世界中、「マサカ!マサカ!」の大合唱。実は、私も、「マサカ!」でしたぁ!今後の暮らしのシナリオが、ズタズタに切り裂かれ、弁天池に投げ捨てられました。 リーマンショックから立ち直れそうかなと思っていたら、今度は、イギリスのEU離脱。どこまで年寄りをいじめたら気がすむんだーっ!あと、10年経たないと立ち直れない。それまで自分が生きているかどうか…?
しょうがないから、駄文でも書くかぁ…。
20~50代女性への調査・・・「69.6%が夫の体臭や服・靴下の臭いが気になる」という。
さもありなんと、笑わせていただきました。なぜかって?私の場合、体臭、口臭、服・靴下の臭いについては大丈夫という自信があります。自分の臭いは気にならないんだよって?いえいえ、ボランティアで行く先々で児童から、「先生、いいにおい!」と言われていますよ。
では、どんな防臭対策をしているか…
1 毎日プールでアクアウオーキング。これだけで、体がきれいに。その後さらに、スポーツクラブ内の風呂(サウナ付き)で体を洗います・・・体臭が入り込むスキがない。加齢臭?ナイナイ!カレーを食べた後は、カレー臭。
2 下着は、起床時のシャワーの後と、プールの風呂の後の2回替えます。もちろん、野良仕事等で汗をかいたら替えます・・・臭いを断つ努力をしています。
3 仕事の時の襟付きシャツは、当然ながら毎日替えます。スボン等、毎日洗うまでもないものは、ファブリーズMENを噴霧して乾燥させておきます。そうすると、消臭が完璧。
4 口臭については、歯磨きを入念にしています。誰だって入念にしているだろうって?私の場合は次の通りです。
(1)コンクール液をつけながら歯ブラシで歯を磨きます。歯と歯ぐきの間に歯ブラシの先が入るようにします。
(2)次に、「スペースブラシ」で、歯ブラシが入らない場所を磨きます。
(3)さらに、「歯間ブラシ」で歯の隙間を磨き上げます。
(4)さらにさらに、「デンタルフロス」で、歯と歯の間をきれいにします。
(5)仕上げは、「舌ブラシ」。口臭の原因が、「舌苔(ぜったい)」であることが多いですから、舌ブラシで舌苔は絶対許さない!(←うまいなあ!)
このように、「臭い!」と、言われないように努力しているのであります。
出かけるときに、「口にシュー、脇の下にシュー」はしないのかって?そういう、安物のメッキみたいなことはしません。そういうのって、人を欺くみたいで嫌なのです。
藤田紘一郎さん。免疫学で有名な喜寿の医学博士。「花粉症の原因は寄生虫を撲滅しすぎたため」という持論。そういえばそういう研究者がいたなあと思い出されたことでしょう。ご自分の腸内で、15年間サナダムシを飼育していたことでも知られている。えっ?サナダムシは人間の腸内で、15年も生きるのかって?初代サナダムシから飼い始めて、15年間で六代目まで飼ったということですからぁ、2年半ぐらいの寿命でしょうか。サナダムシの名前の由来は、「真田紐(サナダヒモ)」に似ている(平べったい紐)から。真田昌幸や、次男の真田信繁(=真田幸村)ら真田丸と関係があるのかって?そういう説もありますが、そもそも、「サナダ」は、「真田」とは関係がないですね。
閑話休題。で、臭いの排除について、藤田博士はどのような主張をもたれているか…
口にシュー、脇の下にシュー、靴にシュー、洋服にシュー(こ、これ私もやってる…)、トイレでシュー、あれも抗菌、これも抗菌・・・このように、臭いなどの異物を排除していくと、集団が均一化して免疫力が落ち、生き物としては弱体化していく(アレルギー体質やぜんそくが増加する…だから花粉症かぁ)。
心にも作用する(ほらほら、我が意を得たり!)。存在の多様性を認められなくなり、異なる者への拒絶や差別、ひいてはいじめにつながることもある。
あれあれ、防臭対策などせずに、69.6%の女性に、「臭い、臭い」と言われるのがぁ…人類にとって良いことなんだぁ!
