徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス 対グランパス

2014-10-12 00:00:45 | サッカー(エスパルス編)
結論から言えばPK戦の末の3-5の勝利。
0-2から追いつかれたことは頂けないが、
それでも勝利の味は格別。
ノヴァコビッチがスロベニア代表で不在の中、
拳銃で大砲に歯向かう気分だったが、
その中で0-2でリードできたことが非常に嬉しかった。
その後、2-2に追いつかれてしまったが、
PK戦は時の運。
名古屋の4番手が上に外してしまったが、
誰かが失敗するまで続くのだから、
彼を責められないと思う。
くじ引きと同じだから。
たまたまハズレを引いてしまったということ。

しかし、エスパルスにとってはこの勝利が何よりも大切。
若い選手が徐々に自信を取り戻してるし、
ホンダの1ボランチが機能し始めているし、
何より、
六平の覚醒と、
ヤコヴィッチの頼りがいのあるプレー。
高木のピンポイントアーリークロスの精度。
けが人が少しずつ戻る中で、試合前に勝てそうな気分になるのが、
おそらく私だけではなく、選手も感じているのでは?

エスパルスの残りは、

マリノス
アルビレックス
サンフレッチェ
フロンターレ
グランパス
レイソル
ヴァンフォーレ

7試合。
何となく4勝くらい出来そうな!
イヤイヤ、
5勝2引き分け位出来そうな気分。


4勝すれば勝ち点は40まで行く。
私が勝手に言っている残留ライン38を余裕で超える。
例えば2012年。
18位コンサドーレ 勝ち点14
17位ガンバ       38  
16位ヴィッセル     39

やっぱり40まで行かないと安心はできないか?
今ヴォルティスは勝ち点12。
コンサドーレと同じくらいの勝ち点で終わりそう。
そうするとやっぱり40が必要か?
頑張って応援しなければ。

コメント
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