ここのところの一日二日、夜中?夜?に近所と言うか隣家のどこかで子猫がニャーニャー鳴いています。基本的に隠れているので暗い夜には見つからなかったのですが、どうやら野良猫が1匹だけ?いるようです。餌とかどうしているのか少し心配です。
本日はプレミアスクール研修大会でした。
初めて参加する大会で、
主催は「オール静岡テニスクラブ」らしいです。
このクラブは前身が静岡市教職員テニスクラブで、
教職員を中心にソフトテニスの愛好者クラブとして運営し、
付随的に静岡市の中学生ソフトテニスプレイヤーの、
プレミアムスクールの運営を行っているようです。
4月にも研修大会は行われているようで、
特色は、基本的に団体戦形式ながら、男女の区別なく戦い、
今回は、中学生と共にクラブチームの小学生も参加していました。
R中にとっても有意義な大会で、
32チームが出場するなかチームとしても5試合を戦いました。
各対戦で3試合ずつ行いました。
R中からは3年生が参加し、昨日県大会に出場したペアを除き、
5ペアが順番に出場したので、各ペアが3試合ずつプレー出来ました。
対戦した相手もR中よりちょっと上の実力の相手が多く、
良い腕試しだったのですが、今一つ真剣さに欠け?
結果は32チーム中30位でした。
元々順位を気にする大会ではありませんし、
メンバーにも勝利を求める欲求は見られなかったのが残念ですが、
これを切っ掛けに意欲が増してくれれば、
参加した甲斐があったと言えるでしょう。
折角なので、最後に気になったことを順不同に。
▪ストロークが相変わらずセンターよりの返球になってしまうこと。
(センター狙いなら良いのですが、そうではないので)
▪繋ぐボールが繋げずバックアウトが多いこと
▪相手が速い球を打ってきた時、慌ててスイングだけを早く始めてしまうので相手コートに返球出来ないこと(ラケットにちゃんと当たらないと言うことです)
▪スコアを数えていない。特に今回は大宇陀方式で試合を行ったので、スコアのカウントはセルフジャッジとなります。アウトインの判定だけ審判が行いましたが、審判に相手ボールのアウト判定をもらったのに相手ペアに確認せず、スコアも確認しないので、結果的にイン判定のまま試合が流れ負けてしまった状況が2回もありました。
▪相手の前衛が目の前にいると、その前衛に返球してしまうこと。
▪試合の中で勝ちたいと言う気持ちが見えないこと
▪相手から緩い山なりの返球があり、本来はチャンスボールなのに、近づき過ぎたり下がれずに無理な体勢で打つので、チャンスボールにならないどころかミスで失点してしまうこと。
▪自分の打球がアウトかインかを気にして、正しい位置に戻らないし、返球に備えることも出来ない
▪正しいポジショニングの話をしても、学ぶ気もないので、相変わらず滅茶苦茶なポジショニングで失点を重ね 反省もしないこと
(する気もない?)
▪負けた時にどうすれば良かったか?どうすれば勝てるようになるのか?考えようともペア同士相談する気配もない選手がいること
まあ、この辺にしておきます。
勝ちたいと思っている選手にはいくらでも指導はしますが、
別に思っていない選手に指導できるほど人間が出来ていない私です。
それでも頑張れR中です!