徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

J2リーグ第27節エスパルス対ヴァンフォーレ戦

2024-08-18 12:14:14 | サッカー(エスパルス編)

既に知っている方も多いと思いますが、ゼルビアの藤尾選手がジュビロ戦でPKを蹴る前に、ボールに水をじゃぶじゃぶかけたけれど、審判にボールを交換されたと言う事象がありました。町田PK“水かけ”行為で…ボール入れ替え「なんで?」 藤尾が首傾げ「ルール的には問題ないと」(FOOTBALL ZONE) - Yahoo!ニュース私は批判したくてこの話題に触れている訳ではなく、普通の神経の持ち主ならやらない行動を、臆面もなく、(恥ずかしがったり遠慮したりするようすがない。ずうずうしいまでに堂々としている。)出来る神経と言うか、チームとしてのポリシーが凄いなあと思う訳です。ルールに違反はしていないかもしれませんが、そこまで勝利に執着する姿は見苦しいと言うよりは清々しい?私なら絶対やりませんが。

 

昨日のエスパルスは第27節対ヴァンフォーレ戦でした。

チョット前の過去を振り返ると、

中断明けの初戦、ベガルタ戦で敗戦となり、

何となくこのままエスパルスはフェイドアウト?

今年も昇格は無理かも?

と気持ちの上で落ち込んだ後、

ザスパ戦でバタバタ感満載の中でも何とか勝利、

今後を占う意味で注目していた昨日のヴァンフォーレ戦でした。

気分的には全く盛り上がらずにDAZN観戦しましたが、

終わってみれば3-0の勝利。

実際のところ、スコアほど完勝と言う内容ではありませんが、

「運が味方している?」と言う一言に集約されます。

・相手の強烈なシュートは権田選手の真正面に飛びました。

(その前の住吉選手の対応は頂けませんでした。転ぶのはダメですし、このシーン以外でも住吉選手の不用意なパスミスが最近目立ちます。乾選手のパスミスも目立ちますが、乾選手はセンターライン付近でパスミス。住吉選手はゴール近隣なので失点の確率は高くなります。)

・ウタカ選手のループシュートは高橋選手がギリギリかき出しました。

(最近の権田選手の飛び出しには不安定感が満載です。)

・アダイウトン選手のシュートはクロスバーが防いでくれました。

(この時のエスパルスのDF2人の対応もいま一つでした)

・後半早々にアダイウトン選手が退場になりましたが、正直エスパルスにとってはありがたい退場かもしれませんが、私を含め多くの方が、「イエローにはなるだろうけどレッドじゃないだろう?」と思った瞬間でした。

(エスパルス掲示板にも、レッドは厳しいと言う意見が多数ありました)

・69分に相手のセンタリング?シュート?がこれもクロスバーに当たって外れました。

(この時の権田選手は反応が中途半端でしたが、私は諦めたように見え、チョ・ナンボウは見切ったと言ってました。)

 

これ以外にも何度か危ないシーンはあり、

逆にエスパルスがチャンスを潰すシーンもありました。

モチロンチャンスが全部得点に繋がる訳がありません。

結果的にエスパルスが勝ったと言う成果だけが残りました。

 

さて、恒例のスタッツです。

支配率で56%。

 シュート21本(ヴァンフォーレ10本)

 枠内シュート13本(ヴァンフォーレ5本)

パス596本成功率88%(ヴァンフォーレ365本79%)

フリーキック19本(ヴァンフォーレ8本)

コーナーキック12本(ヴァンフォーレ2本)

数値上は素晴らしく、3-0で勝つのも、むべなるかなでした。

 

まあ、これが最後まで続かないのがエスパルスですが・・・・

 

さて、話は変わります。

第27節の他の試合は、

横浜FCは2-1で勝利しましたが、

前半はザスパの川本選手の前半終了間際の得点もあり1-1でした。

 

V・ファーレンはモンテディオに2-4で敗れました。

V・ファーレンは攻撃力は本当に素晴らしいのですが、守備がイマイチ。

失点数は28点でエスパルスと並んでリーグ6位ですが、

数字以上にイメージは守備が弱点となっています。

引き分けが10でファジアーノに次いで2位タイ。

ここまで3敗しかしていない勝負強さを称える声もありますが、

むしろ、先に失点してギリギリで追いつくと言う試合も多く、

負け数が少ない事で、引き分けの多さをカムフラージュしています。

引き分けは結果的に勝ち点で2点失っているので、

負けた時の勝ち点0点をカバーしているように見えますが、

引き分け数1試合のエスパルスより9試合多い引き分けで、

18点勝ち点を失っていて、

これがエスパルスの7敗していて、

V・ファーレンより4試合多く負けて勝ち点12点を失う状況をカバーし、

1位のエスパルスと3位のV・ファーレンの勝ち点6差を生んでいます。

 

4位だったレノファが敗戦で6位に。

5位のベガルタは勝利で4位に。

6位のファジアーノは引き分けで5位に。

7位のいわきFCは勝ちましたが7位のまま。

8位のジェフは敗戦で8位のままですが、

7位との勝ち点差は6点と広がりました。

 

3位と4位の勝ち点差は5点、7位と8位の勝ち点差は6点。

4位から7位までの勝ち点差は4点。

残り11試合。

まだまだ長い道のりですし、油断は出来ませんが、

残り試合が少なくなれば、

下位チームも焦りが出て来るので、

今1位にいることは悪い事ではありません。

これからのアウェイの戦い方がどこまで良くなるのか?

要するにアウェイでも勝つためにどうすれば良いのか?

ホームでの負けなしをどこまで維持できるのか?

全ては監督と選手の頑張りに掛かっています。

我々はひたすら応援する事しか出来ません。

ガンバレ!エスパルス!!です。

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J2リーグ第26節 エスパルス対ザスパ

2024-08-10 21:36:16 | サッカー(エスパルス編)

巷ではお米が不足している?と話題になっていますよね。実際にスーパーに行くとお米の棚はガラガラ?買えるお米がない訳ではありませんが、いつも買っている銘柄が置いていないのは事実ですし、いつも買っている10キロのお米がなく、5キロのお米もあまり聞いたことの無い銘柄のものしか置いていない状況でした。まあ、後2ヶ月、3ヶ月の辛抱。耐えるしかありませんね。

 

本日はJ2リーグ第26節ザスパ戦でした。

最近オリンピック中心の生活なので、

実はエスパルス戦のことを忘れていました。

オリンピックのゴルフ女子の戦いを観ていたので、

気が付くと19時を過ぎており、

18時33分キックオフのこの試合。

見始めた時は既に前半の30分を過ぎていて、

スコアは2-0でリードしていました。

私が見始めてからも数多くのチャンスがあり、

ザスパがどちらかと言えば、引いて構える展開だったので、

エスパルスが、相手をなめてかからず、

もう少し真剣にプレーしていたら、

(モチロンいい加減にプレ-していないことは承知しています)

(そう言うように見えることが問題と思ってはいます)

後、3点4点は追加できていたでしょう。

相手がかなり出来の悪かったザスパだったので、

失点もしなかったし(それでも危ないシーンは3回ほどありました)

得点チャンスが続出しましたが、

幾らチャンスを作っても、決められなければなかったのと一緒です。

今日の様な軽いプレーが続けば、

アウェイで勝てない上に、

ホームでも初めての敗戦は時間の問題かもしれません。

ちょっと心配です。

ザスパの出来も悪かったので、

スタッツは見てもしょうがないので今回は触れません。

 

唯一の救いは、横浜FCとV・ファーレンが引き分け、

結果的にエスパルスは再び1位に返り咲きました。

(何故か喜べない私がいますが・・・・)

エスパルスは18勝1引き分け7敗、勝ち点55点。

2位は横浜FCで16勝6引き分け4敗、勝ち点54点。

3位はV・ファーレンで14勝10引き分け2敗、勝ち点52点。

4位のベガルタは勝ち点44点とエスパルスと勝ち点で11点差のままですが、

取り敢えず、優勝争い・自動昇格争いは上位3チームに絞られつつあります。

 

もう少し安定感のある試合が出来ないものでしょうか?

今後の試合は、

ホーム/ヴァンフォーレ戦

アウェイ/ユナイテッドFC戦

アウェイ/ヴォルティス戦

ホーム/V・ファーレン戦

ホーム/レノファ戦

まだまだ油断出来ないと言うよりは、全く安心出来ない?

