今朝も寒いスタートでしたが、外はそこまで寒さを感じませんでした。でも、今年初めての雨。天気予報も雨のち曇り。雨のせいであまり寒くないんだと思っていたところ、雨が少しずつ雪混じり?と思っているうちに間違いなく雪に変わりました。久しぶりの雪。思わず動画に撮って我が家のライングループにアップしました。でも、多分積もらないんですよね。でも、雪が見られたことだけで幸せです。もっとも雪と言ってもこの程度ですが。写真ではほとんど判らないですよね。
昨日、ちょっと嬉しい出来事がありました。
私はいつもの時間にバス停まで歩いていました。
私は朝乗るときは、静岡北高入り口を利用し、
帰りは西奈小学校前で降ります。
そして、今朝、バス停まで歩く途中で、
高校生の集団が北高方面から歩いてきて、私と合流状態となりました。
大柄な男子生徒がジャージ姿で歩いているので、
最初は、北高生がどこかに遠征に行くのかと思いました。
ふと見ると、ジャージの背中に沼津東の文字が。
懐かしの母校の文字に、思わず話し掛けてしまいました。
(どこまで書いて良いのか?)
朝、沼津東高の選手たちが、北高から出てきてバスに乗る。
良く判らないシチュエーションだったので聞いてみると、
ある部活の選手たちだったのですが、
練習試合のつもりで静岡北高に来てみると、
手違いで練習試合の相手?場所が違っていたとの事。
と言うことで沼津までまた帰るためにバスに乗るとの話でした。
大勢いたのですが、自分が沼津東高OBであることを名乗り、
元陸上部であることも名乗り、
沼津4中出身であることも名乗りました。
ちなみに、マネージャーらしき女の子も沼津4中出身と言うことで、
それがなんだか嬉しく感じました。
まあ、こんなワタシのような爺いと話すのも楽しくないでしょうし、
そもそも人見知りの私。
以上で会話は終了。
でも、礼儀正しく、若者らしいハツラツさ。
嬉しい朝のスタートとなりました。
伝えられなかったけど、部活頑張って欲しいし、
受験も頑張って欲しい。
ところで、先ほどマネージャーらしき女の子と書きましたが、
私が当時いた沼津東高陸上部にも、マネージャーは2人いました。
そのうちの一人の先輩マネージャーに、
密かに憧れていた私。
チキンな私はほとんど会話をしたことはありませんが。
バス停であった後輩たちは、
マネージャーを含めて楽しそうに会話していて、
昔の自分がキュンキュンしていた気持ちを思い出しました。
若いって良いですね!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
2冊目です(今年5日目)。
「隠蔽捜査」今野 敏
竜崎伸也は、警察官僚である。現在は警察庁長官官房でマスコミ対策を担っている。原理原則を遵守するその朴念仁ぶりに、周囲は〈変人〉という称号を与えた。だが彼はこう考えていた。エリートは、国家を守るため、身命を捧げるべきだ。私はその信条に従って生きているにすぎない、と──。組織を揺るがす連続殺人事件に、竜崎は真正面から対決してゆく。警察小説の歴史を変えた、吉川英治文学新人賞受賞作。
2回目の読破です。
昨年の6月19日に読んでいるのですが、
どうしてももう一度読みたくなりました。
前回、最初は主人公に抱いた不快感も、
今は気に入っている主人公に対し、
何故、最初は不快だったかを味わいながら読みました。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
3冊目です(今年5日目)。
「果断 隠蔽捜査2」今野 敏
長男の不祥事により所轄へ左遷された竜崎伸也警視長は、着任早々、立てこもり事件に直面する。容疑者は拳銃を所持。事態の打開策をめぐり、現場に派遣されたSITとSATが対立する。異例ながら、彼は自ら指揮を執った。そして、この事案は解決したはずだったが――。警視庁第二方面大森署署長・竜崎の新たな闘いが始まる。山本周五郎賞・日本推理作家協会賞に輝く、本格警察小説。
やっぱり、良い小説でした。
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