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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

小学校のころの思い出

2007-08-30 22:39:44 | 私・家族・我が家・親戚
前に書いたとおり?小学校3年の11月から中学校1年の1学期まで、
私は東京都文京区に住んでいた。
当時の東京は歩行者天国が始まったり、
光化学スモッグが話題になったり、
そういえばその頃西日暮里駅が出来て、
千代田線が開通して、
大阪で万博が行われ、ツタンカーメンのミイラ展が行われ、
モナリザも日本に来たような気がする。
学生運動はまだまだ激しく、
東大の安田講堂?かなんかで機動隊と学生の衝突現場を見に行って、
両親に怒られたこともあった。
浅間山荘事件もアームストロング船長による月への着陸も、
リアルタイムで見ていた。
私にとって故郷といえばもちろん静岡ではあるけれど、
小学校時代をすごした東京、
大学時代と子供たちをつれて働いた横浜、と兄が生まれた北鎌倉のある神奈川、
そして数年前に亡くなった兄が結婚後住んでいた埼玉は、
第2の故郷という感じか?。
埼玉といっても北浦和しか知らないのだけれど・・・・・
本当は故郷とは言えないけれど、
何か琴線に触れる存在なんだよなあ。
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ドナルド・トマス優勝

2007-08-30 06:24:15 | その他スポーツ
世界陸上男子走り高跳びは、元バスケット選手、
1年半前に陸上を始めたトマス選手(バハマ・23歳)が優勝した。
私も中学・高校と走り高跳びをやっていたので、
この競技だけは興味を持って見ていた。
走り高跳びはそれまで挟みとびやベリーロールなどの飛び方しかなかったのが、
メキシコオリンピックでフォスベリー選手が初めて背面とびを披露し優勝。
画期的な出来事だった。
私も小学校6年のときに挟みとびで1M25。
中学で陸上部に入り、遊びで背面とびを試したら見よう見まねで、
いきなり1M40をクリアーできた。
この日はここまでしか挑戦しなかったので、
ひょっとするともっと飛べたのかもしれないのだが、
遊びだったのでここで終了。
私と背面とびの出会いだった。
その後、中学1年の夏休みに沼津に引越し、沼津4中に転校。
この時沼津市の陸上部で背面とびを行っている選手はなく、
沼津市の中学生では実は私が背面とびの最初の競技者?
と勝手に思っている。
見た目に難しそうに見える背面とびだが、
実は競技者にとっての技術的な要素では、
ベリーロールより簡単で初心者にも扱いやすい飛び方なのである。
だから、トマス選手の経験の浅さをアナウンサーは強調していたが、
実は不思議でも特別でもなく、
背面とびだからこその出来事だと思う。
それでももともとの素質がなければ
世界陸上のようなハイレベルの大会で優勝するはずもなく、
トマス選手の今後の動向に注目していきたい。

http://www.youtube.com/watch?v=Id4W6VA0uLc&eurl=
コメント (3)
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