敢えて言えば、かなり厳しい道のりに思えます。

今日の試合でアブドゥル・アジズ・ヤクブ選手が初得点を挙げました。

そして乾選手やオセフン選手の様に決定的チャンスを外しました。

シュートを外したことをとやかく言うつもりはありません。

次に決めてくれれば良いです。

ただ、連携が取れればもう少し輝きそうなイメージはあります。

もう少し長い時間観たいのですが、

スタミナ面でやや不安が残る気もします。

前からの守備もまだまだです。

次戦に期待です。

ガンバレエスパルスです。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

76冊目です(今年220日目)

「復讐の協奏曲」 中山七里

勝手に評価10点満点 7点

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

77冊目です(今年222日目)

「殺戮の狂詩曲」 中山七里

勝手に評価10点満点 6点

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変わらないエスパルスとオリンピック12日目

2024-08-05 13:11:05 | サッカー(エスパルス編)

今回のオリンピックでも、審判の問題がクローズアップされています。柔道、バレーボール、サッカー等々、昔から?今回も?審判の恣意的と言われてもしょうがない事象が起きています。私が知らないだけで、他の競技でも起きているでしょう、きっと。この審判の質の問題をどう改善するかは大きな課題だと思っています。そんな中、フェンシングは、そもそもルールが分かり難く(優先権問題)、試合中もビデオ判定を求めるシーンが続出。その中で感じたことは、ビデオ判定で得点が取り消されたり、相手の得点に変更されたり。それが頻繁にあるくらい難しい判定でありながら、特別どちらかの国に有利と言う事もなく、公平感がありました。フェンシングが出来て他の競技が出来ない理由は無いと思うので、今後改善して欲しいです。

 

土曜日にJ2リーグが再開しました。

エスパルスはアウェイでのベガルタ戦。

先日のスタッド・ランス戦で、まあまあ、良い戦いをしたので、

サポーターの中では期待感が増していました。

私はエスパルスが出来た時からのサポーターですが、

そんなサポータに有るまじき?

試合前には勝つ確率は50%、と思っていました。

そして、結果から書けば1-2での敗戦。

やはり、良くも悪くも変わらないエスパルスでした。

1番感じるのは、「勝利への執念を感じないこと」。

エスパルスに対してここ4・5年感じる事

そして、次に感じる乾選手の出来の悪さ。

乾選手が素晴らしい選手であることは誰もが判っていますが、

トラップミス、ドリブル中のボールロスト、シュートの不正確性。

この試合の乾選手でしたら前半で替えるべきと思いました。

そして、蓮川選手と中村選手のベンチ外。

そして、久し振りのリーグ戦だったので、

やや低調だった住吉選手のパフォーマンス。

そしてアウェイの戦い。

観ていて負けるべくして負けた感があります。

今後に暗雲が立ち込めていますが、

唯一の救い?(正直救いとは思っていませんが)

V・ファーレンは無敗記録が22試合でストップし敗戦。

不甲斐ないエスパルスですが、まだ2位に居座っています。

 

横浜FCは、終了間際まで0-1で負けていましたが、

後半アディショナルタイムに2点を挙げ2-1で勝利。

今、一番勢いがあるチームで、後半このまま行きそうな気がします。

エスパルスは、何処から必死さを出してくれるのでしょう?

ガムシャラさが見えない!必死さが見えない!勝利への執念が見えない!

それが悲しく、虚しく、感じました。

ガンバレエスパルスです!

 

さてオリンピック12日目です。

フェンシングは、

男子フルーレ団体が行われ日本が初の金メダルを獲得しました。

これでフェンシング競技では、出場した団体戦で全てメダル獲得。

感動です。

実は私が通った高校にはフェンシング部があり、

当時、フェンシング部がある高校は少なく、

確か沼津には(記憶違いだったらゴメンナサイ)、

母校沼津東高校と沼津市立高校だけでした。

だからかなりの確率でインターハイの全国大会にも行っていたので、

フェンシングにはずっと興味がありました。

ただ、何しろ世界的には弱い日本。

応援したくても活躍する選手はほとんどいませんでした。

そこから這い上がってきた日本に興奮しています。

因みに、我が母校には、フェンシング部以外にも、

ホッケー部、ボート部、登山部など、

どちらかと言えばマイナーな部活もあって、

だから女子ホッケーも応援しています。

 

ゴルフでは、松山英樹選手が今一つ乗り切れなかったものの、

単独3位で銅メダルを獲得しました。

本人は不満かもしれませんが、オリンピックのゴルフ競技での初のメダル。

快挙と言えるでしょう。

 

女子バスケットボールは、

予選リーグ最終戦ベルギー戦も、58-85で敗戦。

やはり流れが悪くなるとそこから巻き返すことの難しさを感じました。

これはバレーボールも同じかもしれませんね。

最終的に12位と言う最下位に沈みました。

残念でした。

 

男子100Mはサニブラウン選手は準決勝敗退にはなりましたが、

9秒96と言う素晴らしい記録。

日本記録の9秒95まであと一歩でした。

こういう大きな舞台で自己ベストを出せる選手は少ないので、

サニブラウン選手は立派でした。

ガンバレ日本です。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

74冊目です(今年215日目)

「人形式モナリザ」 森博嗣

勝手に評価10点満点 7点

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エスパルススタッド・ランスとのテストマッチ+スポーツ悲喜交々第38弾 

2024-07-28 13:08:48 | サッカー(エスパルス編)

今は夏真っ盛り。熱中症対策として水分補給は欠かせません。ところで私は色々な持病にために多くの薬を飲んでいますが、その中にエンレスト錠があり、この薬には利尿作用があるので、ただでさえトイレが近くなるのですが、最近はさらにトイレの回数が増えている気がします。

 

さて、エスパルスは土曜日の27日に、

スタッド・ランスのジャパンツアーの第2戦として、

IAIスタジアムにて試合が行われました。

中継も配信も予定はありませんでしたが、

SBSが無料独占LIVE配信のアーカイブ動画を配信してくれました。

もしかしてと言う思いで、

試合開始15分くらい前にYOUTUBEに接続してみたら、

その動画が見つかりました。

まずスタメンに蓮川壮大選手と住吉ジェラニレショーン選手がいて、

アブドゥル・アジズ・ヤクブ選手、ルーカス・ブラガ選手、

カルリーニョス・ジュニオ選手、ドウグラス・タンキ選手も名を連ね、

新規加入の宇野禅斗もいました。

控えも13人がいて、10人が交代出場しました。

出なかったのは森重陽介選手、安藤阿雄依選手、川谷凪選手でした。

さて、試合内容ですが、

いつものエスパルスよりはビックリするくらい動きが軽快でした。

特にブラガ選手はキレキレで、2得点の素晴らしい内容でした。

タンキ選手もアジズ選手も思ったよりは動けていて、

中断明けのリーグでの活躍が楽しみになりました。

その他には、西原選手のチャレンジが相変わらず好印象でしたし、

宇野選手はこの試合だけで評価してよいか不明ですが、

チームに溶け込んでいる様には見えました。

そして高木選手のドリブルでの持ち上がりも思った以上に輝いていて、

高木選手のサイドバックは見たくなりました。

これがリーグ戦でも発揮されることを祈りましょう。

 

さて、LPGAツアーのCPKC女子オープンは3日目が終了し、

西郷真央選手は+3からスタートし11アンダーを記録し、

-8の3位タイになりました。

この日の他の選手は6アンダーが数人いましたが、

11アンダーは脅威的成績でした。

 

オリンピックでは、

柔道の48キロ級で角田夏実選手が日本の金メダル1号となりました。

このクラスの金メダルが、

2004年の谷亮子選手以来と言う事にちょっとビックリでした。

 

卓球の混合ダブルスでは、

早田ひな選手/張本智和選手ペアが、初戦で北朝鮮ペアに敗れました。

そう言えば2012年にも石川佳純選手が、

シングルスで北朝鮮の選手に敗れたことを思い出しました。

 

ハンドボールは強豪のクロアチアと対戦し、

途中5点差をつけてリードしていましたが、

それまでに良く得点を挙げていたサイドからの攻撃が、

終盤から無くなってしまい、

中央からの攻撃がなかなか決まらず、

逆転されたり、追いついたり、リードしたり。

終盤までもつれましたが、

約1分ほど残して同点で迎えた日本の攻撃で得点を奪え奪えず、

最後の最後に得点を決められ残りゼロ秒からの敗戦となりました。

もう少し何とかならなかったのかと思いました。

 

バレー男子はドイツにフルセットで敗れ、

バスケ男子もドイツに大敗?しました。

7人制ラグビーの男子は1勝も出来ず、最下位の12位で終了しました。

サッカー男子の第2戦、

マリとの対戦は終盤に相手の足が止まった状況を活かし、

細谷真大選手のサイド突破からのマイナスのセンタリングを、

佐藤恵允選手がシュート。

GKが弾いたところを山本理仁選手が押し込み先制。

その後、後半アディショナルタイムには、

相手が猛攻を仕掛け、シュートブロックでハンドがあり、

PKのピンチを迎えたましたが、相手のシュートが枠を外れ試合終了。

見事決勝進出が確定しました。

 

テニスの女子シングルスでは大坂なおみ選手は初戦敗退となりました。

バドミントン女子シングルスでは、

山口茜選手が最初は苦戦しましたが2-0で勝利しました。

女子ダブルスでは、

永原和可那選手/松本朝佑選手ペアは

松山奈未選手/志田千陽選手ペアは2-0で初戦を勝利。

 

もっと色々な競技が始まっていますが、

全ての結果を網羅することは出来ないですし、

長くもなって来たのでこの辺で終了します。

ガンバレ日本です!

