今日のR中女子ソフトテニス部は練習試合の予定でしたが、雨のために昨日のうちに中止となりました。と言うことで朝からまったり過ごしています。今日は雨が降る事は分かっていたので、昨日のうちに食材等も買っておいたので、ゴミ出し以外に一歩も家を出ずに、ゲーム三昧、DAZN三昧、パソコン三昧です。図書館で予約した本が予約順位2番であり、ヤキモキしていたところ、今日図書館のホームページで確認したところ、既に他館確保の表示があり、日曜日化、遅くとも火曜日(月曜日は休館日なので)には読むことが出来そうで一安心しています。
どうでも良い話に書いた通り、今日は予定していた練習試合は中止。
ということで、時間的な余裕が出来たので、
久し振り?にDAZNでJ1の試合を一通り視ました。
と言っても、主として得点シーンのみ視たのですが。
そこで感じたこと。
得点シーンは良いプレーが繋がって生まれるのです、
見ごたえがあると言うか良いシーンの連続ですが、
それにしても見ていて楽しいと言うか、羨ましいと言うか、
とにかくエスパルスの試合内容とは雲泥の差。
エスパルスがJ2に降格した理由が垣間見られます。
さて、エスパルスは明日、中三日でレノファと対戦します。
第9節の時点で、エスパルスは17位、レノファは15位です。
敢えて言いますが格上チームとの対戦ですが、
エスパルスは勝てるのでしょうか?
レノファは開幕戦でアルディージャに1-0で勝利。
第2節ジュビロと1-1の引き分け、第3節いわきFCに1-0と、
2勝1引き分けの好スタートでしたが、その後、1勝1引き分け4敗。
第8節でブラウブリッツに1-0で勝利したものの、
第9節もトリニータに1-3で敗れ、ほんの少し失速感があります。
ここまで9得点16失点で得失点差-7点。
得失点差はJ2で21位タイ、要するに最下位なのに、
ここまで3勝2引き分け4敗。
エスパルスとしては、
いかにレノファから得点するかがカギとなるでしょう。
昨年は試合結果しかブログを書きませんでしたが、
今年は試合結果以外のブログを何回か書いています。
ただ、もう少し前向きな内容のブログを書きたいと思うのですが、
ここまでの成績を考えると、とても書けません。
複数得点できているのはジュビロ戦とベルディ戦のみ。
ルヴァンを含めてもフロンターレ戦が加わるだけ。
複数得点を取るために何が足りないのか?
枠に飛ばないシュートと、枠に飛ぶシュートの力の弱さ。
DAZNで見る他チームの得点シーンを見ては、
エスパルスの得点力のなさを嘆く気持ちしか湧かない現実。
J1の成績や過去のJ2での成績と比較するのもなんですが、
2022年の1試合当たりの得点が1.29点、失点が1.59点。
2016年の1試合当たりの得点が2.02点、失点が0.88点。
現時点で、1試合当たりの得点が0.78点、失点が1.00点。
数字だけ見れば、やはり得点を増やすことが大切です。
そして攻撃は最大の防御。
得点が増えれば必然的に失点も減る気がします。
どう考えても平均得点は2点を超えたいのですが。
明日の試合どうなることやら。
キックオフは14時、アウェイの戦い。
過去の対戦成績はエスパルスの1勝1引き分け。
2016年の6月にアウェイ4-0で勝利、
8月にホームで2-2の引き分けでした。
アウェイでの試合の得点は、
20' | 白崎 凌兵 |
38' | 石毛 秀樹 |
85' | 北川 航也 |
88' | 村田 和哉 |
でした。
明日は何とか勝って欲しいのですが。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
63冊目です(今年104日目)
「石榴ノ蠅 居眠り磐音 江戸双紙27」 佐伯泰英
勝手に評価10点満点7点
蟋蟀の鳴き声が初秋を告げる頃、出羽山形を発った佐々木磐音と吉原会所の若い衆は、日光道中の帰路を急いでいた。江戸を目前にした千住掃部宿で、磐音はお家騒動の諍いにより窮地に陥った若侍を助けるのだが…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第二十七弾。