週3回、「鍼(ハリ)治療」に通っています。腰部脊柱管狭窄症で脊髄を縦てに切って広げて、神経が圧迫されないようにする手術を受けなければならない状態になっています。しかし、できることならその手術を回避したい。
頚部脊柱管の手術をしたのですが術後1年半を経過した今も、両手が痺れ、感覚が60%ぐらい。
指の感覚が手袋をはめたような感じ。紙幣で支払うときなど、1万円札が2枚重なっていることに気づかなかったこともありました。会計の人が、「1万円、多いですよ」と返してくれましたがね。ワイシャツのボタン?一番上のボタンは、時間をかけても無理。ネクタイですか?腕を挙げていられる限界が30秒ほど。寝転んで、悶えてぇ、七転八倒の末、なんとか自分でネクタイを絞めることが出来るようになりました。「手」が回復しないうちに、「腰部脊柱管の手術」はしたくない…。脊髄を縦に切られるんですよぉっ!丸鋸で、「ウイ~~ン」と。悶々とした毎日。
テレビで、「東京大学医学部付属病院では、脊柱管狭窄症の痛み・痺れを、『鍼(ハリ)』で軽減させる治療をしている」と。「これだっ!」と、思いましたね。
東大病院までは行けないが、田舎でも鍼灸院はあるはず。「ベンリイ(便利という言葉からの命名らしい)」という名の、全然便利ではない、調べにくい電話帳で鍼治療が出来るところを調べると、数カ所ありました。
宮家整骨院(仮名、鍼もやっている)の評判が良いらしい。早速行きました。健康保険の適用を受けないので、自由診療。「1回3,500円」。政令指定都市のS市の鍼は、5,500円なので、田舎のほうがお安い。「安かろう悪かろう」では困るのですがね。
宮家整骨院院長の一人娘さんの「真央ちゃん(小4)」、なんと私のことを知っていた。私は、小学校、中学校を訪れて、「人権啓発」をしています。「1年に1回、45分間」なのですが、真央ちゃんは、過去3度私の話しを聴いており、私を覚えていた。すこぶる賢い子です。
なぬ?私がどんな話し(授業)をするかって?全編スライドショー。スライドの数は、60枚ほど。動画も入れます。コンセプトは、「授業後の子どもたちが、ああ、おもしろかったと、言ってくれる授業」です。密かに、「私の授業は、日本一」と、思っております。誰にも言いませんがね。無報酬の活動に、私ほど熱を入れている人は、日本中探してもそうたくさんはおられない。出前講座ですか?全国、どこへでも行きますが…旅費はお願いしたいです。
宮家院長のお父上は画家で、ヒマラヤの風景しか描かない。「年に3~4回、ネパールにスケッチ旅行へ出かけている。さすがに今年は行けないでしょうがね。この画家さん、元美術の教員で、「あだ名」は、もちろん、「ネパール」だった。
宮家院長ご一家も、父親のネパールさんに連れられ、ネパール旅行をされている。私も2年ちょっと前、ネパールへ行ってきました(その時の様子は、ブログに書きました。2017年11月)。
「真央ちゃん&ネパール」の縁で、私の鍼治療へなにかの忖度があるかなあ…多分、あるのでしょう。5mmの深さまで打つ鍼を、オマケしてくれて、10mmにしてくれているとか…。治療費のオマケはありませんがね。
で、ここまでが前置きで、これからが、「ピンチを遺体回収のチャンスに」の本論なのですが…読んでくださる方の、忍耐の限界になっては申し訳ございませんので、本論は、次回にいたします。う~ん、前置きが長いわ!
頚部脊柱管の手術をしたのですが術後1年半を経過した今も、両手が痺れ、感覚が60%ぐらい。
指の感覚が手袋をはめたような感じ。紙幣で支払うときなど、1万円札が2枚重なっていることに気づかなかったこともありました。会計の人が、「1万円、多いですよ」と返してくれましたがね。ワイシャツのボタン?一番上のボタンは、時間をかけても無理。ネクタイですか?腕を挙げていられる限界が30秒ほど。寝転んで、悶えてぇ、七転八倒の末、なんとか自分でネクタイを絞めることが出来るようになりました。「手」が回復しないうちに、「腰部脊柱管の手術」はしたくない…。脊髄を縦に切られるんですよぉっ!丸鋸で、「ウイ~~ン」と。悶々とした毎日。
テレビで、「東京大学医学部付属病院では、脊柱管狭窄症の痛み・痺れを、『鍼(ハリ)』で軽減させる治療をしている」と。「これだっ!」と、思いましたね。
東大病院までは行けないが、田舎でも鍼灸院はあるはず。「ベンリイ(便利という言葉からの命名らしい)」という名の、全然便利ではない、調べにくい電話帳で鍼治療が出来るところを調べると、数カ所ありました。
宮家整骨院(仮名、鍼もやっている)の評判が良いらしい。早速行きました。健康保険の適用を受けないので、自由診療。「1回3,500円」。政令指定都市のS市の鍼は、5,500円なので、田舎のほうがお安い。「安かろう悪かろう」では困るのですがね。
宮家整骨院院長の一人娘さんの「真央ちゃん(小4)」、なんと私のことを知っていた。私は、小学校、中学校を訪れて、「人権啓発」をしています。「1年に1回、45分間」なのですが、真央ちゃんは、過去3度私の話しを聴いており、私を覚えていた。すこぶる賢い子です。
なぬ?私がどんな話し(授業)をするかって?全編スライドショー。スライドの数は、60枚ほど。動画も入れます。コンセプトは、「授業後の子どもたちが、ああ、おもしろかったと、言ってくれる授業」です。密かに、「私の授業は、日本一」と、思っております。誰にも言いませんがね。無報酬の活動に、私ほど熱を入れている人は、日本中探してもそうたくさんはおられない。出前講座ですか?全国、どこへでも行きますが…旅費はお願いしたいです。
宮家院長のお父上は画家で、ヒマラヤの風景しか描かない。「年に3~4回、ネパールにスケッチ旅行へ出かけている。さすがに今年は行けないでしょうがね。この画家さん、元美術の教員で、「あだ名」は、もちろん、「ネパール」だった。
宮家院長ご一家も、父親のネパールさんに連れられ、ネパール旅行をされている。私も2年ちょっと前、ネパールへ行ってきました(その時の様子は、ブログに書きました。2017年11月)。
「真央ちゃん&ネパール」の縁で、私の鍼治療へなにかの忖度があるかなあ…多分、あるのでしょう。5mmの深さまで打つ鍼を、オマケしてくれて、10mmにしてくれているとか…。治療費のオマケはありませんがね。
で、ここまでが前置きで、これからが、「ピンチを遺体回収のチャンスに」の本論なのですが…読んでくださる方の、忍耐の限界になっては申し訳ございませんので、本論は、次回にいたします。う~ん、前置きが長いわ!