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中断期間前のエスパルス 対トリニータ戦

2024-07-16 13:15:17 | サッカー(エスパルス編)

昨日のブログにも書きましたが、古江選手の身長は153センチ。多分メジャー優勝者の中で最も小さい選手なのでは?この種の記録が見当たらないので、あくまでも推測です。なお、古江選手より小さい選手は日本人なら西村優菜選手が150センチ。その他古江選手より小さい選手は何人かいますが、日本のメジャー大会である日本女子オープン優勝の149センチの馬場ゆかり選手が有名かな?同じくらいの身長と想っていた吉田優利選手も158センチ。昔一世を風靡した不動裕理選手も156センチ。山椒は小粒でもピリリと辛い。まあ、古江選手の頑張りはすごいと言うことです。

 

海外メジャーV古江彩佳の身長に海外仰天 米ツアー最小153cm「ドライバーより38cm…」相次ぐ称賛

女子ゴルフの海外メジャー今季第4戦・エビアン選手権は14日、フランス・エビアンリゾートGC(6527ヤード、パー71)で最終ラウンド(R)が行われ、1打差の2位タイで出た古江...

THE ANSWER スポーツ文化・育成&総合ニュース・コラム

 

 

7月14日にエスパルスはJ2第24節トリニータ戦が行われました。

第23節終了時点でのエスパルスは、16勝1引き分け6敗で3位。

エスパルスサポーターなら知っている事ですが、

この6敗は全てアウェイでの試合。

ホームの試合は10勝1引き分け、アウェイは6勝6敗でした。

しかもアウェイは4連敗中での今回のアウェイでのトリニータ戦。

さらに言えば、直前の水曜日の天皇杯サンガ戦で、

高橋選手と乾選手はフル出場。

カルリーニョス選手も74分まで出場。

そして、カルリーニョス選手は怪我したかも?

とのネガティブ情報もあったりして、

やや不安を増幅させながらの観戦でした。

 

結果から書けば、2-0での勝利。

スコア的には完勝ですが、内容は正直不安の残る試合ではありました。

暑さの所為かどうか分かりませんが、

後半トリニータも足が止まり、エスパルスのチャンスが増えましたが、

何度もそのチャンスをフイにし、結局2点で終わりました。

そして、ピンチもそれなりにあり、

相手の決定力のなさに救われた感があります。

トリニータは現在14位ですが、得点数は下から2番目の18位。

見ていてやや深刻な気がしますし、それに救われた気がします。

 

エスパルスは中断期間でどこまで守備を整備し、

チーム力をどこまで高められるかが、昇格のカギを握るでしょう。

まあ、蓮川選手と住吉選手も戻るでしょうし、

高橋選手と成長著しい高木選手がいて、

サイドバックも山原選手、原選手、吉田選手、北爪選手がいるので、

後は、ボランチのバックアッパーが揃えば、

人数の問題はクリアされます。

後は守備の連携やら強度を上げて欲しいですね。

 

この勝利で1位に返り咲きましたが、

それは、V・ファーレンと横浜FCが、

ちょっとビックリの両チーム引き分けに終わったことが要因です。

ただ、横浜FCは0-2から追いつき、

V・ファーレンは1-0から1-2と逆転されても追いつく粘り。

その執念は凄いので、

エスパルスもこのまま楽に昇格出来るとは全く思えません。

この中断期間前に1位に返り咲いたのが良かったのか悪かったのか?

まあ、我々は応援するしかないのですが。

 

さて、スタッツです。

さて、恒例のスタッツです。

支配率で47%。

 シュート11本(トリニータ10本)

 枠内シュート8本(トリニータ7本)

 パス493本成功率89%(トリニータ510本86%)

フリーキック11本(トリニータ10本)

コーナーキック5本(トリニータ7本)

特筆すべきは両チームのパス成功率の高さでしょうか?

高いから強いと言う訳でもありませんが、

リーグのデータによると、

パス成功率はリーグ1位が、エスパルスとV・ファーレンの81.1%。

この試合はこれを上回っていました。

後はリーグの中で、平均支配率トップは、

モンテディオの56.5%ですが、

2位がエスパルスの54.0%、3位がトリニータで53.7%。

エスパルスは1位ですが、モンテディオは13位、トリニータは14位。

支配率の高さは順位にほとんど影響はないようです。

 

さて、アブドゥル アジズ ヤクブ選手が初めて出場しましたが、

後半のアディショナルタイムから出場。

多分5分もプレー出来なかったので、評価出来ません。

率直な感想は、まだ、キレがなかったと言う事くらい?

中断期間の3週間でどこまで仕上がるのか注目ではあります。

ブラガ選手が、なんだかんだでここまで得点数6点。

タンキ選手とヤクブ選手が同様の?それ以上の活躍が出来れば、

かなりのチーム力向上にはつながりますが・・・・

 

さて、順位は1位に返り咲いたエスパルスですが、

日曜日の勝利で17勝1引き分け6敗。

V・ファーレンは2位で、14勝9引き分け1敗。

負け数が少ないのでエスパルスより強いという意見があります。

エスパルスより強いという意見には賛成ですが、

負け数が少ないとはいえ、9引き分けはどうなの?とは思います。

勝ち点がエスパルスより少ない51点なので、

見方を変えれば、17勝0引き分け7敗と同じ勝ち点になります。

あるいは16勝3引き分け5敗と同じ勝ち点になるので、

負けないというポジティブ評価をするのか?

勝ちきれないというネガティブ評価をするのかが微妙な気がします。

 

エスパルスの昨年の成績は20勝14引き分け8敗でした。

試合数が違うので単純な比較は出来ませんが、

やはり引き分けは2桁(10引き分け以上)になると、

勝ち点に響きました。

逆にエスパルスの今の成績17勝1引き分け6敗を、

V・ファーレンの成績14勝9引き分け1敗に近づけて考えると

14勝10引き分け0敗、15勝7引分2敗になります。

まあ、数字のお遊びですが、

負け数は多いですが、その分引き分け試合を勝ちきっているので、

今後は勝ち数を増やし負けないことを目指して行けば、

なんとか昇格には届くかもしれません。

中断明けからの躍進を期待しましょう。

がんばれエスパルスです!

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J2リーグ23節 エスパルス対ジェフユナイテッド戦

2024-07-06 22:28:19 | サッカー(エスパルス編)

明日は7月7日七夕です。良く特異日として雨の降らない日がありますが、七夕は逆に雨の日が多い気がします。週間天気予報では晴れとなっています。明日はどうなるでしょう?

 

今日はエスパルス対ジェフユナイテッド戦でした。

前回のブログにも書きましたが、

本日は乾選手とカルリーニョス選手が、

イエローカードの累積4枚で出場停止となり、

対戦相手が6位とは言え、

前節までV・ファーレンと並びJ2最多得点の43得点のチーム。

試合前は、かなり苦戦するのでは?あるいは負けるのでは?

と言う懸念を私は抱いていました。

結果から書けば、2-0での勝利。

圧勝と書けないところがエスパルスの現状です。

前半の7分に先制点を挙げ、30分に追加点を得て、

最終的にクリーンシートを達成。

圧勝じゃん!と言われそうですが、

前半の終盤からすでに足が止まり始め、

後半の中盤からはかなり押し込まれる時間が続きました。

それでも、押し込まれながらも相手の攻撃の迫力がなく、

後半で本当に危ないシーンは2回?

