本日は定例の通院日です。今回は心電図検査を実施しました。ところで、本日この掛かり付けの病院の受け付けシステムの不具合で、受付の順番がバラバラになってしまったらしく、物凄く待たされました。どこにでも間違いはあるので、仕方ないのですが、もう2度と起こらないで欲しいです。ところで長い待ち時間で読み掛けだった1冊の本を読み終えたのですが、この本、実は図書館で借りる際、1度読んだことのあること承知で借りました。2021年の3月8日に読んだことをこのブログに書いているので間違いないのですが、読み初めても、途中でも、読み終わっても、ストーリーの記憶が全く残っていませんでした。困ったものです。
全米オープンテニスのジュニア部門は、先日のブログにも書いた通り、
女子部門では園部八奏(そのべわかな)選手のシングルスのみ残っています。
3回戦(ベスト16)はクリスティーナ・ペニチコヴァ選手と対戦し、
7-5、6-4で勝利。
次の準々決勝も、テオドラ・コストヴィッチ選手と対戦し、
6-3、6-4で勝利し、ベスト4に進出しています。
園部選手は、今年の全英オープンジュニアでは3回戦で敗れ、
全仏オープンではベスト16で敗れ、全豪オープンでは初戦で敗れました。
ガンバレ園部選手です。
さてパラリンピックです。
車いすテニスは、
女子ダブルスで決勝に進出していた上地結衣選手/田中愛美選手ペアが、
デフロート選手/ファンクート選手ペアと対戦し、
3時間の激闘の末、4-6、7-6(7-3)、10-8(マッチタイブレーク)で
見事勝利しました。
正式競技となった1992年バルセロナ大会以来続いていた、
この種目でのオランダ勢の連覇は8でストップ。
デフロート、ファンクート組は21年東京大会に続く2連覇を逃しました。
絶対女王のデフロート選手は、シングルスもダブルスも、
体調不良の時を除き、4大大会やオリンピックで勝ち続けていて、
日本にとって大きな壁となって立ちはだかっていましたが、
今回それを破った二人はものすごい快挙だと思っています。
男子シングルスは小田凱人選手は準決勝を2-0で勝ち上がり、
決勝でアルフィー・ヒューエット選手と対戦します。
男子ダブルスは、小田選手/三木拓也選手ペアが決勝進出し、
アルフィー・ヒューエット選手/ゴードン・リード選手ペアと対戦します。
上地結衣選手も決勝で女王のデフロート選手と対戦。
デフロート選手は、4大大会で23回の優勝(豪6・仏5・英6・米6)。
今年も、全豪、全仏。前衛と優勝しています。
この女王に上地選手が挑みます。
ガンバレ上地選手、そしてみんな頑張って欲しいです。
ゴールボール男子は決勝でウクライナに4-3で勝利。初優勝を飾りました。
おめでとうございます!
卓球では和田なつき選手が第1シードをフルセット3-2で破り決勝進出です。
古川佳奈美選手は逆に負🄬セット2-3で敗れ3位でした。
両者の決勝が見たかった!
なお、和田選手は決勝で古川選手を破ったエレナ・プロコフェワに、
第1セットを取られながら3-1で逆転勝利。
見事優勝しました。
おめでとうございます。
ボッチャでは混合チーム(脳性まひ)は韓国と対戦し、
8-3で勝利し、見事3位となりました。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
90冊目です(今年246日目)。
「新宿特別区警察署 Lの捜査官」 吉川 英梨
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