徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

村田!ありがとう!!エスパルス対アルビレックス

2014-10-22 21:02:12 | サッカー(エスパルス編)
結果から書けば2-1の辛勝。
村田の活躍は本当に頭が下がる。
スーパーサブとは彼のための言葉か?
もちろんもっともっと守備を頑張って、
ずっと出場できるようになればもっといいが。
でも、、短い出場時間でこれだけ結果を出せば、
サポーターの信頼は十分だと思う。
アルデージャが負け、
セレッソは勝ってしまったが、
ヴァンフォーレが引き分け、(レッズふざけるな!)
ベガルタも引き分け。
11位 新潟 38
12位 名古屋 37
13位 仙台 33
14位 大宮 31
15位 清水 31
16位 甲府 30
17位 C大阪 29
18位 徳島 13
ヴォルティスは降格決定のようだ。

勝ち点4差に5チーム。
ここから2チームは降格する。

まだまだ予断は許されない。
頑張れエスパルス。
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日本サッカー界のこと

2014-10-22 06:04:38 | サッカー(日本代表)
先日、私がブログに書いて、本当に言いたかったことが、
下記コラムに見事に書かれていたので、
少し引用してみたい。
書いているのは元川悦子さん。
この方のコラムは結構同感できることが多い。

まずは先日の私のブログ「U-19日本代表 対韓国戦」はこちら。

次に本川さんコラム「元川悦子の一蹴入魂:危機に瀕する日本の選手育成」はこちら。

特に以下の部分が根本的な話であると思う、

それだけに、今こそ日本の育成を根本的に見直すことが重要だ。今回のミャンマーでのU-19代表の戦いぶりを見ても、日本の若手は球際や寄せの激しさ、ボールへの執着心、勝利への強い意欲などで相手より見劣りしている部分があったと言わざるを得ない。Jリーグで活躍している南野拓実(C大阪)でさえ、プレーの軽さが見て取れた。「日本の若手は小手先の技術には長けているが、相手が自陣に引いてブロックをつくってきたときに強引にこじ開けるパワーや力強さが欠けている。今回のU-19の結果も実力どおりだったのではないか」とアジアで指導する日本人指導者も口をそろえる。確かにそういう部分では北朝鮮の方が上回っていたことを素直に認めて、この先の方向性を模索するところからスタートすべきだ。

さらに、

南野らが育った時代はすでに人工芝グランドが当たり前になっていて、ボコボコの土や草むらのグランドでボールを蹴ったことは非常に少ないはず。となると、アジアの荒れたピッチでは思うような動きができなくなる。その傾向は今月14日のブラジル戦(シンガポール)で惨敗した日本代表も顕著だった。同じ砂場のようなピッチでネイマール(バルセロナ)やオスカル(チェルシー)らが抜群のボディーバランスとボール扱いを見せている傍らで、日本の選手はコントロールミスを何度も犯していた。今後は少年のうちから状態の悪いピッチでトレーニングをさせる機会を設けるなど改善策を考えていかないと、アジアの壁はそう簡単には破れないだろう。

そして

多彩な代表選手選考を行っていくことも肝要だ。日本では「技術が高く、守備もできて、攻守両面でチームに貢献できるオールラウンド型の選手」というのが最も評価されるが、そういうタイプのプレーヤーが必ずしも決定的な仕事をしてくれるとは限らないし、A代表へと確実にステップアップできる保証はない。現在のアギーレジャパンを見ても、1トップのレギュラーをほぼ手中にした岡崎慎司(マインツ)やDFの一角を占めることが有力視される塩谷司(広島)は10代の頃に日の丸をつけた経験が皆無だ。彼らのような泥臭いタイプはトレセンなどで見過されやすいのかもしれない。日本サッカー協会が出している指導指針に準じたトレーニングや選手選考を進めることも大切ではあるが、選手の可能性はどこに隠されているか分からない。それを念頭に置き、画一化された視点を変えていってほしいものである。

最近の日本の選手を見ると、
技術力に溺れて、テクニックに走り、
プレーが軽い。
フィジカルを前面に出す選手は「下手?」というレッテルが貼られている?
そんな印象さえ持ってしまう。
まず、審判がちょっとは^どなコンタクトをすべて反則とする。
それがワールドスタンダードとかけ離れていて、
だから、日本選手は転べばファールと勘違いしている。
踏ん張れば得点できるケースで、
転んでフリーキックを狙う。
日本で通用するケースが世界で通用しない。
まず、日本はサッカー後進国であるという認識がない。
謙虚さがない。
だから進歩がない。
今までは追いつき追い越せをモットーにしてきたから、
進化してきたはず。
でも、一時期、アジアトップになったかもしれないが、
そこでおごり、勘違いして、進歩が止まり、
後退して、
だから、年代別ワールドカップに出られなくなった。
そう思う。


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