特に32分のドゥドゥ選手の枠内に飛んだシュートは、

権田選手のスーパーセーブが無ければ失点していたでしょう。

まあ、それでも、最後まで無失点だったのは収穫でした。

高木践選手の守備は相変わらず不安定なところもありましたが、

相手のシュートをブロックする場面も多く、

ポジショニングの良さ?が頼もしく感じました。

もっと言えば、

高木選手がヘディングでリーグ初得点。

相手のマークのズレから中央にぽっかり空いた穴に高木選手が残り、

全くのフリーでジャンプもせずに、

ゴール左隅に流し込む素晴らしいシュート。

高木選手がインタビューで答えたように、

みんなで獲得した得点かもしれません。

岡崎効果での勝利かどうかは不明ですが、

一方で開始15秒?で、松崎選手がケガ。

相手が強く当たってきて倒れ込み、

その時に体を支えるために右手を突いたので、

画面でも右手が変な形で曲がっているように見えました。

全く動けずそのまま退場。

ぶつかった瞬間には確かに足を痛めたように見えましたが、

リプレイで手を負傷したことは明らかでしたが、

アナウンサーも解説者もノンビリと足の負傷か?

と言うコメントを繰り返していましたし、

単価で運ばれるときに手を押さえているのを見て、

接触の時に手にぶつかったのでしょうか?

と言う頓珍漢なコメントをしていたので、

やけにカチンと来てしまいました。

66才なのに、精神的に未熟な私でした。

 

試合再開が開始4分。

その2分後?6分50秒に得点。

ブラガ選手の得点ですが、

白崎選手が触れなかったものの、ゴール前に飛び込んだことで、

GKが最も守り難い形になったことから得点が生まれました。

 

この試合でも、

ジェフユナイテッドは前から積極的にプレッシャーを掛けてきましたが、

前節同様に、エスパルスの交わし方が本当に良くなり、

そのうちに相手も足が止まり始め、

お互い足が止まれば、

やはり個々の力量で上回るエスパルスに軍配が上がりました。

 

最後に本日の北川選手はダメダメでした。

自分が得点をと意気込んでいたのでしょうが、

それが空回りしていました。

トラップが大きくなって相手に奪われたり、

ゴール前でトラップして相手に詰められてチャンスを潰したり。

この日は北川選手の日ではありませんでした。

次回に期待しましょう。

 

さて、恒例のスタッツです。

支配率で45%。

 シュート14本(ジェフ14本)

 枠内シュート7本(ジェフ10本)

 パス326本成功率78%(ジェフ487本77%)

フリーキック16本(ジェフ2本)

コーナーキック3本(ジェフ9本)

ジェフのフリーキック2本は本当?という感じです。

 

さて、この試合の審判も苦労されていました。

(下手とも言えますが)

メンデス選手のペナルティエリア内のハンドを見逃しました。

VARがないので見逃しは仕方ないとは思います。

副審の反対サイドの出来事なので、副審も見えなかったのでしょ。

残念でした。

 

最後の最後に、

乾選手とカルリーニョス選手の不在と言うピンチでも、

今日の様なマアマア良い試合が出来るのですから、

アウェイでも、もう少し良い試合を期待したいですね。

ガンバレエスパルスです!

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J2第22節 エスパルス対」ファジアーノ戦

2024-06-30 21:25:48 | サッカー(エスパルス編)

本日、中体連(中学総体)静岡市予選の個人戦が行われました。このお話は書きたいことがあり過ぎるので、後日ゆっくり書きたいと思います。ただ、一つだけ衝撃的なことがありました。(少し大袈裟に書いてはいますが・・・・)私も名ばかりとは言え、コーチを名乗っているので、試合に際しベンチに入っていました。試合の合間にアドバイスをするのが私の役目ですが、名ばかりコーチなので大して役には立っていません。ただ、あるペアの一人が、朝から不調を訴えていたので、一生懸命励ましていましたが、試合の途中でいきなり握手して下さいと言われ、もの凄く戸惑いました。すると、もう一人の選手も握手お願いしますと言われ、二人とは握手の後にグータッチまですることになりました。選手が何を血迷ったか判りませんが、決して私がセクハラで握手を強要した訳ではありません(これだけは声を大にして言いたいです)。ただ、こんな機会が無ければ、可愛い中学生女子と触れ合う機会はないので、一生の宝物になったかもしれません。

 

本日は、J2第22節の残り試合3試合が行われました。

エスパルスはファジアーノと対戦し、

結果から書けば3-1で勝利しました。

後2点くらいは入っても不思議でないシーンもありましたが、

逆に2点くらい失点しても不思議ではないシーンがありました。

お互いシュートがクロスバーに当たって入らなかったシーンもあるなど、

この辺はお互い様と言う感じでした。

いずれにせよ、エスパルスの守備は相変わらず不安定で、

住吉選手や蓮川選手のケガで代わりに出場している高木践選手も、

前回よりかなり良いパフォーマンスを見せてくれましたが、

安定感と言う意味ではまだまだ課題満載でした。

 

ただ、運動量は2連敗していた時とは全く違い、

かなり頑張りが見えましたし、

相手のプレッシャーの交わし方も、もの凄く向上していました。

この勝利ではかなり今後への期待感を抱かせてくれるような、

良いプレーが多くみられましたが、

ただ、その影響と言うか、気持ち的な余裕がなかったのか、

カルリーニョス選手と乾選手がイエローカードを貰ってしまい、

次節、ジェフユナイテッド戦には二人とも出場停止となります。

今日の試合の終了時点で、エスパルスの累積警告数は、

乾選手とカルリーニョス選手が4枚。

白崎選手が3枚、

蓮川選手、宮本選手、松崎選手、中村選手が2枚、

原選手、住吉選手、西原選手、北爪選手が1枚となっています。

 

ところで、今日の勝利で、

勝ち点は46点、得失点差は12点で3位のまま。

1位のV・ファーレンが勝ち点47点、得失点差は23点。

横浜FCが勝ち点46点、得失点差は27点で2位。

両チームとの得失点差は、正直逆転は難しいかもしれませんね。

この勝利が、

連敗の悪い流れを断ち切るきっかけになると良いのですが、

まだ、そこまで信用できませんし、

何しろ次節は主力の乾選手とカルリーニョス選手が出場停止。

どんなパフォーマンスをしてくれるのかが心配でもあります。

たった1試合、良い試合をしたからと言って、

手放しで喜べるようなチームではありません。

 

さて、恒例のスタッツです。

支配率で56%。

 シュート16本(ファジアーノ9本)

 枠内シュート11本(ファジアーノ5本)

 パス511本成功率82%(ファジアーノ440本78%)

フリーキック16本(ファジアーノ8本)違っていたらゴメンナサイ。

コーナーキック4本(ファジアーノ3本)

ガンバレエスパルスです。

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本日は書く気になれなかったエスパルスのお話です

2024-06-25 12:49:05 | サッカー(エスパルス編)

もう何年もヘバーデン結節で両手の指の第1関節が痛みます。一番痛いのが右手の人差し指。2番目が左手の人差し指。なので、通常は右手人差し指は湿布をしていて、左手の人差し指は特に痛い時だけ湿布をします。ここで問題になるのは、会社のパソコンが指紋認証でスタートしますが、右手の湿布により認証にトライ出来ず、左手の人差し指の指紋認証は中々読み取ってもらえないことです。指を替えて登録し直せば解決しますが、それが面倒な私です。困ったものです。と言うことで、最近は湿布の貼り方を下のように工夫しています。実はこう言う湿布やテープを剥がす時も指が痛いんですよね。困ったものです。

 

エスパルスは、5月23日の日曜日に第21節に臨み、

ブラウブリッツのホームで1ー3で敗れました。

すぐブログにアップしなかったのは、

負けたことがショックだった訳ではなく、

あまりに予想通りと言うか、

J2の他チームのサポーターの期待通りの失速に、

悲しさが募っているからです。

 

一昨年も昨年も感じたこの喪失感?

選手たちが頑張っていないとは思っていませんが、

先日書いたR中の選手達を見て感じた事。

「勝ちたい!」と言う気持ちがプレーに現れていないこと。

ましてや、中学生とは違うプロのパフォーマンス。

ボロボロになるまで全力を尽くし、矢が尽き刀折れての敗戦なら、

良く頑張った!いつまでも応援するぞ!

と言う気持ちにもなるのですが、

エスパルスを見ていると、

良く漫画に出てくるような、

高学歴を鼻に掛けて、俺は優秀なんだ!とお高く止まって、

最終的に落ちこぼれて行く、主人公の引き立て役の様です。

 

毎年思っていること。

・何故エスパルスの守備は緩いのか?

・何故相手のプレッシャーは威力を発揮するのに、エスパルスのプレッシャーは機能しないのか?

