アンティークマン

 裸にて生まれてきたに何不足。

担任を外されたから「飲み会は拒否」

2025年01月25日 | Weblog
 時々サポーターを頼まれた小学校の職員送別会で、珍事というか、ばかばかしいというか…がありました。また送別会ネタかって?ま、まあそうなんですがね。

 幹事さんが、分厚い「送別の栞」を作成してくれました。なにしろ、異動が15人ですから、1人分のページを1ページとしても、15ページ…分厚いです。40数人の職員数なのに、15人が移動というのも…これはしょうがないかな。

 で、送られる人の一人が、この数年間、忖度されなかった「恨み辛み」を書き綴っていたのです。当然、実名や、人物が特定される表記もありました。これって、普通じゃないですよね?「江戸の仇は長崎で」若干ニュアンスが違いますかね。

 アンティークマンは、名指しで批判されなかったのかって?わ、私を攻撃してきたら、倍返しなんてもんじゃ済まない。完膚なきまでにやっつけます。
「口撃」はもちろん、「出足払いから払い腰という連続技、倒れたところを急所への手刀打ち」…。
 そういうオーラを出していますから、批判されません。暴力は良くないって?ハイハイ、調子に乗って書いているだけで、実際は、「口撃」すらできない小心者です。

 どんな、「恨み辛み」が書かれていたかって?詳述すると人物が特定されてしまいますが…。誰も知りませんね。

 恨み辛み・・・ 
「学級担任を持ちたいのに受け入れられなかった」
…これなのですが、私は経緯を知っていました。御本人の能力不足で保護者からの批判が相次ぎ、学級担任をハズされたのです。
 御本人は、「保護者にも信望が厚い」と、とんでもない勘違い。さらに、「難関国立大学を受験した(受験は誰でも出来るのに、受験したことが自慢。結果ですか?もちろん不合格だった)」。この自慢話、児童にも聞かせておりました。
「難関大学を受験しました。だけど落ちました」まともな人なら、むしろ、「恥ずかしい」ことなのに。自慢するようなことではない。
 まだまだあるけど、還暦を迎えた人が言うようなことではないので書きませんがね。おっと、肝心なことを書いていませんでした。

 この恨み辛み教諭は、なんと送別会を欠席しました。それで、欠席理由が前述の、「学級担任を外された恨みがある職場の送別会には出ません」ということ。
 …あなたが送別会を欠席しても誰もがっかりしませんからっ!
 だけど、人間、しかも大学まで出て教職を38年にもわたって勤めてきた人物が、担任がどうのこうのという恨みで、送別会を欠席するのか?
 この方、職場の飲み会は、100%欠席でした。職員でもない私は、100%出席でしたがね。なお、私は、「職場の飲み会は職務」という考えです。

 栞に職場への恨みを書いたのであれば職員の皆様からなにか声が上がらなかったのかって?あ、あ、あのね!彼の書いた文章を読む職員は、私以外にはおりませんからっ!
 それなら集団イジメじゃないかって?イジメの定義からいきますと「無視」なので.イジメかも知れませんがぁ、経緯を辿れば、その逆のようなぁ。


コメントを投稿