胸がいっぱいになり、はるばる福岡まで来たカイがあったと感激しました。
その彼女にいわれました。
「以前、<運命>弾かれましたよね。思い出しました!」
<運命>を思い出させるシューマンだったということですな、つまり。
・・・激しすぎます・・
今、正午。
福岡からの新幹線の中です。
コンペの遠征に行って参りました。
朝6時半にうちを出まして、会場に着いたのが9時20分くらい。
ホールをのぞいてみたら・・・
ち、ちいさい!
客席70~80くらいで(パイプ椅子)、ステージは数センチだけ上がっている移動式のもの。
しかも出場者席は最前列、審査員席は4列目。こんなのあり?
ある出場者に声をかけられました。
「えーっと、よく出ておられますよね。こちらの方じゃないですよね」
「ええ。(・・ああ、仮装が足りなかった・・)」
別の参加者の方に話しかけてみました。
「審査員席近いですねえ。私の地元では二階席なのに」
「そうでしたよね。私、昨年、あちらで(あなたが)弾かれたの覚えてますよ。私は昨年はちがうカテゴリーで参加してたんですけど」
・・世間狭すぎ・・
男性の審査員が入ってこられ、ステージの照明がどうこう・・。
慌てて係りの方がスポットを付け替え、なぜかピアノの真上は薄青い照明に。
審査委員の中には超有名S先生も。
でも写真のイメージとは違い(殴)、すごく厳しそうだ。
(つづく)
福岡からの新幹線の中です。
コンペの遠征に行って参りました。
朝6時半にうちを出まして、会場に着いたのが9時20分くらい。
ホールをのぞいてみたら・・・
ち、ちいさい!
客席70~80くらいで(パイプ椅子)、ステージは数センチだけ上がっている移動式のもの。
しかも出場者席は最前列、審査員席は4列目。こんなのあり?
ある出場者に声をかけられました。
「えーっと、よく出ておられますよね。こちらの方じゃないですよね」
「ええ。(・・ああ、仮装が足りなかった・・)」
別の参加者の方に話しかけてみました。
「審査員席近いですねえ。私の地元では二階席なのに」
「そうでしたよね。私、昨年、あちらで(あなたが)弾かれたの覚えてますよ。私は昨年はちがうカテゴリーで参加してたんですけど」
・・世間狭すぎ・・
男性の審査員が入ってこられ、ステージの照明がどうこう・・。
慌てて係りの方がスポットを付け替え、なぜかピアノの真上は薄青い照明に。
審査委員の中には超有名S先生も。
でも写真のイメージとは違い(殴)、すごく厳しそうだ。
(つづく)