新型コロナウイルスに感染した50代の男性。周囲に「今からコロナウイルスをばらまく」と予告後、複数の飲食店をハシゴして、「自分は陽性だ」と吹聴していた。このような人が同胞。…日本人として、情けなくて涙が出ます。
これは、傷害罪であり、威力業務妨害(飲食店に対しての)でありぃ…日本人の恥だね。日本を「脅迫」したわけです。
「強迫」と書いてもいいのかって?この場合は、「脅迫」ですね。
法律用語としては、「強迫」は民法で用いられ、「脅迫」は刑法で用いられるという違いがありますから。「脅迫」は、生命・財産などに害を加えるぞと相手に言うこと。「強迫」は、相手に「害を加えるぞ」と言って、相手の自由な意思決定を妨げる行為。
少し前の事ですが、小学校低学年の子の親御さんが悩みを話してくれました。
うちの子、学校へ行こうと靴を履いてからなかなか一歩目が出ないんです。学校大好きなので不登校傾向ではないことは確かです。何をもたもたしているかというと、「靴下は、左足から履く」と決めているようですが、今朝は右足から履いたような気がするから、もう一度脱いで履き直すとか…。靴下を履いてからズボンを履くと決めているのに、ズボンを履いてから、靴下を履いてしまった、学校へ行く時間が迫っているけど、パンツ一丁からやりなおそうか?どうしようか?
早い話が、自分のルーティン(決まった手順、お決まりの所作、日課)を持っており、それを守らなければ、気になって気になって仕方が無いというわけ。
「ほっとけば、そのうち気にしなくなりますよ」
と、アドヴァイスをしたものの「ルーティンも過度になると、強迫性障害だな」と、思いましたね。遅れずに学校へ行くという意思決定に影響を与えるわけで、脅迫性障害ではなく強迫性障害。なお、靴下くんは数か月後、自宅玄関で逡巡することなく、すんなり学校へ行くようになったそう。
屋根裏を小動物が走るような音が?これは、まずいことになったと思いました。数年前、ネズミが我が家の壁と壁の間に入り込んだことがありました。壁を食い破って居間や寝室に出てくることは無かったのが不幸中の幸い。短い期間でも、ネズミとの同居は…願い下げ…。
さてさて、この度の小動物、「トコトコ、トコトコ」走っているようなぁ?深夜は、結構おとなしくしてくれるが、日の出頃は、「ガサガサ、ガサガサ」。
ネズミに決まっているだろうって?「ネズミ説」は有力ですが、「スズメ説」も、急浮上。この12年間、スズメが我が家の換気扇に巣をつくり子育てをします。そこで詠んだ俳句が、「スズメの子巣立ちて回す換気扇」という私の代表的な名句。(自分で「名句」というなってかぁ)巣立ったあとも、帰ってくるので、結局我が家の換気扇は回ることがなくなっています。冬は、「換気扇の巣」へ戻って来ない期間があります。推測ですが、スズメの大群が越冬する秘密の場所があるようなのです。春になると、また換気扇の巣へ戻ってくる。今年は暖冬のせいか、1月には換気扇に戻ってきていました。明け方の、「ガサガサガサ」は換気扇方面なので、スズメと、特定してもよいかもしれません。では、「トコトコトコ」は何なのか?
壁の隙間にも屋根裏にも、「エサ」などないので、そのうち音がしなくなるとは思いますが、気になります。気にしすぎると病気になる。『ネズミかスズメか病』ってのはない。ネズミとスズメに脅迫されているようなものだから、「脅迫性障害」かな。民法の適用でしょうから、「強迫性障害」かな?
気になるのは…
1 外出すると、ストーブのスイッチをオフにしたかどうか気になる。
2 家の鍵をかけたかどうか気になる。
3 ガスの元栓を閉めてこなかったんじゃないか気になる。
4 玄関の鍵は掛けた記憶はあるが、玄関フードを開けたまま出てきたんじゃない か気になる。
5 水道の蛇口から水がチョロチョロ出ているんじゃないか気になる。
根が貧乏性・心配性ですから、外出すると、このような事が気になってしょうがない。これって、強迫性障害じゃないのか?
なぬ?「いずれも、不安に基づいて起こる現象で、誰でもが日常的に感じること、いいことを教えてあげたのだから、お金を出せ」って?
