~Agiato で Agitato に~

再開後約20年になるピアノを通して、地域やほかの世代とつながっていきたいと考えています。

見かけはハレでも・・・

2006年07月18日 23時21分05秒 | 家族・友人等
先日、バーゲンをぶらぶらしていたら、真っ白のドレスがあった。
真っ白のドレスというのはあまり見ないし、デザインは割と良かったので
冷やかし半分で試着してみた。
サイズ的にはぴったりだったのだが、ひとつ問題が・・。
女性の方ならすぐにピンと来られると思うが、下着が透ける。
う~ん・・・
「これ、どういう下着なら大丈夫なんですか?」
「肌色の濃いものでないと、透けますねえ。普段、ボディースーツはお召しでないですか?」
ぼでーすーつ?
「いーええ、そのようなものは普段はおろかこのようなものを着るときでも身には着けてません」
と退散してしまった。

若い頃、母親に着ろ着ろと無理やり持たされたことがあるが、
たしか結婚式の時一回着たきり、あとはまったく着たことがない。
以来、重力にさからわない衣生活をまっとうしている。

本番の時は、以前も書いたように
膝下ハイソックスでさえ、なんだか気になるので、
極力、必要にして最小限の装備(?)になる。
それも慣れないものはだめだ。

以前、東京に遠征した時のこと。
その時はまだ下の子が1歳になってまもなくで、オムツやら食べ物やら荷物が多かった。
で、つい自分の準備が手薄になってしまった。
前日ホテルでシャワーを浴びようとしたら・・・・下着がない。
しかも、<下>の方だ。
幸い隣にコンビ二があったので買いに走った。
ところが・・・・
サイズもさることながら、どうみても若いお嬢さんのお泊り向けのものしかない。
しかしながら、ないよりマシととりあえず買って帰った。

翌日は、某所で「熱情 1楽章」を弾いた。
和音の連打
要所要所で、まわしさながらの食い込みモン
あれはあれで力が入ったが、やはり忘れ物は厳禁!