・相手がカウンターで攻める時には簡単に失点するのに、エスパルスは何故得点出来ないのか?

・他チームのミドルシュートは決まるのに、何故エスパルスのシュートは入らないのか?

・エスパルスが攻めた時の相手のクリアボールは相手に繋がるのに、何故エスパルスのクリアボールは相手が拾うのか?

・他チームの補強は成功するが、エスパルスの補強は微妙な結果になる。

・エスパルスで活躍できなかった選手が移籍するとそこで活躍する。

大袈裟に、ネガティブに強調して書きました。

書いていて本当に「マーフィーの法則」だなあと思いました。

マーフィーの法則 - Wikipedia

マーフィーの法則の事例集は最後に載せておきます。

 

想うところは沢山ありますが、

要するに何故勝負弱いのか?

と言うお話です。

 

こういう弱いエスパルスでも、

Jリーグ発足の時点から応援し続けているので、

今更他のチームには愛着は湧きません。

エスパルスも山あり谷ありであり(谷の方が多いですが)、

未だにリーグ優勝のないチームです。

(唯一1999年のセカンドステージ優勝がありますが)

 

以前にも少し書きましたが、

どうせ茨の道を進むのであれば、

本腰を入れて、数年間の低迷を覚悟して、一から全てをやり直す?

当面の低迷を受け入れて、

5年後・10年後の黄金期を目指すことも必要?

個人的には思いますが、多くのサポーターは、

多分受け入れられないんでしょうね。

多くのサポーターが離れたとしても、

コアサポーターしか残らないとしても、

本当のファンが残れば、その次にやってくる黄金期で、

(まあ、その黄金期が本当に実現するかは分かりませんが)

真のサポーターが増えれば良いと思うのですが。

まあ、理想論と言うか、馬鹿なレアサポーターの妄想です。

それでも、応援するしかありません。

ガンバレエスパルスです。

 

日常生活に関する法則の例

日常生活に関するマーフィーの法則を紹介します。

  • 洗車をすると、雨が降る
  • 急いでいるときに限って、赤信号にひっかかる
  • 急いでいるときに限って、電車が遅れている
  • 外出先で何かを捨てたいときに限って、ゴミ箱がなかなか見つからない
  • 間違って電話をかけたときに限って、すぐに相手が電話に出る
  • 車線を変更すると、さっきまで走っていた車線の流れが良くなる
  • スポーツ観戦中に中座しているときに限って、得点が入る
  • 傘を持って出かけると、雨が降らない
  • お茶をこぼすと、大事な書類がある方向にこぼれる
  • 髪型をきれいにセットできた日にかぎって、強風で髪型が崩れる
  • 先生に指名された問題に限って、唯一解けない問題である   

仕事に関する法則の例

仕事に関するマーフィーの法則を紹介します。

  • 急いで対応した仕事ほど、なかなか必要とされるタイミングがこない
  • 調子の悪い機械を人に見せようとすると、通常通りに動く
  • 忙しいときほど、問題が発生する
  • 一人退職すると、続々と他の退職者が出る
  • 集中しているときに限って、電話がかかってくる
  • 楽しみな予定があるときに限って、残業になる
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エスパルスの後半戦は黒星スタート。第20節愛媛FC戦

2024-06-17 17:07:57 | サッカー(エスパルス編)

昨日のブログはお昼過ぎにほぼ完成させていましたが、ちょっと追加で書き加えることがあったので下書きのままにしたところ、そのまま忘れたというか、自分の中で完成したとの思い込みからアップすることを忘れてしまいました。一つ一つの失敗は大したことはありませんが、こういう諸々の積み重ねは明らかにボケ老人ですね。

 

昨日のエスパルスは愛媛FCとの対戦でした。

本当に何となくですが負ける気がしていて、

木曜日あたりから、

DAZNで試合は見るし、応援もするけれど、

期待感が薄いので勝てないだろうなあ・・・・・

そんな感情に支配されていました。

要するに試合前のワクワク感を感じなかったと言う事です。

この時は明確な理由はありませんでしたが、

昨日の試合結果は0-3での敗戦。

試合を見ていて、先程の薄い期待感?不安の理由が良く判りました。

要するに、負け方が全く同じだからです。

相手はエスパルスのDF陣に前からプレッシャーを掛けるけれど、

エスパルスの前線からのプレッシャーはあまり機能せず、

時に高い位置でボールを奪えても、結局得点は生まれず、

(そこで得点出来た時に勝ち、出来ない時に負ける)

そして相手がエスパルスのサイドの裏にボールを送り、

そこで抜け出した相手サイドバック?サイドハーフ?を止めきれず、

最終的に失点。

その後前掛かりになった後、

エスパルスDFの緩い守備を突かれて失点するその繰り返し。

負け試合は、V・ファーレンに1-4、モンテディオに0-2、

横浜FCに0-2、レノファに0-2、愛媛FCに0-3。

全てが完敗でした。

最近6試合が3勝3敗で連敗はしていない。

そんな事が自慢にもならないので、失速感だけが募りますが、

そんな状態でもまだ奇跡的に1位。

もちろんV・ファーレンが1試合少ないので、

もしV▪ファーレンがその試合に勝てば、

エスパルスは勝ち点で並び得失点差で2位と言う事になります。

まあ、そこに拘る時期ではありませんが、

最近の酷い試合の中でまだ上位にいることは、

前半の試合が良かったからと言う事にはなりますが、

大切なのは途中経過で上位にいることではなく、

最終的に1位もしくは2位にいることです。

でも、昨日の試合を見る限り難しいでしょう。

 

何しろ、多くの相手チームはエスパルス対策をしているように見えますが、

エスパルスはその相手の対策に対する対策をしているように見えません。

同じように戦い同じように負ける。

強いて挙げれば、

相手の前からのプレッシャーで、ボールロストすることは減りましたが、

そこからしっかり組み立てるまでには中々至らず、

更には引いた相手を崩す攻撃が構築されておらず、

相手のカウンターに備えているように見えないことも問題です。

 

サッカー素人の私なので、どこまで正しいのか判りませんが、

今のエスパルスには魅力を感じません。

それがワクワク感を感じない大きな理由です。

相変らず、ゴール前で第1選択はパス。

多くのチームは誰でも(FWだろうがMFだろうがDFだろうが)、

チャンスと言う時にミドルシュートを打ちますが、

エスパルスはシュートの意識がある選手は少ないです。

相手は守り易いと思います。

もっと言えば、打つシュートも、無理やり感が強く、

しかも誰が見ても「シュートを打つぞ!」と言う感じで打つので、

相手も身体を投げ出してくるし、ブロックするし、

得点の気配がありません。

それも、ワクワク感が生まれない理由かもしれません。

 

最後に一つだけ。

良くサイドでボールを繋いでいる時、

相手も味方も複数人いてゴチャゴチャしているところから、

ある程度ボールが出てフリーになった選手にボールが渡った時、

再びその密集地帯にパスするのは何故なんでしょう?

昔の知識で言うと、密集地帯で相手にボールを奪われても、

直ぐに取り返せる利点がある。

そんなことを聞いた記憶がありますが、

これはエスパルスと言うより相手の利点になっている気がしてなりません。

密集地帯から細かいパスで相手の裏に抜け出せるからこそ、

その利点を利用できるのでしょうが、

今のエスパルスは、

そこで結果的にボールを失っているようにしか感じません。

これも攻撃の閉塞感に繋がっています。

 

まあ、愚痴はこの辺にして、

我々サポーターは応援する事しか出来ません。

何となく来年もJ2?と言う気持ちに支配されつつありますが、

J1で1桁くらいしか勝てないなら、

J2で沢山の勝利を見たいという気持ちに支配される前に、

立て直して欲しいですね。

ガンバレエスパルスです!

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天皇杯エスパルス対三菱重工長崎サッカー部

2024-06-13 12:48:02 | サッカー(エスパルス編)

バレーボールのネーションズリーグでは、日本が韓国に3ー0で勝ちました。第3セットは韓国にリードされる場面がちょっと続き、心配しましたが勝ちきりました。大坂選手も2回戦を6ー2、6ー2で勝利し、準々決勝にコマを進めました。二宮選手と穂積選手ペアも1回戦で敗れ、日比野選手はダブルスも敗れました。残っている選手の頑張りを期待します。

 

昨日6月12日、平日でしたが天皇杯の2回戦が行われました

いわゆるアマチュアチーム(学生のチームを含む)や、

下位のカテゴリーのチームが、

J1やJ2のチームと対戦出来る機会は少ないので、

思いの外盛り上がる大会です。

 

こういう大会で話題になると言うか

個人的にはそれを楽しみにしているのが、

ジャイキリ(ジャイアントキリング)です。

今回も、

ゼルビアが筑波大に1-1からのPK戦で2-4で敗れました。

天皇杯の映像を見ることが出来ないので、

ゼルビアが負けた試合について確認が取れていませんが、

試合中に4人が負傷退場したらしいですね。

この4人の中にデューク選手が含まれているか判りませんが、

ゼルビアの掲示板を見る限り、怪我人は、

ミンギュ、安井、サンホ、デューク(敬称略)らしいですね。

レギュラー選手が3人は厳しいのかな?

