今日は13:00から日本平で大分トリニータ戦。
なんとこれまでリーグ戦では勝ったことの無い相手らしい。
やはり相性の問題なのだろうか?
過去にはアウェーで0-5で大敗したこともある。
なんとしても勝ちたい相手であり、3連敗中の勝ちたい時期でもあった。
朝、突然、見に行くことにしたのでチケットも無く、
R中の試合もあったので、テニスの試合後奥様の実家で待ち合わせ。
チビを乗せて迎えに来てもらい、そのまま日本平まで送ってもらった。
チケット売り場には短いながらも行列が出来ており、
最後尾に並んだ二人(チビと私)。どの席にするかチビと相談していると、
見知らぬおじさんが話しかけてきた。最初ダフ屋かと思った。
でも普通ダフ屋はチケット売り場のような公衆の面前には現れないもの。
「チケット余っているから上げるよ」
最初戸惑う私。多分怪訝そうな顔をしていたのだろう。
「知り合いが急にいけなくなったので、2枚余っているから上げるよ」
と重ねてチケットを差し出してきた。
何かドッキリカメラ?と思いつつチケットを良く見ると、
確かに今日の大分トリニータ戦の招待券。
しかも1F自由席。断る理由も無いので相変わらず半信半疑ながら、
ありがたく頂戴することにした。
チビも不安そうにどうして二人にくれたのかなあ?とつぶやいている。
本当にそう、入場者数1万人強のなか、チケット売り場に並んだのは、
そんなに多くは無いだろうが、それでもその人が誰に上げようか
悩んでいる?間だけでも、何十人、
ひょっとしたら何百人もの候補が目の前を行き過ぎただろうに、
なぜ二人が選ばれたのか?やっぱり人徳?悪運?
いづれにせよ、一番安い2F自由席で見ようと思っていたのに、
倍以上高い1F自由席大人3000円子供1500円の席が無料に。
見知らぬおじ様、ありがとうございました。
もっとしっかりお礼すればよかったのに、
警戒感もあり、しっかりお礼が出来なくてごめんなさい。
席もエスパルスホーム側ゴール裏、斜め後ろの後ろから2番目柱の前、
結構眺めのいい席で見ることが出来た。
目の前に控え選手のアップコーナーもあり、
チビも私も満足だった。
さて、試合は最初なかなか点が入らず、
決定的場面もマルキーニョスがフリーでヘディングしたのにワンバウンドで
バーの上を越えていく・・・・・
叩き付けすぎだよ!
それでも24分藤本が芸術的ループシュートでゴール右上に。
(裏から見ていると左上、最初はふかして入らないかと思った)
その後前半終了間際の41分、左(裏から見ると右サイド)から
藤本がコーナーキック。得点の予感がして携帯を持つ。
チョジェジンが競りながらヘディング。
相手に当たったあと、チョジェジンが押し込んで、
とにかくよく判らないうちにゴールへ吸い込まれる。(乞う画像参照)
こうして前半は2-0で終了。
後半もエスパルスペースは変わらない。
反対側のゴールが遠くてよく見えないが、でも横の動きは良く見える。
後半10分。左サイドを枝村匠馬の突破からパスを受けたチョジェジンが
ペナルティエリアの手前左よりで豪快なシュート。
左足でノートラップシュート。これがゴールに吸い込まれる。これで3-0。
そして、後半25分。
エスパルス、森岡隆三のロングフィードを受けたマルキーニョスが
ペナルティエリア内から落ち着いてゴール左サイドネットに突き刺すシュート。
エスパルス4-0!!!!
最後守りに入ったところを大分の怒涛の攻めに守勢に回り、
最後に高松に1点入れられてしまったのがやっぱり悔いが残った。
それでも4-1と大勝に満足。
チケットは無料。帰りにお土産も買って、満足の一日だった。
なんとこれまでリーグ戦では勝ったことの無い相手らしい。
やはり相性の問題なのだろうか?
過去にはアウェーで0-5で大敗したこともある。
なんとしても勝ちたい相手であり、3連敗中の勝ちたい時期でもあった。
朝、突然、見に行くことにしたのでチケットも無く、
R中の試合もあったので、テニスの試合後奥様の実家で待ち合わせ。
チビを乗せて迎えに来てもらい、そのまま日本平まで送ってもらった。
チケット売り場には短いながらも行列が出来ており、
最後尾に並んだ二人(チビと私)。どの席にするかチビと相談していると、
見知らぬおじさんが話しかけてきた。最初ダフ屋かと思った。
でも普通ダフ屋はチケット売り場のような公衆の面前には現れないもの。
「チケット余っているから上げるよ」
最初戸惑う私。多分怪訝そうな顔をしていたのだろう。
「知り合いが急にいけなくなったので、2枚余っているから上げるよ」
と重ねてチケットを差し出してきた。
何かドッキリカメラ?と思いつつチケットを良く見ると、
確かに今日の大分トリニータ戦の招待券。
しかも1F自由席。断る理由も無いので相変わらず半信半疑ながら、
ありがたく頂戴することにした。
チビも不安そうにどうして二人にくれたのかなあ?とつぶやいている。
本当にそう、入場者数1万人強のなか、チケット売り場に並んだのは、
そんなに多くは無いだろうが、それでもその人が誰に上げようか
悩んでいる?間だけでも、何十人、
ひょっとしたら何百人もの候補が目の前を行き過ぎただろうに、
なぜ二人が選ばれたのか?やっぱり人徳?悪運?
いづれにせよ、一番安い2F自由席で見ようと思っていたのに、
倍以上高い1F自由席大人3000円子供1500円の席が無料に。
見知らぬおじ様、ありがとうございました。
もっとしっかりお礼すればよかったのに、
警戒感もあり、しっかりお礼が出来なくてごめんなさい。
席もエスパルスホーム側ゴール裏、斜め後ろの後ろから2番目柱の前、
結構眺めのいい席で見ることが出来た。
目の前に控え選手のアップコーナーもあり、
チビも私も満足だった。
さて、試合は最初なかなか点が入らず、
決定的場面もマルキーニョスがフリーでヘディングしたのにワンバウンドで
バーの上を越えていく・・・・・
叩き付けすぎだよ!
それでも24分藤本が芸術的ループシュートでゴール右上に。
(裏から見ていると左上、最初はふかして入らないかと思った)
その後前半終了間際の41分、左(裏から見ると右サイド)から
藤本がコーナーキック。得点の予感がして携帯を持つ。
チョジェジンが競りながらヘディング。
相手に当たったあと、チョジェジンが押し込んで、
とにかくよく判らないうちにゴールへ吸い込まれる。(乞う画像参照)
こうして前半は2-0で終了。
後半もエスパルスペースは変わらない。
反対側のゴールが遠くてよく見えないが、でも横の動きは良く見える。
後半10分。左サイドを枝村匠馬の突破からパスを受けたチョジェジンが
ペナルティエリアの手前左よりで豪快なシュート。
左足でノートラップシュート。これがゴールに吸い込まれる。これで3-0。
そして、後半25分。
エスパルス、森岡隆三のロングフィードを受けたマルキーニョスが
ペナルティエリア内から落ち着いてゴール左サイドネットに突き刺すシュート。
エスパルス4-0!!!!
最後守りに入ったところを大分の怒涛の攻めに守勢に回り、
最後に高松に1点入れられてしまったのがやっぱり悔いが残った。
それでも4-1と大勝に満足。
チケットは無料。帰りにお土産も買って、満足の一日だった。