鳩山由起夫さん(北海道9区)、石川知裕さん(北海道11区)そして、小林千代美さん(北海道5区)…。北海道民が悪いのか、民主党が悪いのか?個人の能力の問題なのか…。カネに関する意識が低いです。
岩手県はどうなんだって?小沢一郎さんの選挙区は、岩手県4区…。選挙民は悪くないあ…小沢さん家のタンスを調べなかっただけ。
政治、カネ、政治、カネ、ときどき母親からのお小遣い…。与謝野晶子の血筋である与謝野馨さんが、鳩サマに対し、「平成の脱税王」と、いっておりました…。 もう、政治とカネに関しては国民は食傷ぎみではないか。「金銀銅独占!」とかのニュースでも入ってくると、スッキリするのですがね。党首討論でももっぱら「カネ」。鳩サマは、相変わらず筋をずらしての答弁。攻める側の党首も、徹底解明といいながら、優しくて…茶番劇かと思います。
小林千代美さん、2期目の衆議院議員さんです。知名度はかなり低かったです。
陣営の選対委員長代行が、公選法違反(買収の約束、事前運動)で懲役2年・執行猶予5年の有罪となっても知名度は上がらずじまい。
この度の事件で、知名度は全国区にのし上がりました。よかったよかった。え?何も良くないって?知名度が上がったのは良かったでしょう。しかし、「1,600万円など知らなかった」と、おっしゃる。我が家では、160円でも大問題なのに。
この度の事件というのは、小林千代美さん側に、北海道教職員組合(北教組)から、1,600万円の違法な選挙資金が流れていた事件。お金は、小林千代美さんが代表を務める民主党北海道第5区総支部とは別口座で管理していた。
これは、いくら「知らなかった」と言っても、政治家個人への企業・団体からの献金(政治資金規正法で禁じられている)でしょう。
ここ数日で、急に全国に勇名をはせた「北教組」という団体…
関西在住の知人から電話があった…なんだろう…
「おい、どうして宗教の教祖が民主党議員に献金したんだ?」との問い合わせ…。
「キョウソはキョウソでも、字が違うんだ…北教組は組合の組みで、宗教の教祖の祖とは違うんだわ…似てるけど」
北国に住んでいる私なら北海道のことを知っているだろうとぶっつけてきた疑問。しかも、十数年ぶりの電話。邪険には扱えない。本来なら…
「漢字が違うべ!よく見ろよ。オマエ、学生時代から漢字が読めなかったよなあ。知名度を地名度って思っていたよなあ。酔っぱらって、多磨墓地のバス停によしかかり、バス停ごと側溝へ倒れ込んで動けなくなったよなあ…」と、言うところだが。
札幌市を中心に、フリーのアナウンサーをしている女性がおられる。彼女が、北教組(ほっきょうそ:北海道教職員組合)組合員の結婚披露宴の司会をすることになった。馴れていることもあり、十分な事前の打ち合わせをしなかった。
彼女は、北教組を「ホッキョウグミ」と読むのだと思い込んでいた。祝詞のリストには、「北教組支部長」「北教組本部長」などの肩書き…「ホッキョウグミ…あまり馴染みのない暴力団だけど…間違いない、本物だ…かんだりしたら指を詰められちゃったりして…」
披露宴が始まった。
「それではここで御祝辞を頂戴いたします。はじめに、ホッキョウグミ・・・」静寂の後、会場がざわついた。彼女はとっさに、「なにかドジッタな!」と感じたという。指は、いつ詰められるのか…と考えるまもなく…
「エー、御指名にあずかりました、ホッキョウグミの○○でございます。組長が公務服役中でございまして…」
会場は、爆笑の渦につつまれた。これで、宴は和気藹々となった。披露宴の最中、彼女のもとへ、「やあやあ、御苦労さん」と酒を注ぎに来る客が続出!小指欠損を覚悟して臨んだ披露宴の司会で、一転ヒロインになってしまった。
岩手県はどうなんだって?小沢一郎さんの選挙区は、岩手県4区…。選挙民は悪くないあ…小沢さん家のタンスを調べなかっただけ。
政治、カネ、政治、カネ、ときどき母親からのお小遣い…。与謝野晶子の血筋である与謝野馨さんが、鳩サマに対し、「平成の脱税王」と、いっておりました…。 もう、政治とカネに関しては国民は食傷ぎみではないか。「金銀銅独占!」とかのニュースでも入ってくると、スッキリするのですがね。党首討論でももっぱら「カネ」。鳩サマは、相変わらず筋をずらしての答弁。攻める側の党首も、徹底解明といいながら、優しくて…茶番劇かと思います。
小林千代美さん、2期目の衆議院議員さんです。知名度はかなり低かったです。
陣営の選対委員長代行が、公選法違反(買収の約束、事前運動)で懲役2年・執行猶予5年の有罪となっても知名度は上がらずじまい。
この度の事件で、知名度は全国区にのし上がりました。よかったよかった。え?何も良くないって?知名度が上がったのは良かったでしょう。しかし、「1,600万円など知らなかった」と、おっしゃる。我が家では、160円でも大問題なのに。
この度の事件というのは、小林千代美さん側に、北海道教職員組合(北教組)から、1,600万円の違法な選挙資金が流れていた事件。お金は、小林千代美さんが代表を務める民主党北海道第5区総支部とは別口座で管理していた。
これは、いくら「知らなかった」と言っても、政治家個人への企業・団体からの献金(政治資金規正法で禁じられている)でしょう。
ここ数日で、急に全国に勇名をはせた「北教組」という団体…
関西在住の知人から電話があった…なんだろう…
「おい、どうして宗教の教祖が民主党議員に献金したんだ?」との問い合わせ…。
「キョウソはキョウソでも、字が違うんだ…北教組は組合の組みで、宗教の教祖の祖とは違うんだわ…似てるけど」
北国に住んでいる私なら北海道のことを知っているだろうとぶっつけてきた疑問。しかも、十数年ぶりの電話。邪険には扱えない。本来なら…
「漢字が違うべ!よく見ろよ。オマエ、学生時代から漢字が読めなかったよなあ。知名度を地名度って思っていたよなあ。酔っぱらって、多磨墓地のバス停によしかかり、バス停ごと側溝へ倒れ込んで動けなくなったよなあ…」と、言うところだが。
札幌市を中心に、フリーのアナウンサーをしている女性がおられる。彼女が、北教組(ほっきょうそ:北海道教職員組合)組合員の結婚披露宴の司会をすることになった。馴れていることもあり、十分な事前の打ち合わせをしなかった。
彼女は、北教組を「ホッキョウグミ」と読むのだと思い込んでいた。祝詞のリストには、「北教組支部長」「北教組本部長」などの肩書き…「ホッキョウグミ…あまり馴染みのない暴力団だけど…間違いない、本物だ…かんだりしたら指を詰められちゃったりして…」
披露宴が始まった。
「それではここで御祝辞を頂戴いたします。はじめに、ホッキョウグミ・・・」静寂の後、会場がざわついた。彼女はとっさに、「なにかドジッタな!」と感じたという。指は、いつ詰められるのか…と考えるまもなく…
「エー、御指名にあずかりました、ホッキョウグミの○○でございます。組長が公務服役中でございまして…」
会場は、爆笑の渦につつまれた。これで、宴は和気藹々となった。披露宴の最中、彼女のもとへ、「やあやあ、御苦労さん」と酒を注ぎに来る客が続出!小指欠損を覚悟して臨んだ披露宴の司会で、一転ヒロインになってしまった。
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