今、世界体操が10月18日(月)~10月24日(日)北九州で行われていました。体操女子は、男子に比べれば、なかなか好成績を出せなかったのですが、最近はもの凄く頑張っています。今回も、種目別で、平均台で67年ぶりに芦川選手が金。村上選手銅。床で村上選手が金。(芦川うらら、平均台で金メダル 世界体操、日本選手67年ぶり(毎日新聞) - Yahoo!ニュース)(まるで“マトリックス”で話題の芦川うらら、落下危機に仲間も“同じく”マトリックス状態に…寺本明日香「一緒に90度くらい曲がってます笑」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
今日は、勝っても負けても順位の変動はありませんでした。
でも、そうは言っても、
下位チームが勝利をと言うか勝ち点を重ねてきているので、
本当は1点でも積み重ねたい試合ではありました。
然し、相手はフロンターレ。
この試合前までの通算成績は10勝9引分4敗?
リーグ戦は2015年5月以来勝っていないのかな?
結果は0-1での敗戦。
失点シーン以外は、そこそこ頑張っていましたが、
勝てる試合とは思えない戦いでした。
特に前半は、まだ、相手の動きが悪く、
攻めるシーンも多く、ボールキープもそれなりに出来ました。
そうは言っても支配率は前半41%でしたが。
後半早々に失点し、
あとは追加点を取られないようにケアしながら、
得点機会を伺ったわけですが、ほとんどチャンスはなく、
実力通りの試合でした。
さて、恒例のスタッツです。
支配率で38%。
シュート5本(フロンターレ10本)
枠内シュート3本(フロンターレ5本)
パス342本成功率76%(フロンターレ673本85%)
走行距離はチーム合計 111.6km。
フロンターレはチーム合計 104.7km。
まあ、これでは勝てないですよね。
さて、注目の残留争いのお話です。
残り5試合の対戦相手は、FC東京、コンサドーレ、
サンフレッチェ、レッズ、セレッソとなります。
33節終了時点の順位ですが、
13位ガンバ 勝点37点 32節〇
14位レイソル 勝点37 32節✕
15位エスパルス 勝ち点は32点 32節✕
16位ベルマーレ 勝点31点 32節〇
17位ヴォルティス 勝点30点 32節△
18位トリニータ 勝点28点 32節△
19位ベガルタ 勝点26点 32節〇
20位横浜FC 勝点25点 32節✕
最後に34節の対戦相手です。
エスパルスはFC東京と対戦。
ガンバはマリノス。
レイソルはグランパス。
ベルマーレはコンサドーレ。
ヴォルティスはセレッソ。
トリニータはアヴィスパ。
ベガルタはヴィッセル。
横浜FCはサガン。
全てのチームが上位との対戦ですが、
ここで勝利を挙げたチームはかなり有利になるでしょう。
エスパルスも降格圏転落の可能性はあります。
34節は11月3日。
もう言い飽きてはいますが、態勢を整えて、
何とか勝利をつかんで欲しいものです。
ガンバレ!エスパルスです。
絶対的王者川崎に勝てるビジョンが全く持てなかったので試合はDAZNにてダイジェストで見ました
案の定の結果です。
試合前、「戦術が徐々に浸透してきている」と言う記事を何度か見受けられましたが果たしてそうなんでしょうか!?今の順位を鑑みると『惜しい』とか『負けてしまったが次に繋がると思う』とか楽観的なのはもう要らないと思います、次に繋がると思うなんてもう悠長な事はいってられません『即結果が絶対必要です。』今思えばロティーナ氏が就任し『次に繋がると思う』を繰り返し今の順位になっていると見受けられます。
エスパルスは近年成績不振が続いており、監督を変え選手を変えても結果はずーーーーーと同じです。
なんなら社長も変わってますが結果は同じ
来季に向けてエスパルスはもっと内部にメスを入れなければならないと思います。ここまで結果を出していないGMもそうですが、大榎氏がフロントに入ってから不振が続いているので両名も去って貰った方が今後の為だと思います。
大榎氏に関しては彼を崇拝する地元スポンサーが多いので『切らない』との声も多数聞きますがだったらエスパルスの運営、戦術に口を出させない広報に回した方が良いのではないでしょうか?
野球の言葉で「名選手名監督にあらず」とありましたが大榎氏の現役時代の雄姿を未だに信じ見続けているファンも多く氏の現役監督復帰を願う人もいる様です。(正直もうゴメンですが)
私は選手としての大榎氏は尊敬し大好きな選手の一人でしたが、監督としてまたフロントしては能力が足りていないと思っております。現役の頃が好きだったからなおさら今の彼が輝かしかった現役の彼を汚している様で辛いです。前も書かせて戴きましたが、株式会社エスパルスがそんなに大榎氏を擁護し残したいのであれば、会社の金を使ってでも彼に海外で勉強させてスキルを持たせてから監督であったりフロントに復帰させるべきだと思います。
今の彼は現役時代の栄光以外なんのスキルもないのに重要なポストに座らせ続けた結果このザマだと言わざる負えません。
何度も言いますが氏が憎くて個人攻撃をしているのではありません。いまのイビツなエスパルスを正しい姿にしたいために苦言を申し上げている所存です。
もちろん人によって、たどる道が違うけれど最終目的はエスパルスの優勝のはずです。
ただ、問題は、その最終目的が見えなくなっていることだと思います。
今日はこれから、思うところを書こうかなと思っています。