昨日、朝起きると肌寒かったのでファンヒーターを付けました。そこで昨日事件が起きました!実は、(大きい声では言えないけれど、小さい声では聞こえない)ファンヒーターを付けっ放しで外出してしまいました。実家に着いて消していないことを思い出しました。基本的にファンヒーターはある程度時間が経てば、換気モードが働き、自動で消火されるのですが、何しろリビングには黒猫の「つき」がいるので、椅子に掛けた寝間着とかを、遊びでファンヒーターのところに持って行って火事になるのが心配でしたが、家に帰ると、液晶画面にOFFと表示されていたので自動で消えてくれたようです。気を付けねば。
私は見落としていましたが、
2023年4月11日(火)~4月15日(土)の期間で、
2023年度ビリー・ジーン・キング・カップ by Gainbridge
(Billie Jean King Cup by Gainbridge)
アジア/オセアニア・グループ1部
が行われ、日本は見事全勝で優勝しました。
参加チームは、
中国、インド、日本、韓国、タイ、ウズベキスタン(アルファベット順)。
大会フォーマットは、
6か国によるラウンドロビン(シングルス2試合、ダブルス1試合の総当たり戦)
上位2か国は2023年11月に行われるプレーオフに進出
下位2か国は2024年アジア/オセアニア・グループ2部に降格
今回日本代表に選出されたのは、
世界ランキング136位、21歳の内島萌夏選手(安藤証券)、
世界203位、23歳の本玉真唯選手(島津製作所)、
世界277位、21歳の坂詰姫野選手(橋本総業ホールディングス)、
ダブルス世界22位、35歳の青山修子選手(近藤乳業)、
ダブルス世界50位、29歳の穂積絵莉選手(日本住宅ローン)の5名。
全5試合の対戦で、タイ戦でシングルス1試合を落としただけ。
後はシングルスもダブルスも全勝でした。
青山修子選手穂積絵莉選手のダブルスなら、
4大オープンでも通用するペア。
まあ、アジアオセアニアの予選なら、
まあ、他国のペアでは勝負になら無いでしょう。
もちろん、中国が本気で最強ペアを出してきたら判りませんが。
昨年の日本は、
アジア・オセアニア地区グループで全勝優勝を飾りましたが、
11月のプレーオフでウクライナに1勝3敗で敗れて、
ふたたびグループⅠに回っていました。
ここで再び優勝し、11月にプレーオフを戦います。
ここで勝てば、やっと、予選ラウンドに出場できることになるのかな?
ここからのフォーマットが今一つ訳っていませんが、
まず、プレーオフは、
16ヵ国がホーム&アウェー方式で争うプレーオフはベスト・オブ・3セットマッチで初日にシングルス2試合、2日目にシングルス2試合とダブルス1試合(先に3勝したチームの勝利)で行われる。各対戦に勝利した8ヵ国が翌年の予選ラウンド出場権を獲得し、敗れた8ヵ国はグループⅠに回る。
日本はこの初戦で敗れた訳ですね。
2020年に採用された新フォーマットでは12ヵ国が3チームによる4グループに別れて総当たり戦を行ったあと各グループの1位4チームが決勝トーナメントに進出して優勝チームを決定する。試合は原則としてベスト・オブ・3セットマッチで行われ、シングルス2試合とダブルス1試合で争われる。
この12ヶ国の内訳が、
前年決勝進出国と開催地、ワイルドカード、予選勝ち上がりの8か国
となるようです。
正しいのか自信はありませんが。
プレーオフでどこと対戦するのか不明ですが、頑張って欲しいものです。