180g入り一袋が756円。塩ではないし、砂糖でもなさそう。小麦粉でもない…?で、正解は、「和三盆(わさんぼん)」。
「な~んだ、それ砂糖じゃないか!和三盆は、砂糖でしょっ」て?あ、あのね、砂糖の場合、上白糖1kgが276円ですからぁ、砂糖は安いんです。ジャンルは、百歩譲って砂糖にしてもいいでしょうが、砂糖と和三盆を一緒にしてしまっては、和三盆に申し訳ない。
和三盆屋さんから「袖の下」をいただいているわけではありませんが、和三盆って…異次元です。
色と形状は…、「純白ではなく、やや黄色みをおびた白。形状はぁ…粉砂糖」。味ですかぁ?「あまり甘くないかな。もちろん、甘いには甘いが、パールエースとか、スプーン印とか、スズラン印に比べると、甘くない」
だったら、何が異次元なのか?
苺に和三盆をかけて、軽く揉むこと数秒→上品なデザートのできあがり!昨夜もいただきました。
バナナ、ブルーベリー(生、解凍どちらでも)和三盆をかけて、軽く揉むこと数秒→美味しいですよ!素材が持っている味が深みを増すんです。
デザートばかりじゃないかって!いえいえ、そんなことはございません。「シュガートースト」「カップケーキ」「クッキー」「干菓子」「ちんすこう」「シロップ」「プリン」「パンナコッタ」…あれれ、デ、デザートから抜け出してませんね。
なぬ?「プリン」と「パンナコッタ」は、同じだろうって?違いますよぉ。「パンナコッタ」は、卵を使わないけど、「プリン」は、卵を使う。大きな違いです。「パンナコッタ」は、「なんてこった」という日本語からの命名…そんなはずはありませんで、パンナは「生クリーム」だし、コッタは「煮た」と言う意味。生クリーム、牛乳、砂糖を合わせて煮てゼラチンで固めた。
プリンのレシピは、日本人に浸透してますから説明は不要ですね。ただ、「プリン」は、和製英語。発祥国の英国では、「カスタードプディング」。プリンは、「加熱すると固まる卵の特性を利用して固める」。ゼラチンは使いません。
閑話休題。和三盆の話でした。
「和三盆が異次元の味を出すのは、スイーツばかりでしょ!」に、反論しなきゃ。オールマイティということを説明しなきゃぁね。例えば、焼き肉関係に使うと、「なにこれっ!」という味になります。煮物にも力を発揮します。天麩羅を塩で召し上がる人もおりますが、和三盆のひとふりも、クセになります。
なぜそこまで和三盆を持ち上げるのかって?実力は元より、原料・製法が「アンシンジラブル(意味は、「信じられない!」。アンティークマンの造語ですがね)」日本人として、和三盆を絶えさせたくない。我が家の茶箪笥(!)には、香川県、徳島県の製糖所の和三盆があります。岡山県でも作っていると聞いていますが、まだ入手していません。
日本、小さな国ですが、クオリティの高い文化を持っているんですねぇ!凄いなあとつくづく思います。なぬ?「180gの砂糖で感動できるんだから、そのことのほうが驚きだ」って?…し、し、心底感動してるんだってばっ!
和三盆の宣伝をしながら、「ヘモグロビンA1C(エーワンシー)」を気にしています。困ったもんです。実は今朝も、ヨーグルトにブルーベリーをトッピングして和三盆をかけてしまいましたぁ。意志が弱いなあ…。今朝の体重は、59.6kg。60kgを超えたら、断食します!意気込みだけは、素晴らしいのですが。
「な~んだ、それ砂糖じゃないか!和三盆は、砂糖でしょっ」て?あ、あのね、砂糖の場合、上白糖1kgが276円ですからぁ、砂糖は安いんです。ジャンルは、百歩譲って砂糖にしてもいいでしょうが、砂糖と和三盆を一緒にしてしまっては、和三盆に申し訳ない。
和三盆屋さんから「袖の下」をいただいているわけではありませんが、和三盆って…異次元です。
色と形状は…、「純白ではなく、やや黄色みをおびた白。形状はぁ…粉砂糖」。味ですかぁ?「あまり甘くないかな。もちろん、甘いには甘いが、パールエースとか、スプーン印とか、スズラン印に比べると、甘くない」
だったら、何が異次元なのか?
苺に和三盆をかけて、軽く揉むこと数秒→上品なデザートのできあがり!昨夜もいただきました。
バナナ、ブルーベリー(生、解凍どちらでも)和三盆をかけて、軽く揉むこと数秒→美味しいですよ!素材が持っている味が深みを増すんです。
デザートばかりじゃないかって!いえいえ、そんなことはございません。「シュガートースト」「カップケーキ」「クッキー」「干菓子」「ちんすこう」「シロップ」「プリン」「パンナコッタ」…あれれ、デ、デザートから抜け出してませんね。
なぬ?「プリン」と「パンナコッタ」は、同じだろうって?違いますよぉ。「パンナコッタ」は、卵を使わないけど、「プリン」は、卵を使う。大きな違いです。「パンナコッタ」は、「なんてこった」という日本語からの命名…そんなはずはありませんで、パンナは「生クリーム」だし、コッタは「煮た」と言う意味。生クリーム、牛乳、砂糖を合わせて煮てゼラチンで固めた。
プリンのレシピは、日本人に浸透してますから説明は不要ですね。ただ、「プリン」は、和製英語。発祥国の英国では、「カスタードプディング」。プリンは、「加熱すると固まる卵の特性を利用して固める」。ゼラチンは使いません。
閑話休題。和三盆の話でした。
「和三盆が異次元の味を出すのは、スイーツばかりでしょ!」に、反論しなきゃ。オールマイティということを説明しなきゃぁね。例えば、焼き肉関係に使うと、「なにこれっ!」という味になります。煮物にも力を発揮します。天麩羅を塩で召し上がる人もおりますが、和三盆のひとふりも、クセになります。
なぜそこまで和三盆を持ち上げるのかって?実力は元より、原料・製法が「アンシンジラブル(意味は、「信じられない!」。アンティークマンの造語ですがね)」日本人として、和三盆を絶えさせたくない。我が家の茶箪笥(!)には、香川県、徳島県の製糖所の和三盆があります。岡山県でも作っていると聞いていますが、まだ入手していません。
日本、小さな国ですが、クオリティの高い文化を持っているんですねぇ!凄いなあとつくづく思います。なぬ?「180gの砂糖で感動できるんだから、そのことのほうが驚きだ」って?…し、し、心底感動してるんだってばっ!
和三盆の宣伝をしながら、「ヘモグロビンA1C(エーワンシー)」を気にしています。困ったもんです。実は今朝も、ヨーグルトにブルーベリーをトッピングして和三盆をかけてしまいましたぁ。意志が弱いなあ…。今朝の体重は、59.6kg。60kgを超えたら、断食します!意気込みだけは、素晴らしいのですが。