1ヶ月半以上あいてのレッスン。
今日は予選2回分のコメントを持参したので、それにそって実に細かい注意を受けたのだが、
私自身ずっと苦労している冒頭の弾き方については、ほんとに時間がかかった。
「シューマンは幻想的、夢の中の部分があります。
遠くで鳴っているように・・・自分で響きをよく聴きながら弾いてください」
つまり
「これは幻聴か?」という感じを出せばいいのだろうか?
でも、どうすれば・・・・?
「もっと遠くの響きを聴くために、体を起こして、手元を見ない。
鍵盤のゴミ拾ってるみたいに、かがみこまない」
先生、私笑ってしまって弾けません。
本番の最中、かがみこんでる自分に気付いて
「ゴミ拾い」思い出したら、どーするんですか!?
手元を見ないように練習してはいるんですが、動きが細かいので
ついおびえて「ゴミ拾い」に戻っちゃうんです
<メロディーの歌わせ方について>
「シューマンには歌がたくさんあります。
ほんとに歌ってるみたいにちゃんと呼吸をして。
それもせわしない呼吸とか大きい呼吸とかいろいろなバリエーションで。
えっとですね、脚です、脚!
相撲の四股ではないですけど、脚でちゃんと支えられてないと
呼吸もできないし、姿勢もつい崩れてしまう」
脚・・・痛いところをつかれました。
今回、ペダル3本を頻繁に踏み変えないとならないので、
足がペダルの上に<そえて>ある時間が長くなっている。
昨日、友人から借りた内田光子さんの映像を見ていて、
ペダルに用のないときは、きちんとポジションを取って足場をしっかりさせなければならないなあ、と反省したばかり。
<ペダルの踏み方について>
「女性としてはお行儀の悪い踏み方かもしれませんが、
足先を外側に向けるようにしてぐっと(親指の付け根あたりで?)踏むようにすると安定します」
<女性としては>なんて考えもしなかったが、
たしかにこんな時ばかり内股モードで、なんだか遠慮がちな踏み方だった。
これも昨日、同じく内田さんの映像を見ていて反省したことのひとつだった。
なぜか内田さんは裸足でペダルを踏んでおられ、しかもそれを背中側のカメラから撮っていたので、
大変に珍しい角度なのだが、足先の動きが実によく見えた。
それによると、足裏全体がペダルに当たるくらいに構えておられて、
どうしたらあのように細かく踏めるのだろう・・・というくらい一音一音に対応している部分があった(もちろんものすごく速い部分)。
その踏み方は、かつてアルゲリッチの映像でもピリスの映像でも感じたことで、
私にはとてもとてもできることではないのだけれど、ペダルで16分音符のスケールが刻めるほどの早業だ。
今日さらにいわれた。
「ペダルだけを操作する練習もしてみてください。
踏むのはまだいいんです。みんな上げるのが難しい」
そうなんだよなあ・・・・上げるタイミングが命だ。
レッスン最後に
「練習しすぎもいけませんよ。新鮮さがなくなるから。
易しい曲を弾いて響きをじっくり聴く練習をしたり、
シューマンのリートを聴いたりするとまたよくなる部分が出てくるかもしれません」
おっしゃるとおり
今日は予選2回分のコメントを持参したので、それにそって実に細かい注意を受けたのだが、
私自身ずっと苦労している冒頭の弾き方については、ほんとに時間がかかった。
「シューマンは幻想的、夢の中の部分があります。
遠くで鳴っているように・・・自分で響きをよく聴きながら弾いてください」

「これは幻聴か?」という感じを出せばいいのだろうか?
でも、どうすれば・・・・?
「もっと遠くの響きを聴くために、体を起こして、手元を見ない。
鍵盤のゴミ拾ってるみたいに、かがみこまない」
先生、私笑ってしまって弾けません。
本番の最中、かがみこんでる自分に気付いて
「ゴミ拾い」思い出したら、どーするんですか!?
手元を見ないように練習してはいるんですが、動きが細かいので
ついおびえて「ゴミ拾い」に戻っちゃうんです

<メロディーの歌わせ方について>
「シューマンには歌がたくさんあります。
ほんとに歌ってるみたいにちゃんと呼吸をして。
それもせわしない呼吸とか大きい呼吸とかいろいろなバリエーションで。
えっとですね、脚です、脚!
相撲の四股ではないですけど、脚でちゃんと支えられてないと
呼吸もできないし、姿勢もつい崩れてしまう」
脚・・・痛いところをつかれました。
今回、ペダル3本を頻繁に踏み変えないとならないので、
足がペダルの上に<そえて>ある時間が長くなっている。
昨日、友人から借りた内田光子さんの映像を見ていて、
ペダルに用のないときは、きちんとポジションを取って足場をしっかりさせなければならないなあ、と反省したばかり。
<ペダルの踏み方について>
「女性としてはお行儀の悪い踏み方かもしれませんが、
足先を外側に向けるようにしてぐっと(親指の付け根あたりで?)踏むようにすると安定します」
<女性としては>なんて考えもしなかったが、
たしかにこんな時ばかり内股モードで、なんだか遠慮がちな踏み方だった。
これも昨日、同じく内田さんの映像を見ていて反省したことのひとつだった。
なぜか内田さんは裸足でペダルを踏んでおられ、しかもそれを背中側のカメラから撮っていたので、
大変に珍しい角度なのだが、足先の動きが実によく見えた。
それによると、足裏全体がペダルに当たるくらいに構えておられて、
どうしたらあのように細かく踏めるのだろう・・・というくらい一音一音に対応している部分があった(もちろんものすごく速い部分)。
その踏み方は、かつてアルゲリッチの映像でもピリスの映像でも感じたことで、
私にはとてもとてもできることではないのだけれど、ペダルで16分音符のスケールが刻めるほどの早業だ。
今日さらにいわれた。
「ペダルだけを操作する練習もしてみてください。
踏むのはまだいいんです。みんな上げるのが難しい」
そうなんだよなあ・・・・上げるタイミングが命だ。
レッスン最後に
「練習しすぎもいけませんよ。新鮮さがなくなるから。
易しい曲を弾いて響きをじっくり聴く練習をしたり、
シューマンのリートを聴いたりするとまたよくなる部分が出てくるかもしれません」
おっしゃるとおり