怪我の状態が判らないので何とも言えませんが。

黒田監督が筑波大に対してかなり怒っているらしいですが、

多くの方が、ゼルビアが普段やっていることが、

巡り巡って返って来たんだと思っているようですね。

 

まあ、それはそれとして、

今回の天皇杯2回戦で、

下位リーグのチームが上位リーグのチームに勝ったケースは、

グランパスが日本唯一のサッカー総合専門学校である、

JAPANサッカーカレッジに0-1で敗戦。

ジュビロがテゲバジャーロに1-2で敗戦くらいですね。

危なかったのがマリノス。

FC岐阜に2-2からのPK戦で5-4での辛勝でした。

 

一方、大差での決着も多く、

サンフレッチェは11-2でFCバレインに勝利。

エスパルスは9-0で三菱重工長崎サッカー部に勝利。

愛媛FCが7-1でファジアーノに勝利。

アビスパが8-0で福山シティFCに勝利。

ベルディが5-0でパルセイロに勝利。

ファジアーノに何があったんでしょうね?

 

さて、漸く本題ですが、

エスパルスは9ー0で勝利しました。

ルヴァンカップやリーグ戦でも、

ターンオーバーした時のエスパルスは、良いプレーが見られない事が多く、

今回も少し心配でしたが、

仕事が一段落して途中経過を確認した19時40分頃、

既に2ー0だったのでほんの少し安心しました。

もっとも、2ー0からの逆転負けも、あり得ない訳ではないので、

途中で確認すれば郡司選手がハットトリックしていましたし、

最終的には4点入れていて、

しかもお休みと思っていた北川選手まで得点していたのが驚きでした。

7'ドウグラス タンキ
29'松崎 快
56'川谷 凪
57'郡司 璃来
63'千葉 寛汰
64'郡司 璃来
69'郡司 璃来
83'郡司 璃来
90+4'北川 航也

 

まあ、これがこのままリーグ戦に繋がる訳ではありませんが、

なんとか繋げて欲しいと言うのが素直な気持ちです。

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エスパルスの試合を見てちょっと感じた事

2024-06-11 13:06:20 | サッカー(エスパルス編)

6月になり、大分日が延びてきました。今年の夏至は6月21日らしいですね。夏至の日の静岡市の日の出は4時33分。日の入りは19時4分のようですただ、今日は6月11日ですが、今日の日の出は4時32分、日の入りは19時ちょうど。殆んど変わらないんですね。ちょっとビックリでした。

 

さて、今日は手抜きのブログです。

表題にも書きましたが、

6月8日のエスパルスを見て感じたお話です。

まず、6月8日の藤枝MYFC戦の得点シーンのお話です。

相手が前に蹴ってきたボールを高橋選手がヘディングでクリア。

これがサイドライン際にいた山原選手に繋がり、

相手が詰めてきたところで、一瞬バックパス?とのフェイクから、

前のサイドででフリーだった乾選手にパス。

乾選手はドリブルで運んで少し中に切り込み、

乾選手のミドルシュートは相手からすれば最大級の警戒部分。

タンキ選手も中央から左サイドに動いたので、

相手DFは左サイドに集結。

右サイドで北川選手が完全にフリーでパスを受け、

余裕でシュートを決めたことは皆様ご承知の通りです。

 

相手も前半より後半の運動量が落ちていた時期であり、

あそこまで乾選手と北川選手がフリーになることが出来たのは、

必然なのか?運が良かったのか?

ただ、通常、相手が前からプレッシャーを掛けてくれば、

どこかが空いているのは当たり前ですが、

そのスペースをうまく使えないのがエスパルスの課題です。

 

そしてもうひとつ、

例えば、北川選手とタンキ選手だけでなく、

色々な選手それぞれに特徴は全く違います。

ここまでのプレーを見る限り、

タンキ選手、そしてブラガ選手は、

北川選手や乾選手やカルリーニョス選手のような、

悪く言えば無駄な追い掛け、

良く言えば執拗な前からのプレッシャーが出来ないと言うか、

やっていません。

だからダメな選手と言うつもりはありませんが、

求めても出来ないのか、やる気がないのか?

それは部外者の私にはわかりませんが、

ただ、

それをしない選手を使うなら、そこは目をつぶって、

それではどうすればその選手を輝かせることが出来るのか?

そういう戦い方をチームとしてするべきでは?と思う訳です。

チームとして前からプレッシャーを掛けて、

高い位置でボールを奪いショートカウンター。

これが出来たときのエスパルスは素敵ですが、

それを出来ない選手を使うなら、

その戦法に固執せず、出場している選手を生かす、

フレキシブルな戦い方をして欲しいなあと、

まあ、今日の本題はこれを言いたかった訳です。

 

タンキ選手の特徴はフィジカルを生かしたプレーのはずです。

それもまだ少ししか見せていませんが、

昨年までいたサンタナ選手は、ポストプレーにやや課題があるものの、

ゴール前(それも結構広い範囲?)で、前を向いてプレーできれば、

ズドンと一発、大砲の様なシュートを決めてくれました。

タンキ選手の特徴はまだ掴めないと言うか、

全然良さを発揮出来ていません。

理由は色々あるでしょう。

出場時間の短さ、まだまだ動きに切れが見えないこと。

チームとしてタンキ選手の生かし所が把握出来ていないこと。

今のタンキ選手が真の実力なのか?

発揮出来ていないだけなのか?

チームに合っていないだけなのか?

ただ、このまま終わって欲しくない。

そう思える選手ではあります。

何とか見ていて、

最初から最後までワクワクするチームになって欲しいのです。

がんばれエスパルスです!

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J2第19節 エスパルス対藤枝MYFC

2024-06-09 18:30:03 | サッカー(エスパルス編)

4月6日のブログに少し書きましたが、この時、ツバメの巣の修復の気配がありました。ただ、我が家の敷地の境界線上にある電柱にカラスの巣が出来たことから、その後ツバメさんを見ることがなかったのですが、昨日、巣の下にツバメのものらしいフンが落ちていたのでひょっとして?と思っていたところ、今日、巣の中にツバメさんが1羽が座っているのを見掛けました。もし卵を温めているのなら嬉しいのですが。

 

さて、6月8日はJ2リーグ第19節藤枝MYFC戦でした。

直前の5試合の成績は〇〇✕〇✕と、

7連勝がストップしてからやや失速感があったエスパルス。

第18節終了時点でのエスパルスは、

1位とは言え2位のV・ファーレンとは勝ち点1点差。

3位の横浜FCとは勝ち点6点差、

4位のベガルタとは勝ち点8点差。

やや、おしりに火が付き始めたと言えなくもない状況でした。

私の中では、第18節のレノファ戦の不甲斐ない戦いに、

やや意気消沈していて、

実は、先週1週間はエスパルスのことを遠ざけている私がいて、

正直に言えば、不安しかないまま試合を迎えました。

 

さて、結果から書けば1-0で勝利。

権田選手のスーパーセーブがあった2つのシーン以外には、

危ないシーンは殆どありませんでしたが、

そもそも藤枝MYFCと言うチームがそういう、

1チャンスをものにできるチームなので、

エスパルスが余裕で戦っていてもずっと緊張感を拭えませんでした。

 

ところで、先程書いたスーパーセーブのあった2つのシーンです。

まず最初は前半43分。

西矢選手がドリブルで前進し、

エスパルスのCF二人の間で受けた矢村選手がミドルシュート。

これを権田選手が止めたのですが、

矢村選手に対する寄せが、住吉選手も高橋選手も甘く、

矢村選手の周りには左に中川選手がいただけで、

しかも中川選手にはしっかり中村選手が付いていたので、

CF二人が矢村選手にもっと早く寄せることは出来たはずでした。

もっともCF二人が遅れたとは言え、

両側からプレッシャーを掛けたので、コースが限定されて、

権田選手が止められたのですが。

 