さてさて、「臭さ~いままがベスト」は、解ったのですが、敢えて臭い対策をするとしたら、「ケミカルなものを使った防臭対策は、NO!」と、いうことですね。ケミカルなものは、寄生虫を殺してしまいますから。
えっ?私の防臭対策ですか?ズボンにシュー以外は、環境に優しく、寄生虫にも優しい理想的なモノで~す。
しょうがないから、駄文でも書くかぁ…。
20~50代女性への調査・・・「69.6%が夫の体臭や服・靴下の臭いが気になる」という。
さもありなんと、笑わせていただきました。なぜかって?私の場合、体臭、口臭、服・靴下の臭いについては大丈夫という自信があります。自分の臭いは気にならないんだよって?いえいえ、ボランティアで行く先々で児童から、「先生、いいにおい!」と言われていますよ。
では、どんな防臭対策をしているか…
1 毎日プールでアクアウオーキング。これだけで、体がきれいに。その後さらに、スポーツクラブ内の風呂(サウナ付き)で体を洗います・・・体臭が入り込むスキがない。加齢臭?ナイナイ!カレーを食べた後は、カレー臭。
2 下着は、起床時のシャワーの後と、プールの風呂の後の2回替えます。もちろん、野良仕事等で汗をかいたら替えます・・・臭いを断つ努力をしています。
3 仕事の時の襟付きシャツは、当然ながら毎日替えます。スボン等、毎日洗うまでもないものは、ファブリーズMENを噴霧して乾燥させておきます。そうすると、消臭が完璧。
4 口臭については、歯磨きを入念にしています。誰だって入念にしているだろうって?私の場合は次の通りです。
(1)コンクール液をつけながら歯ブラシで歯を磨きます。歯と歯ぐきの間に歯ブラシの先が入るようにします。
(2)次に、「スペースブラシ」で、歯ブラシが入らない場所を磨きます。
(3)さらに、「歯間ブラシ」で歯の隙間を磨き上げます。
(4)さらにさらに、「デンタルフロス」で、歯と歯の間をきれいにします。
(5)仕上げは、「舌ブラシ」。口臭の原因が、「舌苔(ぜったい)」であることが多いですから、舌ブラシで舌苔は絶対許さない!(←うまいなあ!)
このように、「臭い!」と、言われないように努力しているのであります。
出かけるときに、「口にシュー、脇の下にシュー」はしないのかって?そういう、安物のメッキみたいなことはしません。そういうのって、人を欺くみたいで嫌なのです。
藤田紘一郎さん。免疫学で有名な喜寿の医学博士。「花粉症の原因は寄生虫を撲滅しすぎたため」という持論。そういえばそういう研究者がいたなあと思い出されたことでしょう。ご自分の腸内で、15年間サナダムシを飼育していたことでも知られている。えっ?サナダムシは人間の腸内で、15年も生きるのかって?初代サナダムシから飼い始めて、15年間で六代目まで飼ったということですからぁ、2年半ぐらいの寿命でしょうか。サナダムシの名前の由来は、「真田紐(サナダヒモ)」に似ている(平べったい紐)から。真田昌幸や、次男の真田信繁(=真田幸村)ら真田丸と関係があるのかって?そういう説もありますが、そもそも、「サナダ」は、「真田」とは関係がないですね。
閑話休題。で、臭いの排除について、藤田博士はどのような主張をもたれているか…
口にシュー、脇の下にシュー、靴にシュー、洋服にシュー(こ、これ私もやってる…)、トイレでシュー、あれも抗菌、これも抗菌・・・このように、臭いなどの異物を排除していくと、集団が均一化して免疫力が落ち、生き物としては弱体化していく(アレルギー体質やぜんそくが増加する…だから花粉症かぁ)。
心にも作用する(ほらほら、我が意を得たり!)。存在の多様性を認められなくなり、異なる者への拒絶や差別、ひいてはいじめにつながることもある。
あれあれ、防臭対策などせずに、69.6%の女性に、「臭い、臭い」と言われるのがぁ…人類にとって良いことなんだぁ!
さてさて、「臭さ~いままがベスト」は、解ったのですが、敢えて臭い対策をするとしたら、「ケミカルなものを使った防臭対策は、NO!」と、いうことですね。ケミカルなものは、寄生虫を殺してしまいますから。
えっ?私の防臭対策ですか?ズボンにシュー以外は、環境に優しく、寄生虫にも優しい理想的なモノで~す。