21日、22日と連続でお休みを頂いたので、今日が月曜日の様な気がして仕方ありません。私の気持ちがどうあれ、世間は木曜日として動いています。私が忘れていても、生協(COOP)さんは食材を届けてくれますし、月曜日なら休業しているはずの床屋さんも木曜日なので営業しています。当たり前なのですが、なぜか不思議?違和感を感じる私です。
全豪オープンテニスも11日目を迎えます。
この大会の出場日本人選手は全員敗退してしまったので、
私の関心はジュニア部門と車いす部門に移っています。
まず、ジュニア部門の女子シングルスですが、
辻岡史帆選手はラウンド16(3回戦)でV・バロス選手と対戦し、
7-6(10-8)、6-0で勝利しました。
園部八奏選手はラウンド16(3回戦)でJ・ストゥセク選手と対戦し、
6-4、6-3で勝利しました。
因みに園部選手はシングルスでは第4シードです。
沢代榎音選手はラウンド32(2回戦)でT・コッキニス選手と対戦し、
2-6、6-3、4-6で敗れました。
さて、ジュニア部門の女子ダブルスは、
園部八奏選手/M・ストイサヴリエヴィッチ選手が、
第1シードとして出場していますが、
ラウンド16(2回戦)で、
M・アイアンガー 選手/ Y・ペラペヒナ選手と対戦し、
6-2、6-2で勝利しました。
然し、準々決勝で、
A・コヴァチュコヴァ選手 / J・コヴァチュコヴァ選手と対戦し、
6-1、0-6、タイブレーク7-10で敗れました。
残念です。
ジュニア部門はシングルスの二人に頑張ってもらうしかありませんね。
さて、車いす部門ですが、
実は車いすテニス関連の情報を見つけるのがもの凄く大変です。
ドロー表すら見つけるのが難しく、
そもそも誰が出場しているのかもなかなかわかりません。
ましてや結果の速報等もないので困ったものです。
漏れていたり、違っていたりしたらゴメンナサイ。
まず女子シングルスですが、
1回戦で、上地結衣選手と船水梓緒里選手と対戦し、
上地選手が6-0、6-0で勝利しました。
上地選手は2023年のオリンピックで単複優勝し、
この大会も第1シードで出場しています。
準々決勝は、世界ランク14位のリジ・デ グリーフ選手と対戦し、
6-1、6-2で勝利しました。
準決勝で世界ランク7位のリ・シャオフイと対戦するようです。
高室冴綺選手は、1回戦でアンヘリカ・ベルナール選手と対戦し、
3-6、2-6で敗れました。
田中愛美選手は、1回戦で世界ランク7位のリ・シャオフイと対戦し、
7-6(7-5)、2-6、3-6で敗れました。
惜しかったですね。
女子ダブルスは、
いきなりの準々決勝から始まりますが、
第2シードの上地結衣選手/ルーシー・シューカー選手ペアは、
M・カブリラーナ選手/高室冴綺選手ペアと対戦し、
6-1。6-0で勝利しました。
田中愛美選手/ジュ・ジェンジェン選手ペアは、
アンヘリカ・ベルナール選手/リジ・デ グリーフ選手と対戦し、
6-1、7-5で勝利しました。
男子も小田凱人選手が順調に勝っているようですね。
ガンバレ日本です。
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