もう一つの危険なシーンは、後半の87分。

(以前、掲示板で後半87分と書くのはおかしい、ただ単に87分と書くか、後半42分と書くのが正しいと書かれていましたが、私としては判れば良いと思うのですが)

自陣の深いところから、吉田選手がクリア。

高く上がりましたがそこまで距離が出ず、

ペナルティエリアとセンターラインの中間あたりで、

ヘディングを試みる西矢選手に対し、

タンキ選手はボールを蹴りに行ったので足が高く上がって、

西矢選手の胸を少し蹴る形になりました。

反則?と恐らく選手は思ったのか(私はそう思いました)、

全員の足が止まる中、ボールは、

矢島選手、原選手、高橋選手、住吉選手、中村選手が、

5角形を作るように立ってる真ん中にいた矢村選手の近くに飛んでいき、

矢村選手は、

ゴールから見ればやや斜め左後ろに少し戻りながらボールを追いつき

ボールに到達するとノートラップでそのままシュート。

この時もやはり、

高橋選手も住吉選手も寄せが間に合わない中でシュートを打たれました。

もちろん矢村選手のプレーが素晴らしいのですが、

寄せの甘さは気になりますし、

権田選手のセーブ力が際立ったシーンでした。

 

以前から、昇格できるなら、内容はどうでも良く、

とにかく勝てば良いと思っていましたし、

それは今でも思っていますが、

ただ、勝っても内容が悪いと、

「次の試合に影響が出るのでは?」

「こんなひどい試合しか出来ないのであれば、次の試合は負けてしまうかも?」

そんな心配が湧き上がってくるので、

やっぱり内容も良く勝って欲しいと思う訳です。

もっとも内容が良く勝ったとしても、

次の試合も勝てるという保証が生まれる訳ではないので、

全ては自己満足と言うか単純に私の中の気持ちの問題なのですが。

 

と言う事で取り敢えず連敗しなかったことで一安心。

本日V・ファーレンはルヴァンカップのアルビレックス戦があるので、

V・ファーレンの第19節は6月26日に延期されています。

と言う事で第19節終了時点での1位は確定済みですが、

暫くは暫定順位となります。

昨日の勝利で、エスパルスは前期首位ターンmkとなりました。

残り19試合でエスパルスは昇格出来るのでしょうか?

 

さて、恒例のスタッツです。

支配率で52%。

 シュート18本(藤枝MYFC4本)

 枠内シュート13本(藤枝MYFC2本)

 パス625本成功率83%(藤枝MYFC419本76%)

フリーキック8本(藤枝MYFC7本)

コーナーキック8本(藤枝MYFC4本)

今後の5試合の予定です。

6月16日アウェイで愛媛FC戦

6月23日アウェイでブラウブリッツ戦

6月30日ホームでファジアーノ戦

7月6日ホームでジェフユナイテッド戦

7月14日アウェイでトリニータ戦です。

この相手に5連勝出来れば少しは安心できるかもしれないです。

ガンバレエスパルスです!

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スポーツの色々な話題とほんの少しエスパルスの話題

2024-06-03 13:21:36 | サッカー(エスパルス編)

この下に書かれる文章の中で、横綱相撲と言う言葉が出てきます。一般的には横綱と呼ばれる人やチームは、じぶん達より下の位にいる相手に対し、磐石な備えで攻撃を受け止め、相手が正攻法であろうが、奇襲攻撃であろうが、突撃であろうがしっかり受け止めて勝つ事を指しますが、エスパルスの場合は、相手に好き勝手に攻撃させ、自分達は受け身になって何も出来ない事を指すようです。困ったものです。

 

まず最初にエスパルスの話題ですが、今非常に落胆しています。

結果から書くと0-2での敗戦。

負けたこと自体もショックですが、

負け方が昨年の終盤のロアッソ戦の敗戦や、

ホーリーホック戦の引き分けの時と同じような感じ。

エスパルスのプレーする姿から、

「絶対勝つんだ」と言う直向きさ?必死さ?が全く感じられない!

端的に言えば、「視ていて面白くない!」「見ていて楽しくない!」です。

横綱相撲と言う言葉がありますが、

本当に実力があれば受けて立つことは悪い事ではありませんが、

エスパルスの場合には完全にどぶ川の淀みの様な感じです。

要するに昨年と何も変わっていないと言うことです。

 

それに比べてレノファは、

「何故、今、好調なのか」が良く判るパフォーマンスでした。

見ていてもエスパルスに対するプレッシャーは良く機能していました。

エスパルスはプレッシャーにアタフタ。

前線に良い動き出しがなく、

パスを出す相手を探している間に相手に寄せられ、

パスをカットされるのはもちろん、

出す前に引っ掛けられて奪われるシーンが続出。

後半の早目の段階で「負けを覚悟」と言うより、負けると思いました。

(実際にノーチャンスでした)

もちろんポストに当たったシュートもあり、

タラレバを言えば、それらが入っていれば、

少なくとも引き分けもあったかもしれませんが、

まあ、そんなラッキーは滅多に無いですね。

まだ1位ですが慰めにもなりません。

これからの楽しみが一つ減ったような気分です。

 

さて、バレーボールのネーションズリーグですが、

アジア最上位国を争う中国が第8戦を行い、

イタリアに0-3のストレートで敗れ、

ランキングポイントは日本の329.62の日本に対し、

中国のランキングポイントは327.57に下がり、

日本が5位に浮上、中国は6位に後退しました。

あと4試合でお互いのランキングポイントは変動するので、

まだまだ全く安心できませんが、

ほんの少しオリンピックが近づいた気はします。

 

「アジア2位に転がり落ちたぞ!」世界ランクで日本女子バレーに逆転された中国の地元メディアが惨敗劇に怒号!「郎平に戻せ」など指揮官へ非難殺到【ネーションズリーグ】

 ついに日本が世界ランキングでアジアトップに立った。  現地6月2日、中国・マカオで行なわれた女子バレーボール・ネーションズリーグの1次...

THE DIGEST

 

 

テニスの全仏オープンですが、

全仏オープン 女子ダブルス、ミックスダブルスの動向

まず女子ダブルスですが、

加藤未唯選手/N・キノチェク選手ペアは、

1回戦は6-2、6-3で勝利。

2回戦も6-3、7-5で勝利。

3回戦に進出しています。

 

二宮真琴選手/穂積絵莉選手ペアは、

1回戦は7-6(7-4)、2-6、6-3で勝利。

2回戦は今晩行われます。

このペアは2018年に全仏オープンで準優勝しているので、

この大会でどこまで勝ち進むのか楽しみです。

 

出場に気が付いていなかった日比野菜緒選手/K・カワ選手ペア。

1回戦は6-2、6-2で勝利。

2回戦は4-6、0-6で敗戦。

 

青山修子選手ペア/アレクサンドラ・クルニッチ選手ペアは、

1回戦で1-6、6-7(3-7)で第1シードに敗れました。

 

柴原瑛菜選手/ワンシンユー選手ペアは、

1回戦は7-5、6-4で勝利。

2回戦も3-6、7-6(7-4)、7-5で勝利。

3回戦に進出しています。

ダブルスはまだ3ペアが残っています。

 

ミックスダブルスは、

R・エスコバル選手/青山修子選手ペアは、

1回戦で5-7、1-6で敗れました。

加藤未唯選手/ティム・プエッツ選手ペアは、

1回戦は6-4、6-4で勝利。

柴原瑛菜選手/ナサニエル・ラモンズ選手ペアは、

まだ試合が行われていない様です。

 

みんな頑張って欲しいですね。

ガンバレ日本です。

ゴルフの全米オープンのお話はまた明日にします。

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J2第17節エスパルス対ホーリーホック戦

2024-05-28 12:29:59 | サッカー(エスパルス編)

さて、テニスの全仏オープンが始まり、女子シングルスでは大坂選手が1回戦を突破しました。日比野菜緒選手は1回戦敗退と残念な結果です。大坂選手は2回戦でこの大会を3度制し、2連勝中の第1シード、イガ・シフィオンテク選手(ポーランド/世界ランク1位)と対戦します。絶好調でも勝てるかどうか不明な相手。良い試合を見たいです。

 

エスパルスの日曜日はホーリーホック戦でした。

私はR中が参加する大会への付き添いで、

リアルタイムで視ることは出来ませんでした。

ただ、第16節の横浜FCとの試合の印象が残っていたので、

楽勝で勝つとはとても思えないですし、

むしろここで連敗し、坂道を転げ落ちる?

