昨年、J3の入れ替え戦で高知ユナイテッドSCとY.S.C.C.横浜が対戦し、2-0で高知ユナイテッドSCが勝利し、J3昇格を決めました。その時、気になっていた選手が、高知ユナイテッドSCのGK大杉啓選手です。ズボラで怠惰な私は気になっていたのに調べるのを後回しにしていたのですが、大杉選手は、小学校1年生の時に奥様が担任していたクラスの生徒、教え子だと言う事が、今朝、判明しました。大杉選手は西澤健太選手や、北川航也選手と同学年。我が家のチョ・ナンボウと、リーグ戦で鎬を削った仲間?高知ユナイテッドSCでも頑張って欲しいですね。大杉啓 - Wikipedia
先日、高校受験の日程のお話で思い出しましたが、
私の大学受験は奇跡の連続でした。
その内容は下にリンクしたブログに詳しく書いています。
この中の、生まれて初めて、職員室を訪ねて先生に質問したこと。
①試験の数日前、腕試しで行ったテキストで、
解けなかった数学の問題があり、
生まれて初めて職員室に解き方を質問に行った。
その問題と同じ形式の問題が本番で出題され、
そのおかげで数学は満点だったこと。
こういう事って本当にあるんだと思ったことを思い出します。
いつもなら絶対やらないようなことをしたら、
奇跡のような結果が生じたと言う様な経験がありますか?
先程の受験のエピソードほど劇的でなくても、
いつもならやらないけれど、何となくやってみたら、
ビックリする結果となった。
それくらいならあるのではないでしょうか?
通勤や通学でいつもと違う道を歩いてみたら、
偶然久しぶりに友だちと会ったとか、運命的な素敵なお店を発見したとか。
そう言えば、
昔、帰宅時に京浜東北線で乗り寝過ごしてしまい、仕方なく初めて降りた駅で、
今まで食べた立ち食いソバ屋さんの中で、
一番美味しいお店を発見したことがあります。
私の知り合いも、ナンパなんてしたことなかったのに、
ふと魔が差して?(良い意味で)声をかけた女性と喫茶店に行って、
その後結婚した人もいます。
他のエピソードと言えば、私も大学時代に、
タクシーに乗ろうと手を上げたけれど乗車拒否に会い、
後続のタクシーに乗ったら、
乗車拒否されたタクシーが交通事故を起こしていたことがあったなあ。
良く墜落した飛行機に乗るはずだった人が、
アクシデントで乗れなかったことが幸いして難を逃れた、
そんな話も聞いたことがあります。
もっと小さな偶然で言えば、
お目当ての飲食店に行ったらお休みで、
仕方なく直ぐ近くの初めて入ったお店が、思いがけず美味しかったとか。
図書館にある本を借りに行ったら、既に他の誰かに借りられていて、
仕方なく、適当に手に取った本が面白くて、
その作者の大ファンになったとか。
まあ、偶然の出会いと言って良いのかな?
こういう事があるから、人生捨てたもんじゃないんでしょうね。
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