この10年で30人だという。楽しいキャンパスライフが始まるはずが、大学での「イッキ飲み」などの大量飲酒による急性アルコール中毒の死者数です。こうゆう事故って、一度起きたら二度と起きないかと思ったのですが…起こるのです。
状況は様々なのでしょうけど、「いじめに遭って、自殺する」…これと、同じではないかと思います。「イッキ、イッキ」と、はやし立てた人たち…いじめて快感を得ていますね。事故が起こった時…飲んだ人は、経緯はどうあれ「自分の意思で飲んだ」わけで…。
私など、晩酌は一人だけなものですから(家内はDDに近いSDなので、すぐに酔うので晩酌の相手にはなりません)、当然手酌。つまり、自分の意思で飲むわけで…。
その昔は、手酌は、マナーとしてタブーでした。今でも、宴席で私が手酌で飲んでいると、「失礼失礼といいながら慌てて注ぎに来てくれる人も。そういう人は、「手酒はタブー」の意識が残っている人ですね。化石にしてしまいたい意識です。
40年前なら、「オレの酒が飲めねえのか!さっ!飲め!」としつこく食い下がる人もおりました。あきらかにいじめでしたね。仕方なく飲みましたが、急性アルコール中毒にならずに済んでホントよかったです。
コップにビールが残っているうちに注ごうとすると、気分を害する人もおります。飲み干してから注いでほしいらしい。そんなこと、どうでいいだろうと思うのですが、まあ、本人が気分よく飲めるようにしてあげるのも周囲の配慮。宴席もなかなか難しいものです。
それから、瓶に直接口をつけるラッパ飲み。これは、下品の極みでした。今は、マラソンや駅伝の給水、サッカーの試合中の選手・・・ペットボトルの液体をラッパ飲みする姿はむしろ普通。
大学生の飲酒事故、「断る勇気を持て」と言うのは簡単ですが、そんな簡単なものではありません。これ以上飲まされたらまずいなあと感じているうち、つまり思考回路が潰されないうちに…「嘘も方便、芸は身を助く」で、酔いつぶれた演技をすると良い。と、いうか、是非演技していただきたい。少々汚いが、「ゲロを吐くような演技」も有効(そのために、あらかじめ、ゲロ用の袋をポケットに入れておくとよい。演劇に小道具はつきもの)。
今春は、急性アルコール中毒の犠牲者が出ないことを祈ります。
状況は様々なのでしょうけど、「いじめに遭って、自殺する」…これと、同じではないかと思います。「イッキ、イッキ」と、はやし立てた人たち…いじめて快感を得ていますね。事故が起こった時…飲んだ人は、経緯はどうあれ「自分の意思で飲んだ」わけで…。
私など、晩酌は一人だけなものですから(家内はDDに近いSDなので、すぐに酔うので晩酌の相手にはなりません)、当然手酌。つまり、自分の意思で飲むわけで…。
その昔は、手酌は、マナーとしてタブーでした。今でも、宴席で私が手酌で飲んでいると、「失礼失礼といいながら慌てて注ぎに来てくれる人も。そういう人は、「手酒はタブー」の意識が残っている人ですね。化石にしてしまいたい意識です。
40年前なら、「オレの酒が飲めねえのか!さっ!飲め!」としつこく食い下がる人もおりました。あきらかにいじめでしたね。仕方なく飲みましたが、急性アルコール中毒にならずに済んでホントよかったです。
コップにビールが残っているうちに注ごうとすると、気分を害する人もおります。飲み干してから注いでほしいらしい。そんなこと、どうでいいだろうと思うのですが、まあ、本人が気分よく飲めるようにしてあげるのも周囲の配慮。宴席もなかなか難しいものです。
それから、瓶に直接口をつけるラッパ飲み。これは、下品の極みでした。今は、マラソンや駅伝の給水、サッカーの試合中の選手・・・ペットボトルの液体をラッパ飲みする姿はむしろ普通。
大学生の飲酒事故、「断る勇気を持て」と言うのは簡単ですが、そんな簡単なものではありません。これ以上飲まされたらまずいなあと感じているうち、つまり思考回路が潰されないうちに…「嘘も方便、芸は身を助く」で、酔いつぶれた演技をすると良い。と、いうか、是非演技していただきたい。少々汚いが、「ゲロを吐くような演技」も有効(そのために、あらかじめ、ゲロ用の袋をポケットに入れておくとよい。演劇に小道具はつきもの)。
今春は、急性アルコール中毒の犠牲者が出ないことを祈ります。