頭には悪い事ばかりが浮かぶ状況でした。

幸いにも?結果を知る状況にならなかったので、

家に帰ってからDAZNでゆっくり見ることが出来ました。

 

結果は2-1での勝利ですが、

先制点を奪った後にすぐ追いつかれ、

後半まあまあの時間帯に得点を挙げたものの、

最後まで何となく安心感には程遠く、

何度かピンチもあり、チャンスは少なく、

終盤に3バックと言うか5バックのオプションで、

いつもなら守りに入ると言う安心感を感じるのですが、

今回は、最後までドキドキでした。

まあ、私の問題ですが。

 

さて、矢島選手の先制点ですが、

ゴール前からのFKはエスパルスの場合あまり期待感を伴いません。

DAZNの解説者はゴールとの距離が遠いと言っていましたが、

私はむしろ、一番決まり易すい距離とは思いました。

ただ、だからと言ってエスパルスが得点できる確率は5%くらい?

と思って見ていましたが、若干のラッキーがあったとは言え、

(クロスバーに当たって跳ね返ったボールがGKに当たってゴールに入る)

最近、得点の可能性があるFKが増えてきたことが素直に嬉しいです。

(ユナイテッドFC戦の山原選手の惜しいFK等)

 

それでも、得点した後の3分後に失点しました。

この時左コーナーキックをニアで寺沼選手が触り、

ボールはファーサイドヘ。

これを高木践選手が相手選手と競りながらクリア。

クリアの鉄則は外へですが、その外側に相手選手がいたので、

ただ、前方にクリアするのがやっとでした。

仕方なかったと思いますが、

そのボールを拾った相手選手とゴールまでの道筋が、

モーゼの十戒での海が割れるシーンの様に、

道筋が開いていました。

寺沼選手がニアで触ったので、

多くのエスパルスの選手がニアに集まっていて、

中央からファーに掛けて人が少なかったですね。

そして、いつも感じるのですが、

シュートブロックに行く時のブラガ選手が、

必ず最後で後ろを向くと言うか、横を向くと言うか、

身体でブロックに行かないんですよね。

対戦相手は覚えていませんが、

前の試合では、相手フリーキックの際に、

壁に入ったブラガ選手に対して、

権田選手が後ろを向くなと注意していた事を思い出しました。

まあ、失点はこの1失点のみなので、

ギリギリの許容範囲でした。

 

エスパルスの2点目は白崎選手のドンピシャのヘディングでの得点。

この時の流れが中々に面白かったので少し触れたいと思います。

北川選手がポストプレーから、

中央に切れ込んできた白崎選手にパス。

これは相手DFに当たり跳ね返って北川選手に戻ってきました。

北川選手はサイドの原選手へパス。

この時点で白崎選手はゴール前のオフサイドポジション。

絵にするとこんな感じです。(敬称略相手DFは●)

まあ、判り難いと思いますが。

      GK

       白崎(オフサイドポジション)

        ↓

矢島→ ● ●    ●→ ブラガ ●

●      ●            ●

     北川  ●        (ボール)○ 原

若干位置がズレていますがこんな感じでした。

この後、原選手がセンタリングをする直前には、

●矢島 ●白崎  ●ブラガ ●

白崎選手はオフサイドポジションから戻ってきて、

7人がほぼ横並び状態。

相手DF4人とエスパルス3人が交互に並んでいました。

原選手がセンタリングをあげた瞬間に、

白崎選手の前にいた選手がブラガ選手に寄せたことから、

原選手と白崎選手の間がキレイに障害のない状況になりました。

 

恐らく相手にとってはブラガ選手が気になり、

白崎選手がオフサイドポジションから戻って来たので、

エアポケットの様にフリーにしてしまったんですね。

原選手がもう少し早くセンタリングを上げたら、

戻りオフサイドでした。

ある意味紙一重の状況でした。

白崎選手のヘディングもかなり質が高く、

気持ちの良い得点でしたが、

試合全体ではホーリーホックのチームプレーは素晴らしく、

惜しむらくは運動量が終盤落ちたことで、

これはある意味仕方なかったでしょう。

 

さて、恒例のスタッツです。

支配率で48%。

 シュート11本(ホーリーホッ14本)

 枠内シュート7本(ホーリーホック8本)

 パス424本成功率77%(ホーリーホック435本74%)

フリーキック15本(ホーリーホック11本)

コーナーキック2本(ホーリーホック5本)

苦戦の跡が良く判りますね。

ホーリーホックは良いチームでした。

 

長くなるので最後に、

V・ファーレンの第19節が、

諸事情により6月26日の水曜日に先送りされます。

元々、層が厚いチームなので、

そこまで影響はないでしょうが、

第19節が終わるまでは暫定順位となるので判り難くなる訳ですね。

まあ、余談でした。

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J2第16節 エスパルス対横浜FC戦

2024-05-19 22:19:37 | サッカー(エスパルス編)

本日、Uー17女子サッカー日本代表は、アジアカップ決勝に臨み、残念ながらちょっとしたミスから失点し、0-1で敗れ準優勝でした。準決勝を終え、決勝のことに思いを馳せた時から、北朝鮮に走り負ける姿が思い浮かんでいましたが、結果的にそんな試合となりました。ターンオーバーを視野に入れた人選をしてきたはずなのですが、やはり一つ一つのプレーを見ると、疲労による詰めの甘さが見受けられ、今のレギュレーション(ほとんどの試合は中2日で行われる)では、選手を責める気にはなりません。監督も考えなしには組み立ててはいないでしょうが、決勝から逆算した選手起用が本当に行われていたのか?少し疑問ではあります。本番のワールドカップに期待しましょう。ガンバレ日本です!

 

昨日はエスパルスの試合でした。

試合前には、エスパルスがここのところ7連勝を重ね、

昨日の試合で8連勝になれば昇格は当確?

そんな風評も出ている状況でしたが、

結果から書けば0-2の完敗でした。

いつも書いていますが、長いリーグ戦を全勝出来るはずもなく、

時には負けることも覚悟はしているので、

この敗戦自体で暗澹たる気分になる訳ではありませんが、

私が思っていた、

「エスパルスが負けるとしたらこんな感じで負けるんだろうなあ」

と考えていた通りの試合内容で負けたことがちょっと引っ掛かります。

私の勝手な妄想ですが、エスパルスの選手たちは、

連勝中のスコアがある意味圧勝と言える状況だったので、

この試合も勝てるだろうと思っていたのではないでしょうか?

見ていて必死さが感じられないと言うか、

昨年の終盤で感じた、何となくの緩さ?

「今までは上手く言っていたから」

と言うだけで選択しているかのような攻撃。

サイドより中央突破。

これがほとんど機能していませんでした。

もっと言えば、

横浜FCの守備は流石に昨年J1で戦っていただけのことはあり、

隙が少なかったこと。

横浜FCが、

ハイラインを敷くエスパルスのサイドバックの裏に放り込んできて、

それがエスパルスには脅威とまではなっていませんでしたが、

ただサイドバックがどうしても下がり気味になり、

結果的に攻撃に厚みがないので、

サイド攻撃が不足し中央突破が増えた原因に見えました。

もっと言えば、北川選手に相手DFが二人付いていたので、

攻撃の起点になることが出来ませんでした。

まあ、サッカー素人の私の意見ですから的外れかもしれませんが。

 

負け惜しみに聞こえるでしょうが、個人的な感想としては、

ここで負けてしまったこと自体はそこまで痛くないのですが、

この試合を引き摺って連敗すると、昨年の二の舞?

そうなりそうで怖いと言うか、

どこまで修正できるかがカギとなりそうです。

要するに、この敗戦が良い薬となってくれればそれで良い。

と言う希望的観測です。

 

次戦はホーリーホック戦となります。

ホーリーホックの最近5試合の成績は、

✕✕〇〇△ 少し上向きの状態です。

ここで負けることになったら、黄色信号がともります。

個人的には赤信号の気分ですが。

 

順位を見ると、1位はエスパルスのまま。

勝ち点は37点。

2位のV・ファーレンは勝ち点33点で4点差に縮まりました。

3位はベガルタが4連勝で上がってきました。

勝ち点は29点で8点差。

4位は横浜FCで勝ち点は28点と9点差。

まだおしりに火が付いたと言うほどの状態ではありませんが、

先程書いた理由で次に試合が大事になるでしょう。

エスパルスはホーリーホックと対戦。

V・ファーレンはジェフユナイテッドと対戦。

ベガルタはファジアーノと対戦。

横浜FCはヴァンフォーレと対戦。

どの試合も一筋縄ではいかない試合になるでしょう。

だから、エスパルスも仕切り直しで良い試合をして欲しいのですが。

ガンバレエスパルスです!

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