お、お金の部分は「脅迫」でしょうがぁ!
これは、傷害罪であり、威力業務妨害(飲食店に対しての)でありぃ…日本人の恥だね。日本を「脅迫」したわけです。
「強迫」と書いてもいいのかって?この場合は、「脅迫」ですね。
法律用語としては、「強迫」は民法で用いられ、「脅迫」は刑法で用いられるという違いがありますから。「脅迫」は、生命・財産などに害を加えるぞと相手に言うこと。「強迫」は、相手に「害を加えるぞ」と言って、相手の自由な意思決定を妨げる行為。
少し前の事ですが、小学校低学年の子の親御さんが悩みを話してくれました。
うちの子、学校へ行こうと靴を履いてからなかなか一歩目が出ないんです。学校大好きなので不登校傾向ではないことは確かです。何をもたもたしているかというと、「靴下は、左足から履く」と決めているようですが、今朝は右足から履いたような気がするから、もう一度脱いで履き直すとか…。靴下を履いてからズボンを履くと決めているのに、ズボンを履いてから、靴下を履いてしまった、学校へ行く時間が迫っているけど、パンツ一丁からやりなおそうか?どうしようか?
早い話が、自分のルーティン(決まった手順、お決まりの所作、日課)を持っており、それを守らなければ、気になって気になって仕方が無いというわけ。
「ほっとけば、そのうち気にしなくなりますよ」
と、アドヴァイスをしたものの「ルーティンも過度になると、強迫性障害だな」と、思いましたね。遅れずに学校へ行くという意思決定に影響を与えるわけで、脅迫性障害ではなく強迫性障害。なお、靴下くんは数か月後、自宅玄関で逡巡することなく、すんなり学校へ行くようになったそう。
屋根裏を小動物が走るような音が?これは、まずいことになったと思いました。数年前、ネズミが我が家の壁と壁の間に入り込んだことがありました。壁を食い破って居間や寝室に出てくることは無かったのが不幸中の幸い。短い期間でも、ネズミとの同居は…願い下げ…。
さてさて、この度の小動物、「トコトコ、トコトコ」走っているようなぁ?深夜は、結構おとなしくしてくれるが、日の出頃は、「ガサガサ、ガサガサ」。
ネズミに決まっているだろうって?「ネズミ説」は有力ですが、「スズメ説」も、急浮上。この12年間、スズメが我が家の換気扇に巣をつくり子育てをします。そこで詠んだ俳句が、「スズメの子巣立ちて回す換気扇」という私の代表的な名句。(自分で「名句」というなってかぁ)巣立ったあとも、帰ってくるので、結局我が家の換気扇は回ることがなくなっています。冬は、「換気扇の巣」へ戻って来ない期間があります。推測ですが、スズメの大群が越冬する秘密の場所があるようなのです。春になると、また換気扇の巣へ戻ってくる。今年は暖冬のせいか、1月には換気扇に戻ってきていました。明け方の、「ガサガサガサ」は換気扇方面なので、スズメと、特定してもよいかもしれません。では、「トコトコトコ」は何なのか?
壁の隙間にも屋根裏にも、「エサ」などないので、そのうち音がしなくなるとは思いますが、気になります。気にしすぎると病気になる。『ネズミかスズメか病』ってのはない。ネズミとスズメに脅迫されているようなものだから、「脅迫性障害」かな。民法の適用でしょうから、「強迫性障害」かな?
気になるのは…
1 外出すると、ストーブのスイッチをオフにしたかどうか気になる。
2 家の鍵をかけたかどうか気になる。
3 ガスの元栓を閉めてこなかったんじゃないか気になる。
4 玄関の鍵は掛けた記憶はあるが、玄関フードを開けたまま出てきたんじゃない か気になる。
5 水道の蛇口から水がチョロチョロ出ているんじゃないか気になる。
根が貧乏性・心配性ですから、外出すると、このような事が気になってしょうがない。これって、強迫性障害じゃないのか?
なぬ?「いずれも、不安に基づいて起こる現象で、誰でもが日常的に感じること、いいことを教えてあげたのだから、お金を出せ」って?
お、お金の部分は「脅迫」でしょうがぁ!